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 ❏ 冷え込みも一段と厳しく        








大寒も過ぎ、一段と冷え込みも厳しくなってまいりました。


インフルエンザが猛威をふるっています。皆様もお気をつけください。


今週テーマの地域防災は、まちづくりと密接にリンクしています。


地域活性化や自治会活性はまちづくりの中核を占めております。


既存のまちづくりシステムを更新アップデートする方式が、私の述べているまちづくりですが、地域防災の共助部分をサポートする意味合いが強いです。


阪神淡路大震災Wikipedia記事には

消火活動では上水道が断水したため、わずかな防火貯水槽を探しているうちに炎が延焼して被害が大きくなる結果となった。断水で水が出ないホースを持ったまま炎の近くで立ち尽くす消防士の姿が、報道映像として残されている。


とあります。


東大阪市内でも、上水道の老朽化が進んでいる地域では特に断水時間が長引くことが懸念されます。


山手では昔はたくさんあったため池がどんどん埋め立てられて、住宅地になっていき、その結果防火貯水槽が不足しています。


水圧も足りませんので、南海トラフ巨大地震の時などでは断水による放任火災も懸念されます。


1707年宝永地震の際には、河内布施で震度7クラスを記録(歴史地震)しています。


南海トラフ巨大地震の場合、東大阪市もかなりの揺れが想定されています。

都市部の消防・警察においては、自身が被害を受けていることもあり、初期における救助などの活動は円滑とはいえなかった。一方、淡路島においては、「地元の消防団および近隣住民が中心となった救助活動」が行われた。
特に、北淡町においては発生から約11時間で捜索救助活動および遺体収容が完了している[25]。建造物や人口の密度を勘案すれば、神戸市街地とは救助に要する時間を単純に比較はできないが、地震発生直後における近隣住民などの地域コミュニティーによる救助活動の重要性を示している。


の通り、私の演説内容では地域コミュニティーによる救助活動を支援する行政施策(まちづくり防災)を提唱しています。


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プロフィール
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川口やすひろ
年齢:
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誕生日:
1983/05/21
自己紹介:
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