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総会終了後に講演される中東宮司
2013年は出雲大社と伊勢神宮の遷宮が重なる特別な年である。
この重要な年に、日本の在り方について今一度見つめなおさなければならない。
日本書紀や古事記のような神話を、教育段階で教えなくなったことによって、日本の成り立ちを認識できない若年層が増えた。こういった、国家の成り立ちを認識できない層が増えると国家は滅亡していったのは、歴史が証明しているのではないか。
と言った内容でした。
確かに私も日頃から「日の本」や「皇御国」と申しておりますが、同世代では日本のことと分からない人が大半と感じます。
私はたまたま楠木正行公の胴塚のあるお寺に生まれ育って、日の本のことや、皇御国の在り方を幼年期から学ぶことができました。従って、日の本の成り立ちについても述べることができました。
こういった機会が無ければ、日本の成り立ちについて積極的に知ろうとしない限りは知識として入ってこないのは極めて怖いことでもあると思います。
特に、日本人でありながら日本批判(特にナンチャッテ海外に行って来ました的な)をする若年層が増えるのも致し方ないことだと思います。
ちなみに、楠木正行公と枚岡神社との関係は、
楠正行
正平4年(1349年) 1月2日 太刀・物具献納
とあることや、
東大阪市の枚岡神社境内に隣接する枚岡梅林の入り口に井戸がある。伝わるところでは1348年(正平3年)1月、楠木正行・正時兄弟、和田高家・賢秀兄弟を始め一族郎党が高師直率いる北朝の大軍と戦い、一族郎党30数名は討ち死にしたが、討ち取られた正行の首はこの井戸で洗われたという。
とあるように、関係性があります。
年号の違い(1348年に首を洗ったのに、1349年に献納しているのは?)とかはありますが、客観視で残っていることに注視したいと思います。
私も、枚岡神社にて今一度日の本の成り立ちと、皇御国の在り方について見つめなおし、菊水に恥じぬように励みたいと思いました。
懇親会
総会後は懇親会。
たまたまおとなりに座られた方が、うちのお寺にお墓のある方だったりと、ご縁を感じるところがありました。
こういった御縁を大切にして行かなければならないと感じるとともに、積極的にいろいろな場に顔出しさせて戴きたいと思います。
浅田会長はじめ、青年会の皆様、枚岡神社関係者の皆様、ありがとうございました。
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