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❏ 麻雀のルールのお話       

ちょっと時間がとれたので、書きためていた麻雀ルールづくりについて備忘録的に記載しておきたいと思います。
普段の更新は別タグを参照ください。


東大阪健康麻雀協会を設立するにあたって、
・符計算ナシの簡易点数計算方式採用
・ありありルールの採用

は必須事項でした。


四条やまなみリージョンセンターでの健康麻雀教室が始まって、3回程講師をした経験からです。
符計算ナシの簡易点数計算方式については、ある程度の経験者でも符計算が出来ないこと。
覚える気がないこと。
麻雀歴ウン十年や、ブランクウン十年という人が健康麻雀には多いので、いまさら符計算をせよ、と言っても酷な話だなぁと思ったことなどがあります。


その気になれば30分位で符計算の基礎は覚えることができるのですが、「デンデン」という場の二飜なる悪習が染み付いているので、それを新たに覚えてね!と言ってもテンションだだ下がりなのです。


符計算ナシの簡易点数計算は採用確定となりました。
肝心な課題が、「完全先付けナシナシルール」です。




 ❏ 完全先付けナシナシルール率100%        

東大阪市の会う人会う人に、健康麻雀の話をして、その流れで「完全先付けですか?」と聞き取りをしたら、なんと100%YESという回答でした。


麻雀歴20年の私でも今年に入って初めて聞いた完全先付けルール。
しかし東大阪市では100%完全先付けナシナシルールで麻雀を覚えた人なのです。



 ❏ 完全先付けナシナシルール廃止論      


私は、完全先付けナシナシルール撲滅運動といいますか、ナシナシルール廃止賛成論者です。
完全先付けの統一されたルールは存在せず、完全先付けのプロ麻雀団体や競技麻雀団体もないため、ローカルルールやハウスルールのバリエーションが非常に多い。そのため、プレイヤーにより見解の相違が起こることが多く、トラブルの原因になることがある。また、学校の先輩と後輩、会社の上司と部下などプレイヤーの実生活上の立場に差のある場合や、仲間内の麻雀に一人だけゲストが参加した場合などに、解釈が曖昧であることを悪用して目上側に有利な運用がなされたり、恐喝まがいの麻雀になったりする場合もある。

現在のフリー雀荘のルールは、関東ではアリアリにほぼ統一されている。一方関西やその他の地方では4人打ちについては関東流のルールが進出していることからアリアリが多く(アリアリを「東京麻雀」と呼んでいる雀荘もわずかながら存在する)、一方で西日本が本場とされている3人打ちでは4人打ちに比べて非常に和了しやすいために完全先付けが多い傾向にある。

とあるように、完全先付けナシナシルールは初心者・素人にとっては覚えるには酷なルールだなぁと四条やまなみリージョンセンターでの健康麻雀教室でも思ったシーンがあります。





① 完全先付けナシナシルールの王手飛車で和了したらチョンボ扱いというシーン。


② 5-8筒待ちリーチ。
対面が5筒を加槓。リーチ者が槍槓を見逃してしまい、そのまま流局してフリテンリーチ扱いとなり満貫罰符支払いさせられたシーン。


どちらも主催者いわく「授業料やと思って」とか言って笑ってましたがとんでもない話です。
日本健康麻将協会ルール、日本プロ麻雀連盟ではどちらもOK。王手飛車は和了が認められますし、槍槓見逃しでも聴牌は認められます。


しかし、東大阪市の健康麻雀ルールではそのどちらもアウトという扱いなのです。
コレではまともな健康麻雀にならない・・・!と思ったことや、


「受講者:健康麻雀で麻雀熱が復活した。ネット麻雀やってもいいかな?」


とか訊かれると


「川口:この教室のルールはあまりにも特殊過ぎるローカルルールなのでネット麻雀はゼッタイにダメ!ダメ、ゼッタイ!」と答えなければならないなど。


完全先付けナシナシルールの麻雀が染み付いた人がネット麻雀などに手をだすと、とんでもないことになります。




 ❏ 完全先付けナシナシルールは何故ダメルールなのか?         

