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 □ 各保育園の取り組み     

今日は昼間は暑い位の陽気でしたね。
どうもみなさんこんばんわ。川口やすひろです。
バイクで東大阪市内の保育園を回らせて戴き、色々な話をさせていただきました。

拍手[3回]


+ + + + + + + + + +

 □ 保育の連続性     

東大阪市内には各保育園での特色・特徴を活かした教育理念に基づいた子育て保育が行われています。
保育園それぞれの独自の取り組みについてのお話や、取り組み実践にあたっての問題点等の話の中でも、「連続性」についての話に重点を置きました。


独自取り組みの保育園卒園児と、それ以外の子供たちを比較すると、小学校1年生段階で既に差がついている状態になっている。
 ↓
保育園と違って小学校では学習指導要領にそったカリキュラムで進めていくので、ルーチンワーク化し、保育園程思考回路を使わない。
 ↓
小学校3年生くらいになると、全員が平均化されてしまい、保育園で受けた教育結果が平準化する。
 ↓
保育園卒園児の子供たちは、小学校がなんとなく面白くないという話をする
 ↓
保育園だけで教育は完結するのではなく、むしろ連続性を活かさないと効果は時間経過とともに薄れていってしまうのではないか?


という話です。
先日はモンテッソーリ教育について研鑽を積みましたが、これも24歳まで続けないと効果は薄れていってしまいます。
モンテッソーリ教育を受けた卒園児が小学校でもモンテッソーリ教育に沿った教育を受けることが出来ればいいのですが、東大阪市にはそういった概念はありません。
従って、必然的に私学となりますが、小学校から私学というのも金銭面を考慮すると一握りです。


他にも、各保育園での特色ある保育結果を受けて、小学校入学後もそれを継承して伸ばしていくかしないと、本当の効果は無いと考えますし、現場の声もそうでした。
つまり、一番大事な保育期で培った素養を伸ばすどころか、均してしまうのが今の小学校教育なのです。ここに問題があると考えます。


今日回らせて戴いた保育園でも、共通見解としてそこの部分がありました。
従って、平均化する小学校から、特性把握して伸ばしていく小学校へとシフトしていく必要があると考えます。
「21世紀は専門性の高い人材が求められる時代」というのは私が中学校時代から聞いていたことですが、そういった人材を育む教育の現場が対応しきれていないのが非常にもったいない!
東大阪市出身のノーベル賞受賞者を今後2人め、3人めと輩出していくにあたってとても重要なことだと考えます。





 □ そもそも論として     

私が今日回らせて戴いた保育園は、「仮に私に子どもが居たとして。自分の子どもを入れたいと切に願う保育園」です。
教育理念に則って進められている保育に魅力を感じた園です。
従って、「自分の子どもを入れたいと思える保育園・小学校」に自分たちでしていかなければならんと考えております。


特に小学校の場合は、学区制度なる意味不明過ぎる制度が未だに蔓延っているせいで、特定の小学校しか入れない状態です。
自分の子どもを入れたいと思える、魅力ある教育理念を掲げ、実践している小学校に口コミで人気が集まり、小学校同士も競争して生徒獲得に向けた営業努力的なことが必要だと私は考えます。


確かに通学の問題等もあるとは思いますが、私学だけでなく公立でも私学レベルの教育を提供できるようにしなければ、全体の底上げは不可能です。
そのためには、平均化よりもむしろ子供たちの特性を活かした教育にシフトできるような体制を作らなければなりませんし、そうでなければせっかくの保育園での教育が半減すると思います。
自分の子供たちを通わせたい!と思える小学校に変えていくには、やらねばならないことが山ほどあります。
しかしそれらをクリアーしなければ成らないと。そしてクリアーするための方策を私は山ほど持ってます!





 □ 地域特性を活かした      

東大阪市には多くの歴史・文化があります。
河内木綿、辻小谷の水車、生駒山、古墳群、中甚兵衛、司馬遼太郎・・・などなど数えきれません。
それら地域特性を活かした教育を保育→小学校→中学校と連続性を保たせて実行していくことについても協議しました。


私の構想では、河内木綿地域の場合、河内木綿を植えて実際に収穫をし、糸車で紡いで、服を作るところまで保育→中学校までの区間を使って連続性を持って行う。
辻小谷水車の小型水力発電プランを実現し、里山保全を保育→中学校→高校→大学まで連結して行う等、山ほどあります。


せっかくの多くの東大阪市の特性があるのですから、地域にもっと愛着をいだく為、そして世代間での交流機会を増やす意味でも今後もっと奨励しなければならんと考えます。どうも卒業してバラバラになってしまったら関係もはい其処までよという具合なのが気になりますので。




 □ 矛盾     

年間5000人の出生で、0歳~6歳と考えて、30000人居たわけです。
今は4000人を切るくらいなので、24000人。6000人減。
なのに待機児童は何故なんだ!!という話もさせていただきました。


他、園児送迎バスの往来についても、パイの取り合い状態になっとるのはこれいかに?と。バス維持だけでも凄まじいコストが掛かっているわけですから、かなり遠方まで送迎バスを出している。長時間の通園についてはどうなのか?となる。などなど。


私の構想では、園児送迎バスの重複コストとコミュニティバスを連動させるプランを紹介させていただきました。
マイクロバスならば東部エリアでも走れますので、園児送迎時間外をコミュニティバスとして並行運行することは可能か?不可能か?という構想。


送迎時間外はお年寄りが気軽に利用できるコミュニティバスとして。
買い物ポイントや駅前ポイントにバス停設置はムリでも停車時間を設定して一定の運行ができないかどうか。


単体でのコミュニティバス導入が難しいのであるのならば、一つの手段として考慮できませんか?と提案させていただきました。


収益性を分析し、利用率をはかるために実験的実施が求められますので、一概に直ぐにとは行きませんが、園児送迎コミュニティバス構想が実現出来れば、低コストでのコミュニティバス運営も不可能ではないと考えます。
特にバスが入っていけないエリアや、東部エリアについてはなんとしても実現したいものです。





 □ 全国の取り組みの紹介     

未来政治塾などで学んだ、全国での取り組みを紹介させていただきました。
特に滋賀県の取り組みについては、園長会でも度々話題に出るそうでして、勉強会でもテーマになるそうです。


私が視察させていただきました保育園も、知っておられる園長先生がいらっしゃいまして、話が弾む弾む(笑)
東大阪市で導入するには、多くの高いハードルを超えねばなりませんが、是非とも実現していきましょう!と決意を新たにしました。
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プロフィール
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川口やすひろ
年齢:
36
性別:
男性
誕生日:
1983/05/21
自己紹介:
【連絡先】
事務所電話:05058489605
事務所FAX:02046679016

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