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 ❏ 地域巡回型バス実現への道        






雨上がりの清々しい月曜日。
今朝の早朝街頭活動は東花園駅にて実施させていただきました。


今週テーマは「地域巡回型バス実現への道」


現在取り組んでいる、買い物支援バスプロジェクト「にこにこおでかけクラブ」。


市民全体のQOL向上を目的として、民間による地域巡回型バスの実現を目指しています。


あるべき姿は、市民QOL向上のため、老いも若きも誰もが利用できる、地域巡回型バスの実現。


現在の課題は、東大阪市の南北交通問題。


箕面市のオレンジゆずるバス
が理想。


東花園駅においては、


玉串や新池島→ライフ→東花園駅→美術センター・花園中央公園・近鉄花園ラグビー場→花園中央図書館→吉田駅


を巡回するのが理想型。


特に、東花園駅から吉田駅という南北移動は一旦花園に出て、そこからバスという方法か、生駒まで出て、そこから吉田駅というルートくらいしかありません。


手押しカートで徒歩で行こうにも、東大阪市の歩道はあまりにも狭すぎる。


特に、東花園駅→美術センター前交番の急なカーブ付近は歩行者にとってはとても危険。


地域巡回型バス実現は山手のみでなく、南北交通問題解消の意味合いも大きいのです。


利用できる人も高齢者に限定せず。


子育て中の若者も。


障がいを持っている人も。


要支援まではいかないけれど、という人も。


利用できるというのが理想型です。


かといって、行政主導でやると、必ず利権や癒着、天下りが発生してしまいます。


市営バスの運転手の高い給料や、運行外部委託会社役員に元市役所OBが紛れ込んでいる、というのは当たり前。


だから民間でやらなければならない。


でもおカネがない。


ということで、企業のCSRに頼りつつ、地域のチカラでバスを守り続けるという、事業継続性も確保しなければならない。


という図式です。


都市計画を失敗し、取り返しがつかないのはもはやなんともしようがありません。
できるところは都市計画をやり直すとして根本は厳しい。


ならば、ソフトウェアでQOL向上を目指す。


それが、私の目指す地域巡回型バス実現だと思っています。


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プロフィール
名前:
川口やすひろ
年齢:
40
性別:
男性
誕生日:
1983/05/21
自己紹介:
【連絡先】
事務所電話:05058489605
事務所FAX:02046679016

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