大阪府議会議員選挙が告示されまして早くも残すところ4日になりました。
どうも皆さんこんばんわ。川口やすひろです。

選挙戦を見ておりますと議論の焦点が『維新の会VS既存政党』と言う構図から『防災選挙』へと様変わりしております。本日もとある候補者の演説を聞いて参りましたがそのことを指摘しておられました。
政策や肝心の大阪府運営方針の議論は薄くなり、聞こえてくるのは防災や災害に強いまちづくりと言った標語が聞こえてきます。当然ながら先の東日本大震災の現状からあって然るべき議論だと思います。

本日、東大阪市にも『大雨災害にそなえて』と言った大きな型紙が届きました。
この防災マップは、あくまでも大雨洪水ハザードマップですので震災時の災害に対する備えではありません。
この時期に合わせて急遽拵えられたのだなぁ・・と考えながら見ておりましたが、第一次避難所並びに第二次第三次避難所の確認はキッチリとしたほうがいいでしょう。

しかしどうして大雨災害に備えて？と。この時期ならば当然『大地震に備えて』だとは思うのですが。

大規模災害（激甚災害）への備えも私の政策に盛りこんでありますので、ご確認くださいませ。
私としましては今回の大雨に備えてと合わせて、『大規模災害に備えて』と言った総合防災マップの作成並びに避難所の明確化（例えば六万寺町・横小路町に住んでいる全ての人間は縄手南小学校へ、と決めてしまう）をする等の補完的政策を提唱しております。

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