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 □ 第五回未来政治塾     

7月29日は二回連続講義、第六回未来政治塾講義「福祉Ⅱ」が行われました。
7月28日の第四回未来政治塾講義「福祉Ⅰ」に引き続いて、家庭医の在り方と尊厳死の分野について学びました。



冒頭挨拶をされる滋賀県知事嘉田塾長


今「塾長」とタイプしようとして「塾頭」と誤ってタイプしました。
まだ松下政経塾時代のクセが残っているみたいです(笑)
(※松下政経塾では塾長は松下幸之助氏のこと)


つづきはこちら

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 □ 第五回未来政治塾     

7月28日・29日の二回連続講義。
テーマは福祉ということで、より一層引き締めて滋賀まで行って参りました。


今回の会場は八日市でして、瓢箪山から片道約2時間30分、往復5時間とかなり遠い場所でした。
大津だと片道1時間30分くらいで着くのですが、滋賀は広い!



冒頭挨拶をされる滋賀県知事嘉田塾長


冒頭挨拶でも大津のいじめ事件に関してコメントがありました。
私は、教育長任命権を持つ市長並びに、学校サイドにも大きな過失があると述べております。
以下は超長文になるので別の機会に。


つづきはこちら

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 □ 第三回未来政治塾講義     

本日は滋賀県大津にて第三回未来政治塾の講義に出席させて戴きました。


今回は朝の部で社会福祉法人唐橋会 大津あいあい保育園様の視察がありました。
東大阪市の各社会福祉法人保育園を視察させていただいている中で、滋賀県の取り組みとの違いを観る意味でも、強行軍で参加させて戴きました。



右:嘉田知事・左:下村あいあい保育園園長


あいあい保育園の特徴にあるように、2001年段階でのソーラー発電導入(地域住民が10万円×30件の支援)や、OMソーラーシステム、洗濯従事の身体障害者雇用、豊富な木々、腐葉土を使った無農薬栽培農園等に取り組まれておられます。


驚いたのは、滋賀県には県民1人あたり年800円の琵琶湖森林づくり県民税が条例導入されており、その結果間伐材を利用したあいあい保育園では補助金を受けることが出来ているなど、大阪には無い取り組みがありました。


しかし東大阪市だって負けていません。地元のさくらい保育園さんの動物とのふれあいを重視した取り組みや、くすのき保育園さんの和太鼓の取り組み等、各保育園がオリジナリティある保育を目指して切磋琢磨しています。


こういった社会福祉法人がある一方で、取り組みの薄い社会福祉法人との補助金が同じという現状については、評価制度導入もやむなしでしょう。
事業計画書・事業報告書を勘案し、視察をした上で取り組みの優れている保育園には評価採点制度による補助金の優遇も必要である(競争意識を持ち、保育の質を高める意味で)と考えますが、今回の未来政治塾ではそこまでは踏み込みませんでした。


ともあれ、あいあい保育園様の取り組みはとても参考になりました。
東大阪市の保育園周りをさせていただく際に、園長先生との話で紹介させていただきたいと思います。





 □ 午後の部 大日向雅美先生     

会場を大津駅前に移して、講義に。



冒頭挨拶をされる嘉田知事



講義される大日向先生


午後の部の第一部は、大日向雅美先生による、「望む人が望むだけの子どもを産み、育てられる社会づくりのために」のテーマで講義。


 ・ コインロッカーベイビー事件による、育児不安・育児ストレスの研究からスタート。
 ∟1970年代から育児問題は社会問題化してきた

 ・ 専業主婦の悩み
   ∟自分の時間がない(子どもに掛かりっきり)
   ∟話し相手が居ない(夫は仕事、子どもの言語体系の違い)
   ∟土日は更にヤバイことに(夫は家に居るが・・・)

