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 ❏ 縄手南小学校の場合        










2015年度卒業式、2016年度入学式に来賓招待を戴き、出席致しました。


2015年度の縄手南小学校の卒業生は4クラス137人。
2016年度の入学生は3クラス111人。


卒業生の皆様、新入生の皆様、誠におめでとうございます。


式典には毎年出席していますが、年々児童数が減っていっています。私は26年前の入学生で、その時は6クラス240名でしたから、半分をとうとう切りました。


少子化対策の中でも、企業でお子様を預かることができる制度や、駅前保育所などなど、まだまだ未整備なところと、実際の対策との乖離を勉強会でテーマにしています。


子育て福祉の充実し過ぎている部分と、手付かずの部分との予算の差も年々拡大していっています。そこはそんなに要らんのとちゃう?というところに行き過ぎな程予算が注ぎ込まれている一方で、そこはもっと要るのとちゃう?というところには全く行ってません。


現場の声でも、ノイジーマイノリティ(特定一部の現場の声)が拡大されていったり、サイレントマジョリティ(沈黙の多数派)の声が届いていなかったりとする部分を如何にして政策反映していくかが今の課題でもあります。




 ❏ さくらい認定こども園の場合        











認定こども園になってから初めての卒園式。そして2回めの入園式、誠におめでとうございます。


瓢箪山駅以南の6歳以下の子ども政策については、保育所統合などもあり、議論が盛んです。


保育園は厚生労働省管轄。
幼稚園は文部科学省管轄。


この2つの管轄を統合してから、認定こども園や幼保一体化はしていくべきだというのが私の基本論です。


社会福祉法人系が運営母体の多数である、民間保育園や認定こども園。
公務員である、幼稚園など。


も違いが出ています。


子どもたちや親御さん本位の政策議論に移行する前にこの議論をしなければならないので、前置き議論が長すぎる!といつも思います。


こういった学校園の式典参加は、ただ来賓として行くのではなく、行くことで常に政策を構築していく議論を挟んでいます。


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プロフィール
名前:
川口やすひろ
年齢:
40
性別:
男性
誕生日:
1983/05/21
自己紹介:
【連絡先】
事務所電話:05058489605
事務所FAX:02046679016

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