❏　若者も参加できるまちづくりの仕組みへ　　　　　　　　






まだまだ三寒四温といった具合で、寒い日が続きます。
今日の早朝街頭活動は新石切駅にて実施させていただきました。


まちづくり意見交換会等、まちづくりに関連する会合出席率が高まってきましたが、どこの会場に行っても最年少レベルなのがううむ・・と思うところ。
今週のテーマである「ごみ減量とまちづくり」は、ごみ減量によってまちづくり財源を確保しよう！という主旨のもと、若者世代もごみ減量に取り組むことでまちづくりに参画できるようにしたいという想いがあります。


これは、まちづくりの執行現場に現役世代はなかなか時間的関係で出席しにくいけれど、ごみ減量とまちづくり財源確保を結びつけることで、ごみ減量をまちづくりの「手段」と位置づけ、参画者としてプレイヤー参加を促すものです。


ものの見方と価値観は常に四方八方から見渡すべし、とは松下政経塾時代の学びです。
ごみ減量だけを論じていても、今ひとつ盛り上がりに欠けますが、まちづくり財源確保と結びつけることでごみ減量にも価値が付帯できればと思います。


東大阪市はごみ袋は無料。
それが当たり前ですが、おとなりに行けばごみ袋をわざわざ「買い」に「行か」なければならない。行くのが困難な場合、ゴミ捨てにも支障が出るかもしれない。
ゴミ袋無料継続維持をする意味でも、ひとつこの施策については継続していきたいと思います。



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