❏　ヒバ畑を再生させる　　　　　　


竹や笹に侵食されたヒバ畑


ヒバ畑の樹高が高くなりすぎたので、高いヒバからチェーンソーで切り倒ししていきます。
あまり高いと、ヒバを切り出すのも脚立などが必要で一苦労。



ブラックアンドデッカー社のバッテリー式チェーンソーが大活躍


里山保全プロジェクトの強い味方、バッテリー式チェーンソー。
ガソリン式でもいいんですが、バッテリー式の方が小回りが効きますね。
高くなりすぎたヒバを切り倒していきます。



切り倒した区画から掘り返し


掘り返して、笹や竹の根切り。
少しでも残すとそこから再生してくるほど生命力が強いので、見逃せません。
また、この区画は弥生時代の集落があったため、土器などの出土が多いです。
銅鐸が出てくればなーと話しながら作業しています。
鋳型が出土しているので、銅鐸が出てきてもまったく不思議じゃない生駒山の麓。


ただ里山保全プロジェクトを進めるのではなく、こういった付加価値というか、宝探し要素があるとモチベーションをアップさせてくれますね！



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