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 □ さくらい保育園 入園式      

本日は地元六万寺町の社会福祉法人正行福祉会 さくらい保育園の入園式に来賓招待を戴きまして、出席させて戴きました。



正面玄関


あいにくの春の嵐となってしまいましたが、元気な入園される園児さんたち。
私も25年前にさくらい保育園に入園いたしましたが、流石に当時のことは忘れてしまっておりました。(笑)



入園式会場


きりん組(年長さん)の皆さんが頑張って練習した歌や演奏を披露してくれまして、年長さんになりたてなのにしっかりしてるな~、と。私は「ゴン太伝説」しか残していかなかったものでして、今の園児さんは凄い!と実感。
勇気100%の演奏も、ビシッとキマっておりまして、練習の成果をしっかりと出せてとても良かったと思います。


今年の新入園される園児さんは37名とのこと。
全部の園児さんで約140名とお聴きしました。
私の時代(25年前)は約90名でしたので、50名程増えていますね。
先生も20人以上で、ぞう組はAとBの2クラスがあるのには驚き。
園長先生のご挨拶にもありましたが、「親御さんと園とが二人三脚、協力して子育てに取り組みましょう」という主旨は、子育て政策を考える立場としてしっかり現場の生の声として響きました。


子育て行政についても、色々なご意見を戴きまして、ますます勉強をしっかりせねば!と身が引き締まりました。
さくらい保育園の皆様、今日は本当におめでとうございました!!





 □ 岩手産8割混米を「神戸育ち」と JA兵庫六甲、販売中止     

 兵庫六甲農業協同組合(JA兵庫六甲)が3月中旬、岩手県産「ひとめぼれ」が8割混ざっている米を「こうべ育ちオリジナル米」の商品名で販売し、客の苦情を受け中止していたことが2日、JA兵庫六甲への取材で分かった。
 JA兵庫六甲は昨年6月から岩手県の花巻農業協同組合(JAいわて花巻)の「ひとめぼれ」を仕入れ神戸市西区の直営店で販売しており、その一部を混ぜた。営農経済事業部の藤本隆マネジャーは「東北の義援金にしていたので、売り上げを少しでも伸ばしたかった」と話している。
 問題の米は5キロ入りで、3月15日から20日まで586袋を直営店で販売した。


ソース:http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012040201001508.html


元JA職員として、心痛む事件が発生しました。
「東北の義援金にしていたので、売り上げを少しでも伸ばしたかった」とのことですが、経済事業部の現場の様子が伺えます。
ただ、東北を理由にすれば何をやってもいい的に受取れてしまうのが残念で成りません。


震災以降、「絆」「がんばろう、日本」というスローガンが独り歩きしているシーンが見受けられましたが、私がそう感じるのは実際に被災地の現場に復興支援ボランティアで赴いたからなのか、それともこういった事件が発生するからなのでしょうか。
感じるのは、真心というのは真の心だから真心なのである。ということです。






 □ 修士、博士になっても就職できません やがて哀しき大学院生     


「偏差値の高くない私立大から有名国立大に行きたいと大学院を目指し、試験と面接は難しく感じずに合格しました。基本的には週2~3日授業に出ていればよくて、自分の研究発表は半年に1回くらい。仲間からは『一番の出世頭だな』ともてはやされたのですが、授業についていけず、研究発表する力も自分にはなかった。何とか卒業させてもらった今は、地元の布団販売店でアルバイトの日々です」(一橋大学大学院修士課程を修了した男性・30歳)

 一生懸命、息子や娘に勉強させて、それなりの大学に進学させた。4年後、もっと勉強して研究者になりたいと言ってきたので、大学院で修士課程2年、博士課程3年を過ごさせることにした。わが子には輝かしい研究者人生が待っている---と考えるのは幻想だ。


ソース:http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32013


大学院生の皆様と先日タウンミーティングをさせて戴いた時の話です。
学識豊富で、研究熱心。ひたすらにレポートを書いては提出し、大学のさらに上の大学院まで進んでいる彼らの悩みは「就活」でした。


「川口さん、大学院でもNNTですよ」
(※NNT・・・無い内定の略。内定が取れないこと。)


そんな発言もそこかしこで聞くことになったのですが、大学院の意味について考えさせられるものでした。
高度な専門知識を有していても、研究者となるには一握りで、非常勤講師になれたとしても年収100万円以下。こんな筈では・・と。


何処の世界でもそうですが、2:6:2の法則は現実でして、其処が厳しいところなのです。
(※2:6:2の法則・・・2が出来る、6が普通、2が出来ないというビジネス用語)


ただ、大学院の存在意義についても、就活失敗したから行くという後ろ向きなものであってはならないと感じるところです。
学歴ロンダリングが生まれたのは、歴然として残る学歴格差から生じてくるものであり、果たしてそれが国の為になるものなのかどうか、疑問を感じます。






 □ やっぱり使いにくい! スマホからガラケーに戻す人が多いらしい!?     