 ・ 働く主婦の悩み
   ∟時間がない
   ∟子どもの病気に対応できない

 ・ 全てにおいて「子どもが主体」となる
   ∟母親は二の次
   ∟社会人・母親・女性


 ・ ワークライフバランス
   ∟仕事と生活の調和
   ∟子育てと仕事の両立
   ∟安心して仕事を休める
   ∟効率的に休める
   ∟むしろ男こそ必要



 ・ 3歳神話を崩せ

 ① 子どもの成長にとって3歳までが非常に重要であるという考え方
    ∟間違っては居ない
 ② その大切な時間だからこそ、生来的に育児の適正を持った母親が養育に専念すべきだという考え方
    ∟母親だけでなく、配偶者や家族、地域コミュニティも
 ③ もし、母親が働くという理由で、子どもが3歳まで、あるいは就学前ぐらいまでの時間を育児に専念しないと、子どもの心身の成長にゆがみをもたらすという考え方
    ∟統計的に否定。川口私見:家庭環境(creature of circumstances:境遇に支配される人=こども)である。ジョン・ロックのタブラ・ラサ否定。(人は生まれながらにして白い石板ではなく、生まれ持った境遇に支配されるものである)



 ・ 行政対応の拙速

1990年 1.57ショック
1994年 エンゼルプラン
1999年 少子化対策推進基本方針
1999年 新エンゼルプラン
2001年 仕事と子育ての両立支援等の方針
2002年 少子化対策プラスワン
2003年 少子化社会対策基本法
2003年 次世代育成支援対策推進法
2004年 子ども・子育て応援プラン
2006年 新しい少子化対策について
2006年 地方公共団体、企業等における行動計画の策定・実施
2007年 子どもと家族を応援する日本重点戦略
2007年 ワークライフバランス憲章
2008年 待機児童ゼロ作戦

  政権交代

2010年 子ども・子育てビジョン
2010年 子ども・子育て新システム検討会議
2010年 待機児童解消「先取り」プロジェクト



日本の出生率


東海大志塾第三回講義でも記述しましたが、少子化担当大臣がコロコロ入れ替わり(しかも兼務)、1年以上やった人が居ないという状態ではそりゃ日本の少子化対策も巧く行きませんわな。

質疑で「補助とは云えど社会福祉法人の内部留保問題や天下り問題について、是正しないままで補助を増やすのは危うすぎやしませんかね?」と挙手するも当てられず。





 □ 午後の部 第二部 パネルディスカッション     


左:嘉田知事・中央:倉田箕面市長・右:野々上高槻市議会議員


第二部のパネルディスカッションは、倉田哲郎箕面市長・野々上愛高槻市議会議員による子育て支援政策の地方政治の現場についてでした。


無料託児所から、赤ちゃんの泣き声が聞こえる会場での子育て支援パネルディスカッションとあって、まさに「現場」と言った状況でした。


 ・ 子育て支援はクールヘッド・ウォームハート(第二回東海大志塾)
 ・ 子育てしやすさ日本一(倉田市長)
 ・ パクス法の体現者(野々上議員)

 ・ 箕面市の「子ども部」
 ※私立幼稚園の導入(コスト安)→早期・延長保育をする私立幼稚園には補助金優遇措置
流石はオープンソース化をした箕面市!!!私立幼稚園導入手法に際して、社会福祉法人やNPOから猛反発は無かったのだろうか。導入手法について質疑で挙手したが、当てられず

 ・ 滋賀 子ども青少年局・・・就職するまで

 ・ しかし、同業他社的な日本の省庁ではどれも実現度が薄くなる。


 ・ 高槻:子ども医療費→6歳児まで→小学6年生までに拡大したい
 ・ 分権→自治体間の政策ダンピング状態を招き、独自政策にチャレンジしにくくなるのでは?
 ・ 市長交代の時に、政策の大転換がしょっちゅう起こる危険性


 ・ 児童医療費無償化→政局問題化(自民と共産が手を組む)
 ・ 大阪府では、児童医療費抑制?500円。 #7119を活用せよ。
 ・ 箕面市では3市合同夜間小児対応
 ・ レセプト予算は単年で変わる


