□　今更ですが　　　　　

GalaxyNote初代がたたき売りされていたので、サクっと購入。
去年はウンウン唸ってたもんですが、1年も経てば叩き売りです。スマートフォン業界の寂しいところです。いや、私は大いに助かっているのではありますが。

[2回]

有無をいわさずROOT化


もうAndroid端末入手→ROOT化はごくごくアタリマエな当然な流れとなりました。これで3機種目のROOT化です。
さすがはシェアの広いGalaxyNoteだけあって、カスタムロムも豊富ではありましたが先ずは純正ロムを使い倒すべく、焼き直し。ここでハマったんですが、Android4.0.4にアップデートする際にWi-Fiを使うとROOT化に失敗するという罠発動しまして、時間食いました。


作業手順としましては、


①　純正ロムを回収する
②　odinで焼きこみ
③　SC05D-ICS-KBC-CWM-V6.0.1.2_r12-recovery-odin.tarでCWM化
④　CWM-SuperSU-v0.98でSuperSU導入
⑤　Fix_Cell-Standby_for_4.0.4_Stock_Rom_SC-05D_v2でセルスタンバイ問題を回避
⑥　ESファイルエクスプローラーでごみアプリ一掃
⑦　Titaniumで処理


ROOT化成功しますと、docomo謹製のごみアプリをすべて一掃。
バッテリー大食いの原因を特定して処理していくのですが・・・



バカ食い


もうこれでもかってくらいのバッテリー喰い。
仕方ないので、ROOT化と同時に節電用を焼きこんで置いたんですが、あんまり効果はないみたい。CPUがもともとバカ食いなもんだから、クロック数を下げないとならんみたい。
幸い、予備バッテリーやらバッテリー用充電器やら、大容量バッテリーなんかもセットでくれたんで、それらと併用して行ってバッテリー問題を回避していこうと想います。



お決まりのホームスクリーン


シンプルホームスクリーンを目指してまして、とりあえず時計と音楽プレイヤーだけ。
天気予報アプリはなんか面倒くさいんで今回導入せず。バッテリーを喰うウィジェットは極力置かないようにします。



Antutuは7632


こないだのが5000程度だったんでそんなに大きくは変わってません。カスタムロム入れたら10000超えてくるとおもいますが、純正ロムでしばらくは楽しみたいと思います。


そして、月額945円維持に突入していきます。


ドコモ提携プロバイダー（MVNO）＆対応機種　比較一覧にあります、IIJmioという月額945円の通信専用SIMカードを契約。
初期費用3150円、月額945円です。


当初は標準SIMサイズでの運用を予定しておりましたが、急遽GalaxyNoteの叩き売りを見かけて衝動買い的なことをしてしまったので、SIMサイズが合わないということに。
そこで、Amazonで980円のSIMカッターを購入。



信頼と安心のメイドインChina



気合のSIMカット。面倒なので一発勝負


で、microSIMサイズにしてGalaxyNoteに突っ込んで運用開始。
更に、Fusion IP電話サービスを月額無料コースで契約し、通話料のみを支払うタイプに。


さぁ、これで月額945円運用の通話料30秒8.4円のみ負担のスマートフォンが出来上がりました。
早速、試験運用をしまして、イケルと判断したらdocomo回線とウィルコム回線を解約して一本化して行きます。


まとめ

　・　GalaxyNote本体+オマケ多数・・・24800円
　・　IIJmio関連・・・契約3150円、SIMカッター980円、月額945円
　・　通話料負担・・・30秒8.4円

合計初期費用・・・28,930円
月額維持費用・・・毎月945円　＋　通話料30秒8.4円