❏ 布施でラスト
冒頭で挨拶される中尾部長
今日は商店街・商業・ものづくりテーブル
住工共生のまちづくり審議委員として意見を出しました
今日は商店街とものづくりをテーマに、2時間濃密な時間を過ごさせて戴きました。
高井田エリアを有しており、高井田まちづくり協議会から出た「高井田ルール」があるだけに、かなりものづくりに特化した内容がありました。
ものづくり企業の情報が伝わりきれていない状況など。
情報発信はどこのテーブルでも出てくる議題ですね。
住工共生のまちづくりとしては、ルールづくりやエリア選定はしますが、これからはその地域の人たちと膝を突き合わせて話を展開していく局面になっていきます。
工場サイドと住民サイドの調整には、地域の人達のチカラ抜きではできません。
商店街では、空き店舗活用案について。
固定資産税分だけ賃料収入あればいいか、と考えておられる地権者の方を協働先として、コミュニティカフェでもいい、そこに情報発信掲示板を設置するのも良し。
地権者との方との連携とまちづくりへの理解と、商店街活性化をセットにして提案させて戴きました。
後継者について。
ものづくりや商店街の環境整備と後継者はクルマの両輪。
なので、せっかく住工共生のまちづくりでものづくり推進地域指定しても、工場の後継者が居なければ意味がなく。
商店街活性化をしても後継者が居なければ意味がありません。
後継者については、「東大阪でものづくりや商店をすることは面白いという魅力ある部分」をPRしつつ、既存の後継者育成にも取り組む必要があると思います。
具体的協働先は商工会議所やJCかと。
商店街イベントについて。
赤信号など交通ルールを守りながら、港・此花・西区の史跡や観光スポット、商店街をめぐり24kmのコースを楽しむ「大阪ごちそうマラソン」を布施~小阪間でやってみてはどうか?というイベント案。
持続性のあるイベントをしていくには、核となる人材が必須。
布施の商店街は17コの商店街組合があり、取りまとめをしていく流れを作るプロジェクトもアリだと思います。
布施でのまちづくり意見交換会は、東部エリアや若江岩田に無い、地域課題や情報が飛び交います。
問題の本質は一緒でも、手段を変えなければ上手いこと行かないなと思いました。
本テーブルでは、終盤に「高井田工場マップ」作成を手段とした、ものづくりPRをしていこう!という流れとなりました。
近日中に四条やまなみリージョンセンター、日下リージョンセンター、若江岩田くすのきプラザ、布施夢広場と参加してみてのまとめをしておきたいと思います。
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川口やすひろ
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