 ・ 箕面市長育児休暇取得
   ∟休暇とか言うとバケーション的に捉えられる
   ∟名称:育児参加推進法へ変えよう
   ∟全国では育児休暇取得は1.4%





 □ パネルディスカッション後編     

 ・ 小1の壁
   ∟学童保育問題(地域差がある)
 ・ 教育委員会の壁等
 ・ サービスを受ける側への配慮
 ・ 「福祉」に議論がすりかわる(学校だから教育委員会だろ)
 高槻:保育19時・学童18時

 ・ 内容も充実させよ
 ・ 放課後の居場所を作らねばならない


 ・ 働く女性
   ∟育児休暇が取りにくい会社風土
   ∟たねやの取り組み
   ∟おにぎり保育園(手塩にかける)

 ※最近就業規則に取り組んだ社会福祉法人常務理事として、就業規則には絶対記載条項としての育児休暇に関する条文があるのにも関わらず、それが出来ないのはどうなのか?日本の企業は9割が中小企業だから?就業規則を遵守したら企業は倒産するから? どうして誰もそこに議論を及びさないのか!と質疑で挙手するも当てられず。


各取り組み等をもう少し学んでから、主張はまとめたいと思います。

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 □ 第二回未来政治塾講義     

5月26日13時から滋賀県コラボしが21にて第二回未来政治塾の講義が開催されました。
前回の会場から徒歩3分の場所でしたので、瓢箪山→西大寺→京都→膳所→石場と乗り継いで約1時間30分で到着。滋賀は近い!



開講挨拶をされる嘉田塾長


大阪にて成立した公務員基本条例についての評価。
公務員の職務規範を条例化するのは全国で初。「公務員天国」は最早幻想となった。
原発、エネルギー問題について。
大飯原発再稼働問題について。


災害・減災・環境配慮の観点からの、「目的合理性」→想定外を論じてはイケナイ悪習→責任所在の不明瞭化→知らんぷり行政


連携不足→責任の重い人々の責任逃れ。
国家公務員30万人の内、地方出先機関に居るのは20万人。出先機関で仕事ってあるの?→ない。


今回の講師は、相川俊英先生・古賀茂明先生でした。





 □ 相川俊英先生、「日本の地方自治」      

先ずは相川俊英先生の地方自治について。


現場にて当事者とコミュニケーションを取る→何のために?→「昨日よりも今日、今日よりも明日がもっとより良くなるために」


地方自治とは、じゃんけんの関係みたいなものである←マチガイ
地方自治とは、分譲マンションのような関係である←せいかい


住民(居住者)は管理費/共益費(税金)を納める。
管理組合(議員)は、理事長(首長)の元に合議制で管理費/共益費(税金)の使い道を議論して決める。
委託会社(行政)は管理組合の決定した予算を元に、分譲マンションの環境をより良くする作業を行う。


これまでの地方自治は、「おまかせ」だった。
① ニーズ外の事業を始めてしまう→課題がズレる
② 勝手に課題を創り、勝手に解決策を出す(社会問題保存の法則)
③ 二元一体による、二元馴れ合いが発生する。議会のセレモニー化。特定のニーズのみに対応する。
④ 任せた側(住民)の能力が落ちる
⑤ 突然の破綻が発生するまで気付かなくなる。「そんな事になっているとは夢にも想わなかった・・・」(夕張)


任せる理由
① 楽
② コントロールされていることからの思考停止
 ∟委託会社(地方自治)⇔親会社(霞が関)⇔アメリカ。逆はコントロールしている。
結果、思考停止となる。任せているから。そして、ニーズとのズレが拡大していく。


☆ 二元馴れ合い
☆ お任せ民主主義
☆ 中央集権
☆ 従米主義
結果、大失敗。


どうすれば・・・・


① 住民がニーズにズレが無いようにチェックする
② 住民が当事者意識を持つ
③ 課題に沿った解決をすることで、能力が上がる
④ ①~③がサイクルになれば突然破綻はありえない
⑤ 社会問題保存の法則により、全ての能力が上昇する。任せる必要が無くなるレベルまで到達する。
⑥ 二元代表が互いに緊張感を持って取り組める


