□　保育園　　　　　

今日は秋晴れの爽やかな一日でしたね。
どうもみなさんこんばんわ。川口やすひろです。

[2回]

今日は東大阪市内のむぎの穂保育園さんが来山されました。


むぎの穂保育園さんでは、モンテッソーリ教育を導入されておられ、子どもの自主性、独立心、知的好奇心などを育み、社会に貢献する人物となること（モンテッソーリ教育の終了は24歳）を目的とするモンテッソーリ教育について私も学ばせて戴きました。


といいますのは、私も大好きな都市シミュレーションゲームであるSimCityの生みの親であるウィル・ライト氏もこのモンテッソーリ教育を受けた人物なのです。かなり個人的な動機ではありますが（笑）


細かいモンテッソーリ教育についてはこちらを参照してください。


学力重視ではなく、子どもの中の自発性を重んじるという意味では、今後の政治課題となる「自助自立」に大きく関わってくるかと考えております。



朝の挨拶



館内にて看板クイズ


驚いたのは、クイズで全体統制平均化的な、全員均一な状態ではなく、正解答に至るまでの過程が恐ろしく早い子が居たことでした。
いわゆる「オッ」と思う子でしたが、石臼のメカニズムを完全に理解しておかないとああも理路整然と回答できないであろうと言う内容をしっかりと自分の言葉で説明してくれた時には、もうキュンキュンきましたね（笑）


モンテッソーリ教育の賜物なのかどうかは置いておくとしまして、２０年後が楽しみです（笑）




政治塾等では様々なことが学べますし、講演会や組織でも多くの事が学べますが、政策の影響をもっとも受けることになる「国民：ユーザー」にダイレクトに多種多様な意見を伺える意味では、こういった活動を今後更に重視していかねばならないと考えました。