❏　現役世代のための介護政策その３　　　　　　　　






昨晩やすさまじい雷雨でしたねぇ。


雨上がりの月曜日。早朝街頭活動は東花園駅にて実施させていただきました。


今週テーマはリターンシリーズ。


介護予防政策は重点政策の１つ。


これから団塊の世代が後期高齢化を迎えるまで、約７年～１０年。


この期間を何も対策しないまま迎えるのか、行政政策として介護予防を実施してから迎えるのかで、将来の介護にかかる費用が変わってくる、という趣旨。


我々現役世代にとって、親の介護というのはいつか必ず直面する課題です。


親としては子どもに迷惑をかけたくない、というのが共通認識だと思いますが、その反面、元気なうちに介護予防と言うと、「自分だけは大丈夫病」が出まして、予防についてはなかなか鈍いところがあります。


介護予防と振り込め詐欺対策。


この２点に絞って、少子高齢社会を迎える準備をきちんと整えておくコトを念頭に１時間頑張らせて戴きました。



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