❏　二回目の出席　　　　　　




とにかく試運行をしてみて、反応や潜在的ニーズの掘り起こしをするべきか。
それとも、じっくりとNPO法人を立ち上げて、段取りを踏んでやっていくべきか。


上小阪エリアの民間によるコミュニティバス、買い物支援バス構想も徐々に前に進んでいます。


今日の会合では提携先の大型ショッピングモールの店長さんもお越しになられまして、既に他地域で実施されているシャトルバスについての現状をお聞きすることが出来ました。


また、プランニングチームのアドバイザーをさせていただくことになりました。
自治体が行う官による特定団体のための赤字覚悟のコミュニティバスではなく、民間による民間のためのコミュニティバス。


じっくりと慎重に、あらゆるリスクを考慮しておきたいのと同時に、より多くの人に「民間で買い物支援バスを走らせようとしている」ことを知ってもらうことが先決ですね。
微力ながら全力で頑張って行きたいと思います。



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