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 □ 16年ぶりに      

私が卒業したのが1996年でした。あれから16年ぶりに縄手南小学校の卒業式に来賓としてご招待をいただきまして、本日出席させていただきました。



校門前にて


来賓は校長室に案内されまして、なんとも恐縮しながら地域の皆様とお話をさせていただきました。
仰げば尊しって歌わなくなったな~とか、卒業式も様変わりしたな~とか。そういう感じ。
それから、式場へ案内されました。



体育館の卒業式式場


いや~、思い出しますね。
16年前の事を昨日のように思い出します。確かなんか代表として述べたな~とかそういうのです。
入場してくる卒業生の皆さんも、紋付袴を着た子やスーツでビシッとキメている子も居て、私の時はどうだったかな~、私はスーツ来てたな~とか思い出しました。
23年度の卒業生は180名。5クラスでした。
私の時が確か6クラスあったと思うので、マンモス校と呼ばれた縄手南小学校も少子化しているのを実感します。
よその学校では3クラスとか4クラスの学年もあるので、まだ多い方ではありますが。



式次第。ポケットに入れていたのでシワシワ(笑)


校長先生のお話に、司馬遼太郎の「21世紀に生きる君たちへ」の紹介がありました。
20世紀は自然を軽んじてきた。21世紀はそのしっぺ返しを受ける。東日本大震災があったように、自然との付き合い方を今一度考えなおさねばならない。
(中略)
このため、助けあう、ということが、人間にとって、大きな道徳になっている。
助け合うという気持ちや行動のもとのもとは、いたわりという感情である。
他人の痛みを感じることと言ってもいい。
やさしさと言いかえてもいい。
(中略)
君たちの未来が、真夏の太陽のようにかがやいているように感じた。


と締めくくられまして、東大阪市からは卒業生諸君に祝い品として21世紀を生きる君たちへが送られました。


私としては、是非精読いただいて、あわせて洪庵のたいまつも読んでいただきたい。
私が掲げる「地域の為、国の為」は「為国為道」から来ているからです。国の為、道の為です。
東大阪市にも、芦田さんのように緒方洪庵の教えを受けて種痘を行ったお医者さんがいらっしゃいました。そういった意味では、洪庵のたいまつも是非に精読いただきたいと思います。


期待(?)していた、「楽しかった!」「「「運動会!!!」」」の定例は最後の卒業生のことばにありました、懐かしく感じました(笑)
今風に、バックにはプロジェクターを使ってスライドショーで子供たちの写真がセリフにあわせて流れていき、演出が昔よりも凝っとるがな!と感心しました。
16年経過しましたが、卒業式全体はあの頃と変わっておらず、とても懐かしい気持ちになりました。
それと同時に、初心を思い出しましたね。
縄手南小学校から、近畿大学附属中学校に進んだ頃のことを思い出しました。


縄手南小学校の関係者の皆様、地域の皆様、保護者の皆様、そして卒業生の皆様、本日は本当におめでとうございました。





 □ 確定申告(3)     

本日が最終日とあって、縄手南小学校の卒業式が終わった後、すぐに永和に飛びました。
それから、各庶務を終えて、申告相談の最終日を回らせていただきました。


実は、昨日のブログ更新で □ 共通点      という記事があったのですが、家計簿を細かくチェックすることは経済的(金融的)DV(ドメスティックバイオレンス:家庭内暴力)ですよ、と相談の時に指摘をいただきました。


また、お金を入れないというのとは違う経済的DVもあります。例えば、家計を細かくチェックするという行動です。何にいくら使ったのか細か過ぎるというほどチェックするというのも、度が過ぎると経済的DVと言えるのです。

ソース:http://dv.ebb.jp/000158.php


これは独身者の私としての失態でした。従ってお詫び申し上げさせていただいて、該当記事を削除させていただきました。重ねてお詫び申し上げます。


ファイナンシャルプランニングをやっていると、どうしても家計簿の科目精査とかのチェックになってしまうのですが、それって経済的DVだったのか!と反省いたしました。まだまだ研鑽が足りませんね。結婚してみないと分からないものですが、今は家計簿の細かい科目精査や貸借対照表を作成する行為は、家庭内暴力に該当するのですね。
以降は、あまり踏み込み過ぎないように注意したいと思います。
ご指摘、まことにありがとうございました。





 □ 取材     

確定申告回りやら庶務をこなしている合間に、電話取材を受けました。
地域政党の役割の部分や、若者による政治活動への取材でして、私が今考えていること、感じていることを述べさせていただきました。


特に、若者の方が人口比率で多い東大阪市において、投票率でみれば若者が20%に対して65歳以上が75%という状態について、若者から政治を変えていくには、若者に投票所に足を運んでもらわなければならないという部分について詳細に渡って述べさせていただきました。
もちろん、高齢者のための政策についての重要性と、今後のニーズ拡大を前提として、どこに重点を置いた政治を行うべきか?を論じさせていただきました。

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