嘉田知事の言う「多様性」によって、多彩な人が議員になる→議会で協議出来るようになり、セレモニー議会終了→チェック機能(オンブズマン的な)が活性化する→議員が課題を見つけ出すようになる(ニーズ調査・マーケティングを議員が自発的に行うようになる)→タウンミーティングの細やかな開催に至る→解決策(政策)を提示できる議員が増える→より良い明日のために、議論が出来るようになる。


川口主張はまた後日に回しますが(東海大志塾もまだ完結してないですし)、まさしく上記の理想像は「住民→市民」なのです。
相川俊英先生の講義を聞いていて、先生が「市民」と言う言葉を一度も発さなかったのは、勝手に解釈しますが、今の日本の地方自治において、「市民」と呼べる有権者があまりにも少ないからだと感じました。





 □ 古賀茂明先生、「稼ぐチカラ」     

政権交代→3.11で大きく日本は変わった。
日本はこのまま行けばギリシャになるか?
消費税増税→破綻したギリシャの消費税は20%。
増税しても経済は良くならない。民主党政権のポピュリズム(大衆迎合主義)の大失政(東海大志塾第二回講義とかぶっている)


「稼ぐチカラ」


日本とギリシャとの最大の違いは、日本にはまだ「稼ぐチカラ」が残っている。
日本企業の資本余力(レバレッジ)があるかどうか?→ある。
バラマキ政治の成長戦略では日本復活は不可能→既得権を倒す成長戦略にシフトしなければならない。


日本が恵まれている点
① 技術力
② 質の高い労働力
③ 教育水準が極めて高い
④ 企業にカネが余っている


日本人が日本は駄目だと言う。
そんなに駄目か?日本は。


確かに日本は貧しくなった→GDPマイナス→シンガポールよりも貧しい国、日本
今発生している問題は自民党政権時代のものである。
特に、①財政再建②少子高齢化③原発リスクについては、ずーっと見て見ぬふりしてきた。
だが、民主の失政は・・・
① 自民批判だけの政治(アンチテーゼ)
② 官僚主導から政治主導への転換の履き違え
③ 官僚を排除してしまった
④ 政権を担う能力が無かった
⑤ 大局観が無かった
⑥ 総理がやるべきことをやらなかった


原発リスクは人的失敗であり、技術的失敗ではない。
(※ちなみに補足だが、小選挙区大阪13区東大阪市で立候補し、比例復活で衆議院議員をされておられる吉井英勝氏(共産)が平成17年に原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問主意書と言う提言をしている)
東電への2兆円の融資←暗黙の了解的な何か←既得権を守る!
安全基準が駄目→仕組み全体を変えねばならない
建前マニフェストではなく、根っこから末端まで変えていくべきである。


流石に大阪府のブレーンの古賀茂明先生です。
特に、既得権打破→根っこから末端まで変えなければならないの流れは今の大阪市を見ていると本当に感じます。
実に羨ましいです。
羨ましいではイカンですね。東大阪市も既得権を打破し、根っこから末端まで変えなければなりません。




 □ パネルディスカッション(国政)      


パネルディスカッションの様子


中央集権の変革。
国会改革→貸し借り政治やしがらみ政治の排除
① 自治体からの変革
② 国民の声をダイレクトにぶつける
③ 国会議員を変えていく
④ 有権者の投票行動意識を変える
⑤ 当選した後、議員は何をやっているのか確認する
⑥ 個人献金をする(議員への評価)


関西広域連合
・ 近接補完の原理。
・ 権限の圧縮
・ 利権を守るための保守行動からの脱却


負担の分配
被害地元の意識。
原発リスクは琵琶湖を考慮すると、1450万人に影響する。


官僚改革
・ 「東大語法」を辞める。(官僚語も)
・ 生活実感に基づいた指示(出先機関の官僚では話にならない)


