❏　初級講師認定　　　　　　　

これまで2回足を運んで、講習会をしてきましたが、今日が最終回。


近大前商店会のいどばた広場にて、2014年11月7日から健康マージャン教室が開講となります。


それに先立って、我が東大阪健康麻雀協会にノウハウ依頼を戴き、これまで、


・東大阪ルールの全廃と全国公式戦ルール導入
・マナーの徹底（特に最初が肝心）
・超初心者さんにやさしい健康マージャン


などをメインに講義や指導対局を行ってきました。


最後の指導対局を終えて、



近大前商店会の皆様に修了証書を授与



後ろにはルールやマナーを大きめの字で記載


東大阪市内でも健康マージャンがブームになって行って、認知症予防や振り込め詐欺予防、介護予防に結びつけつつ、高齢者の孤独化を防ぐ、地域コミュニティの取り組みに付与できれば最高です！


平成26年11月7日から、いどばた広場にて健康マージャン教室開講！
近大前付近の皆様で興味を持たれましたら、是非ご利用してください。


❏　広報スペース　　　　　　　
　

川口やすひろ君を囲むSuperまちづくり意見交換会、開催決定
日時：2014年11月29日（土曜日）12時30分～15時00分
場所：石切ホテルセイリュウ　2階
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[2回]

　❏　点数計算マスター講座　　　　　　　　　　




今日は四条やまなみリージョンセンターにて、東大阪健康麻雀協会第二回目となる初級講座を開講しました！


今回は点数計算！





予定では5人程を見込んでいたのですが、募集をかけてみれば、16人のご参加を戴きました。
ありがとうございます。


前半は点数計算マスター講座。


麻雀初心者がつまづきやすい、点数計算を基礎からしっかりとやっていきます。


最初は役の種類。


役もローカル役などを含めますと、５０種類くらいありますが、基本的な３０種類程度を。


次に、符計算。


副底20符があって。


門前ロンは１０符ついて３０符。
それ以外は２０符。


暗刻があったら、と、いろいろな場合につく符を解説。





例題を出しながら、符計算が終わったら、飜数を数えて、計算式に当てはめます。


３０×２×２×２×２×２×２×２＝？


などを電卓で計算してもらいながら、例題を解説。


皆さん熱心に点数計算に取り組まれました！





続いて後半はオールオープン牌による指導対局。


全部見えていても、相手のリーチに振り込んでしまうのはどうして？とか。


普段麻雀を打っていて、相手を見て無さ過ぎ！全部見えててもあんまり観ていないもんだねぇ、とか。


相手の手役を互いに解説しあったり、と普段はマナー違反でも指導対局では存分に互いに意見を出し合って、楽しんでいただきました。





配牌時で何シャンテン？や、良い配牌の人とそうでない人があったり？や。


もちろん、和了したら自分で頑張って点数計算をしてもらいます。


符を数えて、飜数を数えて、点数計算一覧を観て、幾らと申告。


４０×２×２×２×２×２×２×１．５＝？


これを全部暗算でできれば、認知症なんて永遠に無縁でしょう！（笑）


今日は来てよかった！と帰り際に仰っていただけたのが何よりですね。


麻雀を真剣に基礎から学ぶ→もっと麻雀を理解して好きになる


という流れを作っていければ、幸甚の至りです。



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[2回]

　❏　初級講座！　　　　　　　






今日は早朝街頭活動の後、四条やまなみリージョンセンターにて東大阪健康麻雀協会主催の初級講座を開講しました！


メインは「マナー」と「シャンテン数」


対局なしのスクーリングでしたが、多くの皆様にお越しいただきました。


マナーの部分では、知らなかったマナーのこと、初心者本には書いてくれていないマナーのことなどについて。


先ヅモがダメな理由は、①一瞬とは言えど多牌しており、アガリ放棄につながる。②スリカエのイカサマをしていると思われてしまうから。
など、実例をあげながら、説明しました。