基本的には「門前を崩した場合の和了の制限、つまり第一副露が役に絡んでいる」と「片和了りの禁止」が要件なので、フーロされる牌は基本的に役牌のみに絞れます。
クイタンを考慮しなくて済みますので、他家の手牌を気にする頻度が減ります。その分、他家の視線や手つきを見る時間が増えます。


完全先付けナシナシルールで注意しなければならないのは


・役牌をむやみに切らないこと


に絞れます。これと混一色・清一色などの染め手、チャンタ系を警戒しつつ門前で最速聴牌を目指す手作りをしていけば、実力差のないメンツでその日一番運の良い人にチャンスが訪れます。


ところが、実力差があるとそうはいかず、その日一番運が良くても


・シャンテン数計算が出来ない


場合、聴牌が遅れ、先行リーチを喰らいがちになります。


東大阪市で麻雀を覚えた人は、何故か先行リーチに対して現物オリではなくスジ切りな人が多く、中途半端にツッパる傾向があります。
筋引っ掛けリーチをかければ面白いように打ち取れます。
中級者コースでも筋引っ掛けリーチをかけるとかなりの確率で、スジオリ牌を打ち取れました。


また、7萬を切ってリーチした場合、何故か1-4萬待ちを警戒しない人が多く、1-4系のリーチには面白いように刺さってくれます。


完全先付けナシナシルールで勝とうと意図的に打ち回せば、健康マージャンの場合3割5分以上は固く勝ててしまうと思います。余程運が悪くない限りは。


巧い人が勝ちやすいようにルールが意図的に作られているのが、完全先付けナシナシルールだと思います。逆に言えば、素人や初心者は勝てないルールになっています。
だから完全先付けナシナシルールには致命的な欠陥があると思います。




 ❏ ルールの複雑化を覚えるには結構面倒        

四条やまなみリージョンセンターの健康麻雀ではピンヅモナシなので、ツモ平和だと平和が役から消え去ります。
しかし、ロンに限っては平和を役として認めるというルールになっています。


20符を計算したくないから、と思います。
リーチ・ツモ・平和・ドラ1の場合1,300-2,600ですがの場合は、リーチ・ツモ・平和のみで3,900になってしまいます。


その他にもルールにない細かい取り決めが山ほど後から後から出てきまして、最初に渡されたA41枚のルールではとてもじゃないけど網羅しきれていない現状です。



四条やまなみリージョンセンター健康マージャン教室のハウスルール


この紙には書いていない特殊な取り決めが後から後から出てくるので、その都度主催者に確認をしなければならず、これがかなり手間です。


追加ルールをその都度メモをするのですが、麻雀というゲームは単純な確率で行くと


12,852,380,952,380.95


大体12兆通り位から基本確率が出てきまして、136枚の牌を使うので天文学的数字に行き着きます。
同一局面が現れる確率というのは、限りなくゼロに等しいのです。


その都度確認するケースが星の数ほどあるということです。


そんな複雑化したルールを覚えるだけでも大変。
初心者の場合は、ルールを覚えることが最大の難関になると思います。
打ちながら覚える、とは言えど、知らなかったことで満貫罰符を取られるのは気持ち的に良いものではありませんし。


健康マージャンにおいて、完全先付けナシナシルールを採用するということは、それだけ講師の手間が増えるということになります。
だから余計に健康マージャンにおいては、完全先付けナシナシルール撲滅運動!と声を大にして言いたいのです。


しかし、冒頭通り東大阪市で聞き取りした分では100%、完全先付けナシナシルールで覚えてしまっているので、どうしたもんかなーと思うところです。


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プロフィール
名前:
川口やすひろ
年齢:
35
性別:
男性
誕生日:
1983/05/21
自己紹介:
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