出先機関改革
・ 農政とか(これはマジで思いますので主張にて徹底的に)
・ 評価システムを導入するべき


首相公選制
国民投票を参考意見にして首相を決める(みんなの党案)
 ∟キチンと首長すら選べていない「住民」に、首相公選制はハードルが高すぎる(相川俊英先生)←激しく同意





 □ パネルディスカッション(地方自治)      

「キチンとした首長を選ぶ」
・ 無投票再選
・ 相乗り候補 VS 共産党候補
・ 投票率低すぎ


緩やかに死んでいっている自治体が危ない→突然破綻のリスクが高い!
首長選挙と議会選挙の投票率、高いのはどっち?→当然ながら議会選挙!
50%の投票率を割って当選とかおかしくないですかね?(激しく同意)


投票率が低い原因→リテラシー教育→決定することを教えていない→手続きにエネルギーがかかるから?右に倣え?
確かに、教育において「決定する」ことを教えていない。
メニューを選ぶのも、一緒でいいや。


選択する教育。
選択の楽しさ→多くのメニューから選べる
選択の難しさ→失敗することを学べる


二択はマズイ。
相乗り候補 VS 共産党候補とか、二択でしょ?
三択の出来る環境を作らなければならない。無党派層。
政策比較を有権者に提供するべき。
対案を出させるべき。(大阪市長選における平松陣営の致命的失敗)


稼ぐチカラ。
徳島県勝浦郡上勝町の葉っぱビジネスの例。
ビジネスチャンスを捻出できれば、稼ぐことは可能である。それだけの環境は日本には「まだ」ある。


現金収入を得る→仕組みを知る→ブランド化する→多様性が生まれる。
若者や子育て女性の現金収入を得るニーズは350万人。まだまだ稼ぐチカラを提案出来る余地はある。





 □ まとめ     

詳細については後日の主張にて。
東海大志塾とは違い、未来政治塾ならではの視点があります。
それぞれの視点を広い視野をもって、出来れば「俯瞰」出来れば私自身の研鑽ももっと深くなると実感しています。
ダブルスクールは結構キツイですが、相乗効果は抜群だと実感していますね。

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 □ 未来政治塾 開講     

 滋賀県の嘉田由紀子知事が塾長を務める「未来政治塾」の第1回講義が22日、大津市内の会場であり、約200人が出席した。嘉田氏は冒頭で「一人でも多くの政治家が出てくることを期待している」とあいさつした。

ソース:http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120422/lcl12042217160000-n1.htm


既報の通り、本日未来政治塾が開講しまして、滋賀県まで行って参りました。


嘉田知事からは、

① 多様性
② 将来性
③ やる気
④ 事前勉強
⑤ 政治家に成る

の5点が未来政治塾の基軸となるとありました。


田原総一朗氏からは、

① 自分の頭で考える
② 世論迎合しない
③ 地方分権の解釈

がありまして、特に「1981年以降世代が出てきたことで、時代の転換が実現する」と仰られたのには、私も大いに同感しました。
不景気の時代に育った世代と、高度経済成長期やバブル期に育った世代との埋めることのできない思考回路の差については、先の市議会議員選挙の街頭演説で訴えさせていただいてきたことです。

自由主義と近代化の行き詰まりなどや、マネばかりをして自分の頭で考えないのは駄目だ、とする考え方も大いに同意でした。





 □ 東海大志塾との比較     

違いとしては、日経の記者さんと喋っていた時にふと出した言葉で「東海大志塾はギラギラというか、ギトギト?」「未来政治塾はギラギラでもあり、さわやか」みたいな感じのよくわからんコメントを残しました(笑)