シャンテン数はやはり手こずりまして、先ずはそういう概念があるよ、というところ。


例えば、全部で２０００本のくじが入っている箱があって。

Aの箱にはアタリが１５００本入っている。
Bの箱にはアタリが５００本入っている。

どっちの箱からくじを引きますか？


というように、例をあげながら説明しました。


東大阪ルール攻略については、欠陥を突いた正攻法を説明。


ダマテンやナキアガリを良しとしない東大阪ルール。
なので、リーチ麻雀に必然となりますが、そうなると下手な人にはかなり不利。


東大阪ルールは不公平である！という認識から入りまして、不公平の部分を突けば勝率はアガる！というところ。


最速テンパイとシャンテン数や、全ツッパとベタオリなど大局観について説明しました。


反応はさまざまで、分かりやすかった！新しい発見があった！というものから、分かりにくい！自分には難しすぎた！というものもあり、今後の参考にさせていただきたいと思います。


次回第二回は、8月28日（木）開講予定です。



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[2回]

　❏　体操取り入れ　　　　　　




ブログ閲覧者の方から、健康麻雀なのだから体操も合間に取り入れればもっと良いとのご意見を戴き、早速取り入れを具申したところ、実現に至りました。


ただ来て麻雀やって帰っていくだけでは、雀荘と何ら変わらない。
健康麻雀なのだから、健康に関することはどんどん試験的にやっていってもらう方針で行きたいと思います。


先ずは体操。
次に、認知症予防講習会。オレンジリングを全員取得してもらうことです。


合間の時間を作る工夫や取り組みについては東大阪健康麻雀協会で既にカリキュラムと連携先を確定済みなので、これをリージョンセンターの健康麻雀教室でどんどん試していこうと思います。



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[2回]

　❏　早速試験　　　　　　　　




早速今日の四条やまなみリージョンセンターでの健康麻雀教室にて、アガリ役でBINGO！企画を試してみました。


結果、案外ビンゴしないもんだなぁということが分かりました（笑）


ツモが良ければ、一回のアガリで一発ビンゴ！となるのですが、実際にやってみるとこれがなかなかビンゴにならないもので。
感想をお聴きしたら、ビンゴを気にする手作りになるので初心者にはキツイ、とのことでした。
でも、お楽しみ企画があると、メリハリがあって良い、とも。


とりあえず、このビンゴシートで行ってみようと思います。



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[2回]

　❏　ブログ形式にしてみました　　　　　　　　

東大阪健康麻雀協会


今はまだ概要とルール・マナーのみですが、ぼちぼち開催場所やタイトル戦通知なども追加していきたいと思います。


URLをチラシやポスターに掲載しておいて、そろそろですね。




　❏　楽しんでもらう取り組み　　　　　　　　

四条やまなみリージョンセンターでの健康マージャン教室の講師をしていて、ただ来てマージャンやって帰っていくだけなので、これでは雀荘と何も変わらん。どないかして何か付与したいと周囲に相談していたところ、


・半荘６０分打ち切り
・３時間で２半荘
・合間に指導対局や
・３B体操
・ラジオ体操
・認知症予防講習
・オレンジリング取得者は割引


なども入れていき、


・楽しんでもらう取り組み


について色々と考えながら、MJの全国大会をやっていたところ、


MJビンゴ


が面白かったので、





作ってみました（笑）


アガリ役をビンゴにして、ビンゴした人に何か特典を。


景品は不味いかもしれないので、ビンゴ者を昇級とか。


ただ来て、マージャンやって、帰っていくのでは雀荘と変わらない。
雀荘とは違う、「健康要素」と「お楽しみ要素」をどんどん考えていって、実戦投入していきたいと思います。



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[2回]

