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本日も灼熱の中、六万寺行脚。
その後、夕方から関大校友会東大阪支部総会に出席してまいりました。
どうも皆さんこんばんわ。川口やすひろです。


私も関大校友会の校友の一員としまして、若手の関大校友会会員と共にアクションを起こしている最中ですが、ちゃんとした校友会の総会には出席したことがありませんでした。
そこで、今回ご縁を戴いて出席させて戴くことに。






総会の様子。


総会の中では、議案採決が行われて、その後懇親会に。
懇親会の中で色々とご挨拶をさせていただいたのですが、参加者の年齢層を見たら、昭和30年代に卒業された大先輩たちが多く、私のように平成18年卒の校友の姿がありませんでした。
この光景が今の日本なのかな、と想う次第です。


つまり、こういった大事な校友会の支部総会に20代や30代の次世代を担う若者の姿が無いのです。
他のパーティー等にも参加させて戴く機会が増えたのですが、どの会も20代や30代の姿はありません。
こういった会に若手が参加しない=今の主宰世代の次の時代はどうなってしまうのか?と言った不安があります。
勿論、若手が参加しにくいのかもしれません。
しかし、こう言った既存の会にも積極的に若手から参加していって、現代から未来につなげていけるような構成を取らないと、のちのちにシンドイのではないのか?と想うのです。


私は、資金が掛かるパーティー政治の根絶を主張しております。
それに付随して、コスト削減をして、不景気の時代に適応したシステムを運営していかねばならん!と述べております。
そんな中、敢えて今日の会に出席したのは現状を知ることと、もう一つは大先輩たちの意見を戴く為であります。
本日も貴重な意見を多数頂戴することが出来ました。
その一方で、20代の若手が居ない現実を知ることになりました。


今の若者がこう言った会に否定的な立場であるのは理解しています。
東大阪D・Sライオンズクラブ時代にイヤと言うほどこう言った会に出席して、コスト意識を・・とかこの経費で献血活動やボランティア活動を・・と意見したこともあります。
しかし、逆にこういった会に出席しないとならん立場であることも自覚しております。
このバランスが大切なのですが、私は私なりにどうすれば平成卒の若者も校友会という組織に顔を出してくれるかを考えている一方で、こういう会だからこそ、若者が参加しないのではないのか?と想う一面もあるのです。


今の20代は景気の良かった日本を経験していません。
だからこそ、コスト削減意識が強く、如何にして低コストで高品質の満足度得ることが出来るか?を常に考えているのです。
その若者の思考回路を保ちつつ、参加していってもらうには?を考えております。

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現実を知らない坊やの戯言(たわごと)
20代30代は会社や組織の中で第一線に立ち、実働部隊としての役割を担っています。
このような会合そのものに否定的なのではなく、時間的、体力的等々参加したくても出来ない要因があるのです。
経済的な心配もなく、半ば道楽的な政治屋志望者がいつまで経っても当選出来ないのは、結局のところ共感を得られてないからだと思います。
久しぶりに拝見しましたが、余りの進歩のなさに呆れました。
都合の悪い批判コメントは無視ないし非公開なんでしょうね。
(東大阪市在住40代弁護士)
NONAME 2013/09/13(Fri) 編集
コメントありがとうございます
>>20代30代は会社や組織の中で第一線に立ち、実働部隊としての役割を担っています。
このような会合そのものに否定的なのではなく、時間的、体力的等々参加したくても出来ない要因があるのです。

同感です。ですが校友会に何回も出席してまいりますと、多くの人脈に恵まれます。先輩方との交流はとても良いことだと実感しているところです。関大校友会には若手組織もあり、ビジネス面の交流会も盛んに行われていまして、そこでは20代~40代がメインとなっています。この若手交流会と校友会総支部との結びつけをしていけたらと思って、行動しております。


>>経済的な心配もなく、半ば道楽的な政治屋志望者がいつまで経っても当選出来ないのは、結局のところ共感を得られてないからだと思います。

経済的な心配はあります。現在も預貯金を切り崩しての政治活動です。道楽的な政治屋志望と思われてしまうのはとても残念なことですが、私の活動が不足していることだと受け止めております。
共感を得ていくにあたってのご指摘、ありがとうございます。


>>久しぶりに拝見しましたが、余りの進歩のなさに呆れました。
都合の悪い批判コメントは無視ないし非公開なんでしょうね。
(東大阪市在住40代弁護士)

コメントいただいている記事が2011/06/25のものでしたが、3年歩みをブログに毎日更新で記載しております。川口、変わったな!と感じていただければ幸甚です。
コメントについては広告関連以外は常にだれでも見れるように公開しております。

本コメントも私に対する期待の大きさからのものと思っております。貴方の期待に応えることができるように、今後も邁進してまいりますので、今後共当ブログへのご訪問をどうかよろしくお願いいたします。
川口泰弘 URL 2013/09/13(Fri) 編集
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プロフィール
名前:
川口やすひろ
年齢:
40
性別:
男性
誕生日:
1983/05/21
自己紹介:
【連絡先】
事務所電話:05058489605
事務所FAX:02046679016

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