今日は圧倒的に若者の姿が多く、学生さんも大勢いらっしゃいました。
中には10代の方もいらっしゃいまして、「自身の小遣いをはたいて参加した」と。


女性も多く感じましたね。
それと、十分な事前通知や段取りの結果、スムーズな運営を感じました。
事務局の皆様の奮闘が伺えました。


東海大志塾の質疑応答にあった事を、未来政治塾では全てクリアーしている、と。
また、13時~20時まで嘉田知事がつきっきりで居られるというのも驚きました。

東海大志塾では知り合いが一人も居ませんでしたが、今日は何名か知っている方がいらっしゃいました。




 □ 主張      

原発の再稼働についての嘉田知事の主張は全面的同意。
ですが、道州制導入(というか地方分権の方針)については違うのではないか?と。
橋下知事や大村知事は、不公平な地方交付税方式をヤメて、道州制にして行き、地方がもっと努力していくべき。
嘉田知事は、「どういう道州制にするか、議論できていない」とのこと。


道州制の部分については、私の考えは大村知事寄りです。
交付税交付金方式のおかしさについては、是正不可能な状態である、と考えるからなのですが、その辺はどうなんでしょうか。
また質疑応答の時に訊いてみたいと思います。


これから毎月、愛知と滋賀に行きます。
それぞれの違いや特性については把握出来ました。次はそれをどのように活かしていくかの実践段階に入ります。

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 □ 未来政治塾 合格     

表題の通り、未来政治塾の塾生公募に応募させていただきまして、無事に通塾合格をいただきました。


未来政治塾とは
「未来政治塾」は、さまざまな地域や職種、背景を持つ人たちが政治や行政を学び、選挙の仕組みを知ることで、政治の世界への新規参入を促進する政治塾です。


ソース:http://www.mirai-seiji.jp/


応募もインターネットでメールフォームからという合理性。
応募論文についてもメールフォーム入力と、極めてコストを掛けない塾生募集をされておられ、女性を中心に若者を積極的に募集されておられた点が一致しました。
合格通知もメールにていただきまして、公募締め切りが16日の合否結果が23日と一週間。


川口泰弘様

未来政治塾 準備室の・・・と申します。
この度は、未来政治塾への受講申込をいただき、誠にありがとうございます。
報道等で御存知の方も多いかと思いますが、16日(金)の時点で予想を超える735名の申し込みをいただきました。そのため、入塾審査に時間を要し、ご連絡が遅くなり大変申し訳ございませんでした。

川口泰弘様の【通学受講・合格】が決定しましたので、お知らせさせていただきます。

通学受講には、定員の4倍以上となります443人の方からお申し込みをいただきました。
嘉田由紀子塾長以下、役員全員がお一人お一人の志望理由に目を通し、可否の判断をさせていただいておりますが、本当にみなさまの意欲の高さに感激しております。

通学受講については、当初100名の予定でしたが、開場等を見直し200名に拡大しました。

◎託児サービスについて
多くの方から要望をいただいておりました託児サービスについては、実現に向けて保育サービスの業者と相談をしております。全ての会場での実現は難しいかもしれませんが、なるべく多くの回でご利用いただけるよう取り組んでおりますので、ご期待ください。



443名の内、200名に入れたことはとてもありがたく思います。
勉強できる場を与えていただいたことに感謝いたします。
地域の為、国の為に、若者が今何をしなければならないのか?何をしていかなければならないのか?を常に考え、学ばせていただきたいと思います。
同時に、地方行政の在り方、特に地方議会の潤滑な運営と、利権を排除した政治への転換の為のノウハウ等についても研鑽を高めてまいりたいと思います。





 □ 結願     


けちがん ―ぐわん 0 【▽結願】

(1)〔仏〕 日数を定めて仏に願をかけたり、修法(ずほう)をしたりするときの、最終の日。また、その日の作法。


ソース:http://www.weblio.jp/content/%E7%B5%90%E9%A1%98


今年の春彼岸も無事に結願を迎えることができました。
が、今日は春の嵐と言っても過言ではない程の暴風雨。
28年間、お彼岸観てきて結願でこんな天候は初めてです。今年も何やら異常気象の予感を感じさせられます。


