❏　プロジェクトメンバーでダンボール甲冑づくり　　　　　　　










今日は四条やまなみリージョンセンターにて、ダンボール甲冑づくりを実際に行いました。


コンセプトは、


・子どもでも作れること
・あんまりにもダンボールダンボールしていないこと
・それなりに甲冑として見れること


を置きました。


肝心なのは、子どもでもダンボール甲冑を作れるように、簡素化すること。


したがって、胴パーツを2個、肩当てを2個、腿あてを6個、兜はお好み、という簡素化で、パーツごとに切り出し。


私は切り出したパーツを勘定して個数を逐一報告していく、全体進行管理をしていました。


昼からは、切り出したパーツを色塗り。


ペンキでそれぞれの武将毎に塗り分けていきます。


東高野街道を通ったことの有る武将として、

・楠木正成（地元）
・楠木正行（地元・四條縄手の合戦）
・織田信長（京→若江城）
・豊臣秀吉（瓢箪関係）
・真田幸村
・徳川家康（豊浦に本陣）
・藤堂高虎（暗峠に本陣）
・松永久秀（太閤橋エピソード）

をピックアップ。


まぁたいていは京から若江城あたりに行ったとの記録がある場合、自然通過となりますので。


Google画像検索で、各武将の鎧の特徴を調べながら、


・真田幸村（オール赤）
・織田信長（オール銀）


として、先ずは特徴ある色の鎧から。



真田幸村の兜



真田幸村の鎧兜全体


イメージ的にかなりそれらしく仕上がりました。


子どもでも作れる！ということが今日の実際の製作で分かりましたので、ノウハウを全員で共有して、夏休みにはこどもダンボール甲冑会を開催できそうです。


❏　広報スペース　　　　　　　
　

川口やすひろ君を囲むSuperまちづくり意見交換会、開催決定
日時：2014年11月29日（土曜日）12時30分～15時00分
場所：石切ホテルセイリュウ　2階
にほんブログ村

[2回]