❏　雪中街頭演説　　　　　　　






今朝は大雪となりまして、早朝街頭活動も躊躇したのですが、気合で敢行。
地元瓢箪山駅にて早朝街頭活動を実施させていただきました。


ごみ減量政策について集大成と成る街頭演説を行っていたのですが、相次ぐ転倒を見て、介助活動を開始。


瓢箪山踏切は線路と線路の間が滑りやすいゴムでできているため、踏切が閉まろうとする→急いで自転車に乗ったまま渡ろうとする→ゴムで足を取られて転倒→踏切降りているので、緊急救助という形で、５件の救助を行いました。


演説マイクを使い、踏切を渡る際の注意喚起をしつつ、駅員さんに塩化カルシウムを撒いてもらいまして少しはマシになったのですが、それでも雪の勢いのほうが強かったですね。


線路間の素材についても、雨の日の街頭演説で転倒されている方を救助した経緯もあり、滑りにくく、安全に渡れる素材に変えてもらうことを提言していきたいと思います。


演説時間はあまり取れませんでしたが、大きな事故につながりかねない場面もあったので、結果的には敢行して良かったかと。


ただ、帰りは六万寺町１丁目は積雪でバイク不可となっておりました(^_^;)






久しぶりに見た、線路融雪の炎。



親戚の家にバイクを置かせてもらい、かんじきを装備



雪中行軍で帰ります


ココ数十年はこんな大雪が無かったのですが、最近引っ越してきた人たちは雪が降ると六万寺町１丁目はクルマも極めて危険ということを認識していません。
なので、多くのクルマが立ち往生してしまっていました。


今日はタイミングが悪く、ゴミ収集の日。
パッカー車も立ち往生しており、こういった山の手の雪の対応についても今後の課題を残す結果となりました。






雪中行軍でなんとか帰還


大変な街頭活動となりましたが、なんとかやり切ることが出来ました。



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