❏　街区長引き継ぎ　　　　　　　　

昨日に引き続き、今日は平成２７年度の桜井自治会総会に出席してきました。













連日で年度を跨いだ総会形式ですと、平成26年度総会で回収した提言や意見、改善案を吟味検討する時間が少ないのでので、できれば1週ほど中を空けたほうがいいかなと思ってます。


組長がご高齢の場合、山間地ということもあり、広報配布分担がしんどい組も出てくる場合が想定されます。


スムーズな引き継ぎため、新旧顔合わせや引き継ぎ事項確認など、集金でお金が絡む役員についてはできるだけ顔の見える引き継ぎが必要ですね❢


引き継ぎでは、１年間の流れや街区長の役割、各組長との顔合わせのつなぎ役など、総会後の引き継ぎで動きまわっていました。


提言書で反映された事項は残念ながら１つもありませんでしたが、昨日の副会長の全体挨拶の中で触れていただいたことが早速各地域で話題になっていると、組長さんに聴きました。





最後の広報配布中、組長さんと意見交換をしていた時に、「そうやって言ってくれる若い人が出てきてくれたのが一番良い！」と話題になってるよ！とか、各課題についてのまとめ役として大きなご期待を戴いていることなど、更に背筋が伸びました。


地域活性とまちづくりの中核と成る自治会は、衰退していてはなりません。常に、改善やいい方向に行くように意見と議論を重ねていかねばならんと思います。


新しく街区長になられる方にも、しっかりと引き継ぎを行ない、どうしたらもっと良い自治会になっていくのか？について話し合いました。


他の街区長は書類だけ渡して引き継ぎ完了！みたいな感じで終わっていましたが、ウチの街区は最後まで残ってお時間頂戴してキッチリ引き継ぎさせて戴きました。



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