　❏　点棒入れ　　　　　　　　

今回は要望も多かった、点棒入れを取り付け。


自作麻雀卓の点棒入れ。
引き出しタイプにしなければならず、結構難儀しました。



試作した点棒入れ。マッチ箱を再利用。


マッチ箱だと大量得点した時に収まりきらないので、新たな材料を使った点棒入れを模索。


結果、既存の牌入れを取り付け出来るようにすればいいのでは？ということに至りました。



卓裏にダンボールで受け皿を設置



だるまピンで押し込み過ぎないように



いい感じに仕上がりました。


引き出し過ぎると落っこちます。


コレ以上の改良は、折りたたみの脚にあたってしまうので、ダンボールで受け皿→牌入れを活用ということで点棒入れも解決。


いよいよ、募集開始間近です！



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[2回]

　❏　17枚の目印をつける　　　　　　　　

先日の四条やまなみリージョンセンターでの健康マージャン教室で、17枚の目印があるといいというご指摘がありました。









巾木部分に17枚の目印をつけました。


試しに山を作ってみたら数える手間が省けていい感じです。


500点棒が不評だったので、点棒説明を追加。


いよいよ、東大阪健康麻雀協会スタート。
冒頭のマナー＆ルール講座用のPDF資料を作成して添削中です。



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[2回]

❏　試験対局　　　　　　　　




試作参号機の初陣です。


今日は四条やまなみリージョンセンターでの健康マージャン教室の講師を務めてきました。


認知症予防、介護予防として、健康麻雀はとっても有効です。
特に全自動麻雀卓を使わず、手積みでやることに意義があります。


指先を動かす。
身体を動かす。
点数を計算する。
確率を計算する。
コミュニケーションをとる。
仲間を作る。
マナーを守る。
紳士淑女の心構えを養う。


など。
介護予防、認知症予防のための健康麻雀。と銘打ってしまうと来てほしい世代はなかなか来なくなってしまいますが、これからのやりかた次第だと思います。


早速試作参号機の具合を確認してみたところ

・60cm×60cmだと少し小さいか？
・でも対面の山からツモりやすい
・17枚を巾木に記載していたらラク
・場家回転盤は好評
・カラー点棒は好評
・500点棒は不評

という具合でした。


東大阪健康麻雀協会の公式採用牌、ユリア樹脂製のものを持って行きました。
こちらについてはサイズも手頃で見やすいため、好評でした。


午前中は指導対局。
午後からは実戦指導対局をそれぞれ行いました。





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[2回]

　❏　カラー点棒を自作する　　　　　　　　

麻雀卓を自作するのはノウハウを確立することができました。
量産体制はバッチリ整っております。リサイクルショップに折りたたみテーブルが入荷次第ではありますが（笑）


麻雀牌については、多くの皆様にお声がけさせていただいており、何セットか入る見込み。


次は、点棒不足ですが、これは、





原点25,000点に対して、

10,000点棒---１本
5,000点棒---２本
1,000点棒---４本
500点棒---1本
100点棒---５本


で対応すれば、なんとかなるという数に。


できればカラー点棒が分かりやすいので、





こういうのが最高！なのですが、結構いいお値段。


なので、カラー点棒が無ければ、自作すればいいじゃない！ということで点棒自作にとりかかりました。



　❏　代用品、ストロー案　　　　　　　　




ストローを改造して、カラー点棒にすればどうだろうか？ということで、１００均の２００本入りカラーストローを加工。


しかし安っぽいという意見もあり、とりあえず１セットにとどめておいて、


じゃあ、どうするべきか？を考えました。




　❏　既存点棒にカラービニールテープを巻く　　　　　　　　







いいじゃないか！！！！


余剰分の点棒で、１００点と１０００点がたくさん余ったので、１００００点棒と５０００点棒をカラーコピー。
点数部分を切り取って、上から貼り付けて、不足していた分を補えば、４セットのカラー点棒を作成することができました。


ストローより１００倍マシになったと思います（笑）


６月１１日の四条やまなみリージョンセンターでの健康マージャン教室で、試対局の許可がオリましたので、


・参号機を持っていく
・カラー点棒を持っていく
・場家回転表示盤を試す
・ユリア樹脂牌を試す
・５００点棒を試す


など、東大阪健康麻雀協会の道具を実際に試してみて、ご意見を聞きたいと思います。


かなり整ってきました！



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[2回]