❏　終了前に大雨・・・　　　　　　　






週明け、滋賀県知事選挙の結果も無事に嘉田由紀子知事の後継指名を受けた三日月大造氏が当選を果たされ、ワールドカップ決勝ではドイツが延長後半にゴールを決めたのを見届けてから、東花園駅にて早朝街頭活動を実施させていただきました。


今週のテーマは「都市環境整備×自転車マナー」


自転車マナーに関して、これまで東大阪市は見て見ぬふりをしてきた節がありました。


小学校区や中学校区によっては、交通安全講習会を開いている校区もあれば、まったくやっていない校区もありと、地域格差・校区格差が拡大していっております。


自転車マナー向上は、子どもたちをメインに、将来その子どもたちが自動車免許を取得した時でも安全なマナーで運転してもたいたいという想いがあります。


自転車は被害者にもなりますが、加害者にもなります。


母親驚愕「息子の自転車事故の賠償金９５００万円」の“明細”は…

　当時小学校５年生だった少年（１５）が乗った自転車と歩行者との衝突事故をめぐる損害賠償訴訟で、神戸地裁は、少年の母親（４０）に約９５００万円という高額賠償を命じた。５年近く前に被害に遭った女性（６７）は、事故の影響で今も寝たきりで意識が戻らない状態が続いているだけに、専門家は高額賠償を「妥当」と評価する。ただ、子を持つ親にとって、１億円近い賠償を命じた今回の判決は、驚愕でもあり注目を集める。９５００万円の内訳はどうなっているのか。一方で、保険加入義務がない自転車の事故をめぐっては、高額な賠償命令が出されるケースも多く、自己破産に至る例も少なくないという。こうした中、自転車の保険制度拡充を目指した動きも出始めている。

現役世代にとって、子どもに自転車マナーをしっかりと教えるのは、こういった危機回避、リスク回避の意味もあります。


今週の自転車マナーはこれまでのマナーを守ろう！という部分や、法令遵守！とかいう部分だけじゃなく、現役世代のための自転車マナーという部分を強調してやっていきたいと思います。



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