❏　2回目の会議　　　　　　　




本日、四条やまなみリージョンセンターにてまちづくり意見交換会NEXT　 B地域文化芸術地域資源会議に出席してきました。



持っていった資料


まちづくり意見交換会NEXT
B地域　文化芸術歴史地域資源

新規出席者

大阪経済法科大学教授2名、梶無神社宮司さん、河内の郷土文化サークルセンター前会長さん、
時代屋武ちゃん


前回議案を再確認

子供を育てよう

小学校への出前授業−−教育委員会や授業のコマ数の関連で厳しいのではないか？学校校長裁量で行ける部分もあるのではないか？

郷土の漫画本作成−−参加メンバーが限定される、校区地域間で全く違うのではないか？



案１：東高野街道を使ったイベント−−行列など　バル的な　経済効果　道路使用の関係
案２：魅力（宝物）の掘り起こしをおこなう
案３：市民の草の根の会　歴史講座などを根気強く継続していく
案４：人が集まる集約イベントと関連付ける
案５：菜の花バル的な


東高野街道を絡めたイベントがメインに話題に。
・若者を取り込む
・イベント毎にテーマを決める
・学生や子供も関わる


例えば、仮装行列（コスプレ）をしながら東高野街道を商店街中心に。
商店街活性化と連携して行う。
枚岡樟風高校と連携してショウフウジャーの出番。
時代屋武ちゃん。
大阪経済法科大学の学生さんなど。


イベントの経済効果を数値化する。


東大阪市の産業連関表作成について。


ラグビーワールドカップ開催に伴う経済効果 - 東大阪市

にも在るように、産業連関表の係数算出などが東大阪市では行われていない。
結果、イベント結果どのくらいの経済効果が出たのか不明瞭な部分が多く、連携依頼にも説得力に欠ける。


なので、東大阪市の産業連関表の係数算出表を作成するのも大事なことである。


スタティスティックス専攻の先生が来ていたので、例えば学生調査を協力依頼。
B地域の歴史資源の調査、どれくらい知っているか？のアンケート。
どの分野の歴史資源に興味が高いか？などの事前調査の連携模索。


こういった話が行われました。


次回に向けて、段取りを確実に進めて行きたいと思います。



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