□　社会福祉法人事務　　　　　

どうもみなさんこんばんわ。川口やすひろです。
今日は社会福祉法事務所にて事務。

[2回]

なかなか忙しくて顔出し出来ていなかった分、今日はバリバリ仕事するぞ！と意気込んで行くも、監査結果メモで指摘を受けた規程整備・・・


旅費規程を1日で一気に作成しました。
普通、規程関係は複数日掛けて作成するのです。
何故なら、誤字・脱字や文章のニュアンスや、読み手にとって伝わりやすいものかどうか？などを検討吟味しながら作成するから。


従って、1時間で参考旅費規程を法人書式に打ち込み！
少し雑務をして集中力を戻したら今度は構成や文面の見直し！
さらに間を挟んで誤字・脱字チェック！
と段階段階に時間経過を置いて脳をリセットして、再度眼を通す作業を延々と繰り返してようやく１つの案として完成するのです。
さらにそこから役員理事による精査吟味が入って、細かい箇所や表現をその都度修正、修正です。


お昼から更に脳をリセットして、今度はPC画面ではなく印刷して鉛筆チェック！
デジタル派な私ですが、文章構成や誤字チェックなんかは印刷して鉛筆で単語ごとにチェックしていく作業を入れます。
その後少し別の雑務をしつつ、職員さんと近況会話をしつつ。
前後の文章のニュアンスチェックをチェック！
食い違いや、読み手の理解を深めるための意図的重複箇所を丁寧にチェック！


この間、5回程訂正→印刷→訂正→印刷を繰り返します。
一気に訂正するとトライ・アンド・エラーがしにくくなるので、敢えて手間暇を掛けて行います。


・・・とまぁこういう作業を延々と経て、1つの旅費規程案が完成します。
これをたたき台にして、細かい修正を掛けていく作業が入るのですが、旅費規程と並行して育児休暇規程と経理規程なんかも進めていきます。