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❏ 今週は「ごみ減量とまちづくり」        






今日は受験日だったのかして、駅前でも受験に行く学生さんが沢山集合されていました。
そんな中、今日の早朝街頭活動は東花園駅にて実施させていただきました。


今週は「ごみ減量とまちづくり」


・東大阪市の年間ゴミは20万トン
・年間処理費用は38億円(人件費は含まず)
・1トンごみ減量したら、50,000円の処理費用が浮く
・10トンだと年間50万円

・まちづくり財源確保という「手段」のごみ減量について
・ゴミ減量は誰でも出来る財源確保手段
・東大阪市は実はゴミ袋無料なんですよと言う事を再認識
・ゴミ袋無料体制を維持し続けるための「ごみ減量」

・CO2排出削減という意味での「環境的ごみ減量」
・生ごみ処理を各家庭でやれば年間4億6000万円の削減
・生ごみをそのまま出すと水分多く、焼却コスト増

・コンポスト助成金3000円
・家庭用だと20,000円

・衣類回収プロジェクトの紹介
・障害者雇用と衣類ゴミ減量
・焼却コスト削減の衣類ゴミ減量

・断捨離と防災
・タンス5割収納、着ない衣類は回収へ
・軽いタンスは震災時に倒れてきても
・でも耐震化はしておこう


メインは、まちづくり財源をごみ減量で確保するという主旨です。


東大阪市においても将来的に小学校区ごとのまちづくりを目指すとしても、財源確保が問題に。
従来の地元選出の市議会議員が地元利益誘導型政治を継続して行けるほど、裕福では無い(でもまだ絶賛続行中!当選したら先ずは家の前の道路を綺麗に舗装するぜ!とかやってる市議会議員が居るのは事実)


まちづくり財源確保手段として、例えば1小学校区でごみ減量を年間10トン実現したら、50万円のまちづくり財源が確保できます。
年間50万を使うことで、地域広報掲示板の更なる充実を実現したり。
積み立てて、青色パトロールカー購入したり。
公園にトイレ建てたり。


ユメが広がります。


まちづくり施策をいろんな場所で論じる機会が増えてきました。
実現性と現実的に行き当たる壁は、財源です。
今週のごみ減量はまちづくり財源確保の手段の一つとして浸透していきたい施策でございます。



約1時間30分に渡って街頭演説。
しかし、テーマを一目見て、「なんやしょーもないこと言うトンな」と通り過ぎて行く人もいました。
確かにごみ減量はしょーもないテーマかもしれません。
私は大きなことはイイません。
大きなこと言っても、実現できず、また選挙して6億円使うという市が隣にあります。


身の回りからできることを、広げていく。
これをモットーに、今週はごみ減量について訴えていきたいと思います。


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プロフィール
名前:
川口やすひろ
年齢:
40
性別:
男性
誕生日:
1983/05/21
自己紹介:
【連絡先】
事務所電話:05058489605
事務所FAX:02046679016

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