携帯ショップを見てみると、スマートフォンの数が圧倒的に多い。だが、スマートフォンの普及の陰で、従来型の携帯電話も根強い人気を誇っているという。どうやら、一度はスマートフォンに機種変更したものの「メールが打ちにくい」「こんなに多くの機能はいらない」と従来の携帯電話に戻ってくる人が多いということだ。

たしかに、猫も杓子もスマートフォンという風潮ではあるが、誰にでも便利というわけではないようだ。今までは携帯電話を見ることもなくメールが打てたという人もスマートフォンではそうはいかない。

あなたの周りにもスマートフォンに機種変更してがっかりした人は意外に多いのかもしれない。


ソース:http://news.livedoor.com/article/detail/6422135/


話題を変えてスマートフォンのお話。
今日も職場で「スマートフォンに変えようと思ってるんだけど・・」という話題がありました。
私はスマートフォン教室の講師として、「iPod touch」を半年使って、そこからiPhoneに行きましょうと述べさせていただいてます。
電話として考えるのならばガラケーの方が優秀なのですから、電話・メールがメイン用途の場合、ガラケーが最適化されている端末なのでガラケー一択なのです。


私もGalaxy Noteが欲しい欲しいと言ってますが、それ以上に欲しいのは「QuadCore、メモリ2GB、バッテリー10時間、WindowsXPブート可能なスマートフォン」です。
理想追求すればキリがありませんが、どうしてスマートフォンにするのか?の明確な理由が無ければ月額7000円支払うことになってイマイチ・・という感想は無くなると思いますね。





 □ 首相官邸ホームページ、4500万円かけリニューアル     

 首相官邸のホームページ(HP)が2日、リニューアルされた。「さまざまな政策情報をより分かりやすく発信する」(藤村修官房長官)ため、各省庁が個別に発信していた政策情報を一括検索できる機能や、子供向けサイトを新設した。岡田克也副総理が新聞・雑誌の購読中止にいそしむ中、HP更新に要した費用は約4500万円という。

ソース:http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120402/plc12040221130011-n1.htm


知り合いのIT関連の方から「オレに作らせてくれれば10分の1で出来るのに!」とか「3000万の住宅ローン背負っている国民の身にもなれ」とか色々。
ホームページリニューアルに4500万円。あまりにも現実とかけ離れすぎていますが、どこにそんなにコストが掛かっているのか私も意味がわかりません。


私はホームページもブログも手作りで、コストもゼロ円運営してますが、単純にお金が無いからそうしているだけであって、お金があるともっとゴージャスなフラッシュー!なRSS!なCSS!なホームページになるもんなのでしょうか。


ただ、3000万の住宅ローンのくだりは「マジその通りですよね」としかコメントできませんね。





 □ 委員長が経産相に退席指示=参院予算委で「やじ」     

2日午前の参院予算委員会で、自民党の質問者に対して閣僚席から枝野幸男経済産業相がやじを飛ばしたとして野党が反発、質疑が中断した。約20分後に再開したが、石井一委員長は「参院の品位を汚す行為だ」として枝野氏に退席を指示。枝野氏はこれに従って退席した。
 自民党の委員によると、枝野氏は同党の岩城光英氏の質問に答えた後、岩城氏から「首相に聞いている。経産相には出席を要求していない」と言われたことに腹を立て、閣僚席から「それなら帰ってもいいのか」と声を上げた。 (2012/04/02-13:22)


ソース:http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012040200445


最早言葉になりません。
なりませんが、揚げ足とっても前に進まないので、審議や委員会を円滑に進めるには事前調整は必須だと感じます。
感じますが、事前調整すると形骸化してしまいますので、ある程度の議論する場であることは示さねばならないと思います。
政治は「決断・決定すること」と橋下市長もおっしゃっておられる通り、決断・決定を迅速に行うことが肝要だと実感しますね。

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川口やすひろ
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