❏　第三回まちづくり意見交換会（3回め）　　　　　　


川口デスクは常にシンプルに


第三回まちづくり意見交換会四条リージョンセンターに参加してきました！
今日は雨が降ったりやんだり、みぞれになったりと冷え込みましたね。

[3回]

藤原氏の説明


今回は文化・芸術・歴史・地域資源・生涯教育の班にて、主に往生院六万寺の小楠公史跡ウォークのお話と、民具供養館について。







意見集約！


歴史ウォークの際に感じた、トイレ問題。
ウォークなのでできるだけトイレ休憩が必要。だけど東大阪にはトイレ付き公園が少ないことや、行く史跡にもトイレがないことなど。


また、春日大社の奈良公園で鹿と。の遠足の前に、元春日枚岡神社に行ってほしい的な。


生涯教育としては、幼稚園・小学校・中学校・高校・大学・学芸員などを受け入れている民具供養館について。


広報についてはJCOMケーブルの虹色ねっとわーくに東大阪は年間3000万払っているのだから、もっと地域情報発信をしてもらいたい旨などなど。


歴史遺跡案内掲示板が少ない点について。


地域の歴史資源活用と、連携は今後の課題ですね。





　❏　丸亀TMO　　　　　　　

りそな総研の藤原氏に「秋葉原タウンマネジメント株式会社について一言」お願いしたところの回答が、丸亀タウンマネジメントオーガナイゼーションでした。

ＴＭＯとは”Town Management Organization”の略称で、簡単にいえば「丸亀の中心市街地に再び活力を与えよう」という組織です。
　私たちの街の商店街が年々さびれてゆく姿には、市民の誰もが寂しく感じています。しかし、いまなら再び”元気な丸亀”を取り戻せます。それを実現させるのは、市民皆さまのご意見やご要望であり、その声を有効に管理・運用してゆくのが「丸亀ＴＭＯ」です。
これまでの事業としては、空き店舗対策事業のチャレンジショップ「パイオニアマート」を開設し、起業家の育成に努め現在も商店街に2店舗が出店しており、まちの駅「秋寅の館」の運営他「スペース114」の運営にも協力しています。この他にも広域ソフト事業の「まるがめ婆娑羅まつり」は2000年から始まり、多くの踊り子連の参加があり県下でも有数の夏まつりに成長することができました。また、同時に開催している花火大会も目前から打ち上げる花火の迫力に人気があり、観客は年々増えてきています。このような地道な事業が多くの市民から高い評価を得、「TMO」という言葉も認知されてきました。

こちらは商工会議所がメインで進めているまちづくりの取り組みですね。


秋葉原タウンマネジメント株式会社
丸亀タウンマネジメントオーガナイゼーション


この2つをしっかりと勉強して、東大阪のより良いまちづくりのために活かしていければと思います。
藤原様、ありがとうございました！



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