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❏ 東大阪市役所18階にて        

今日は市役所にて平成26年度地域まちづくり活動助成金活動内容発表会に出席してきました。
見学の立場から、東大阪市のまちづくり助成の現状と活動内容の実態についてしっかりと学んでまいりました。







審査委員、近畿大学学識経験者3人、役所職員2人、財団1人。市民公募委員は無し。
できればこういう審査会には市民公募委員が居てほしいところです。


今年度は5団体が申請。


内容を聴いていて思ったのが、


・継続性、助成金ありきの事業かどうか→毎年毎年同じ団体が申請しすぎ?
・後継者は育っているか→具体的に構成員の年齢別一覧がない。
・事業をやった結果どうであったか?→○○という声は多かったという回答。数値化できていない。


の質疑が多かったと思います。


市民の税金を補助金で貰ってやる事業なので、自己資金調達が難しいからという理由で助成金ありきでやっているのでは先がありませんし、若手後継者が育ってなければこれまた意味がありません。


また、助成申請理由が、「広報・PRのチラシ印刷のため」「備品購入のため」という団体がありました。


「公益性の高い事業であり、参加者から費用徴収が難しい」というイベントだから。という方がしっくり来るのですが。


3月議会でまちづくりをカタチにする事業予算1000万が飛んだことで、こちらに流れてきた団体もありました。


毎年おんなじ団体が助成金申請をして、受け取っている状況については、環境審議会における豊かな環境創造基金と同じ感じがします。


いずれにせよ、東大阪市をもっとよりよいまちにしていきたい!住みやすい住み続けたいまちにしていきたい!という想いは同じですので、もっと幅広い種類の団体からの申請が望ましいと思います。


福祉1件(何度も申請あり)
文化1件
JAZZ2件(何度も申請あり1件)
校区1件


という中で、他の助成金を考慮すると種類の偏りは仕方ないのかもしれません。


この辺りを一度まとめて、来週の街頭活動のテーマに据えてじっくりやっていきたいと思います。


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プロフィール
名前:
川口やすひろ
年齢:
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性別:
男性
誕生日:
1983/05/21
自己紹介:
【連絡先】
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事務所FAX:02046679016

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