□　社会福祉法人　　　　　

今朝は雷鳴に叩き起こされた一日でしたね。
どうもみなさんこんばんわ。川口やすひろです。

[2回]

今日も社会福祉法人の業務に勤しんでおりました。


常々想うのですが、利用者人数×実働時間＝補助金額面決定という図式には本当に疑問を感じざるを得ないところがあります。
実態や内容をもっと評価できる制度さえあれば・・・と歯がゆい思いです。


製造業の求人が壊滅的な状態が続きますが、福祉・医療分野の求人は１０％増し状態です。しかしその大半の実情は厳しいもの。
色んな意味で、日本の社会福祉が北欧並みに成るには超えねばならないハードルがたくさんあって、しかも１つ１つが高いことを思い知らされます。

同調査を実施した雇用・賃金福祉統計課によれば「有効求人倍率は、全体の平均。業種によっては人材不足の企業も少なくありません」とのこと。具体的には「医療，福祉」「運輸業，郵便業」などの業種で特に正社員が不足している。きつい、待遇が悪いといったイメージが先行し、企業は採用したくてもなかなか採用できないのだとか。

ソース：http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/rxr_detail/?id=20121018-00026507-r25


イメージの問題。
福祉分野はブラック企業率が極めて高いというイメージが先行しがちです。