❏　布施駅前イオン店5階 夢広場にて　　　　　

❏参考：[活動報告] 第2回東大阪市まちづくり意見交換会 B地域に出席してきました！
❏参考：[活動報告] 第2回東大阪市まちづくり意見交換会 A地域に出席してきました！
❏参考：[活動報告] 第2回東大阪市まちづくり意見交換会 D地域に出席してきました！


冒頭挨拶される河内室長

[1回]

川口デスク


夢と現実


ワークショップ


今日はまちづくり意見交換会F地域に住工共生のまちづくり審議委員として出席してまいりました。
F地域のウチの島では、ラグビーやコミュニティバスの話題は少なく、ものづくりや緑地化の話題が多くありました。


ものづくりの中でも、ウチの島では「アドバルーン」があったらなぁという話題。
そこでまいど一号に続く何か！江戸っ子1号に負けないような何かを東大阪市から！と述べさせていただきました。

このプロジェクトは東京下町の町工場が力を合わせて深海にチャレンジするものです。
不景気の中、仲間が後継者や技術伝承者が無く、どんどん廃業してしまっている。 そんな状況を打ち破り、小さな町工場でも、力を結集すればイノベーションが実現できる。 そんな夢を深海に託した「江戸っ子１号」深海シャトルビークルプロジェクトが始動します。 私たちは８０００ｍ以上の深海で、世界で初めての魚類を発見し、 ３Ｄハイビジョンでの撮影を目指します。また、深海の泥の採取等も併せて行う予定です。
２０１３年には、実際に８０００ｍの海域で試験潜水いたします。

江戸っ子1号プロジェクト公式ウェブサイト | edokko1.jp

　東京・下町の中小企業チームが開発した無人海底探査機「江戸っ子１号」が二十二日、房総半島沖で海底八、〇〇〇メートル地点の調査を開始する。オール国産と低コスト化にこだわった町工場の技術と夢を、約五十キロの機体に積み込み、未知の海域に挑戦する。　（臼杵秀之）
　きっかけは、大阪の町工場などが二〇〇九年一月に打ち上げた小型衛星「まいど１号」。「町工場として負けてられねえ。大阪が空なら、東京は海だ」。杉野ゴム化学工業所（東京都葛飾区）の杉野行雄社長（６４）の呼びかけで、同五月にプロジェクトが始動した。
　中心となったのは都内と千葉県の五社。プラスチックの金型設計、耐圧ガラス製造、精密機械の加工など得意技術を持ち寄り、四年かけて研究。海洋研究開発機構や東京海洋大、芝浦工業大も協力し、神奈川県・相模湾などで実験を繰り返した。

ソース


江戸っ子1号に追いつけ追い越せでまいど2号！のようなアドバルーンはいかがでしょうか？


あと、布施ロボくんはどうなんだろう？


また、布施の商店街の活性化については、どうすればいいのだろうかという話題。
有償ボランティアによる買い物ポイント（商店街地域通貨）などは


小浜駅通り商店街振興組合
高齢者のボランティア活動、買い物ポイント付与　神奈川県


などなど。


海岸の丸くなったガラスを拾ってお店に持っていけばお金として扱ってくれるというユニークな取組なども。


導入はできても継続していくことや、周知浸透していくことにどこも苦戦しておられる様子。
ここをどのようにクリアするか。
地域力が試されるとともに、地域政治力も必要だと思います。


F地域はふれあい祭りのメインストリートを有しているのではありますが、何故かふれあい祭り関連の話題はゼロだったのは驚き。
世代間交流を重点においているのは、他地域との違いだと思います。


第2回も4会場全て周りました。
それぞれの地域が抱えている問題点、夢や理想はとても勉強になりました。


できれば校区単位でさらに細分化できればいいのではありますが、50を超えてくるので地道にコツコツ1校区ごとに回っていければと思ってます。


職員の皆様、参加された皆様、まことにありがとうございました！



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