さて、お彼岸の由来は

 彼岸とは、向こう岸を意味する言葉です。
この世から川向こうの悟りの世界へ、渡るために教えを守り、行いをつつしむ期間とされていたものが、
春分の日と秋分の日と結びついて墓参りなどをする年中行事となりました。
法律でも「先祖を敬(うやま)い、亡き人をしのぶ日」と定められており
お祝い事は避けるべきだとも言われています。
お彼岸は、季節の区切りとしていて「暑さ寒さも彼岸まで」といわれているように、
春分・秋分の日が、太陽が真東から上がって真西に沈むことから、
西方極楽浄土の信仰と結びついた日本独自の仏教行事です。


ソース:http://kaimyo.net/higan/


とありますように、此の岸(現世・うつし世)から彼の岸(幻世・カクリヨ)へ渡るための行事です。日本独自ですね。
浄土信仰の強い関西圏では特に彼岸行事はたくさんあります。


施餓鬼供養もその1つでして、


目連の施餓鬼は「盂蘭盆経」によるといわれる。この経典によると、釈迦仏の十大弟子で神通第一と称される目連尊者が、神通力により亡き母の行方を探すと、餓鬼道に落ち、肉は痩せ衰え骨ばかりで地獄のような苦しみを得ていた。

目連は神通力で母を供養しようとしたが食べ物はおろか、水も燃えてしまい飲食できない。目連尊者は釈迦に何とか母を救う手だてがないかたずねた。

すると釈迦は『お前の母の罪はとても重い。生前は人に施さず自分勝手だったので餓鬼道に落ちた』として、『多くの僧が九十日間の雨季の修行を終える七月十五日に、ご馳走を用意して経を読誦し、心から供養しなさい。』と言った。

目連が早速その通りにすると、目連の母親は餓鬼の苦しみから救われた。これが盂蘭盆の起源とされる(ただしこの経典は後世、中国において創作された偽経であるという説が有力である)。


ソース:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%BD%E9%A4%93%E9%AC%BC


と、全てのものを救うことを考えなさいと言うお釈迦様の教えから来ています。
まぁ、仏典の原典を読んでいると、この施餓鬼供養の解釈は後世に創作された可能性が極めて高いのではありますが、言わんとしている所は間違っていないと思います。


自利利他とはなんとも難しいことですが、自分の私欲の為にする行い(私益)では救いは無く、自分も他人にも利益となる行い(共益・公益)にこそ救いはあるという解釈ができますね。
今の地方議会を観ていると、救いはあるのでしょうか?





 □ がれき処理     

お彼岸中も時間をみてタウンミーティング。
がれき処理について議論する機会がありました。


私個人としては、全国的に協力して、絆という言葉を本当の意味にするためにもがれき処理は分担してやるべしと思います。
しかし、現実をみれば、がれき処理が可能な焼却施設を有する自治体が少なく、東大阪においても高火力で処理できる設備がありません。
ただ燃やせばいいだけでなく、染み込んだ塩分を処理できる設備、1年経過しても残る水分を全て燃やし尽くすことのできる高火力設備、なによりも放射能の問題が残されています。


全国分担をするべきか、東北に集中処理施設を建設して現地で処理するか。
様々な議論がなされていますが、被災地に復興支援ボランティアに行った身としては、今もあの時のまま残されているがれきについては早くなんとかしたいという思いがあります。


がれき処理に関するニュース一覧





 □ 名前を売る泉佐野市     

財政破綻を目前にした大阪府の泉佐野市が名前を売りと出た。財源確保のためだ。日本で地方自治体の名前が必要により変更されたケースはあるが、名前を金で売るケースは今回が初めてだ。

大阪市と和歌山市中間に位置する泉佐野市の人口は10万人。関西国際空港がある同市は1994年の関西空港開港後に大規模開発事業を積極的に推進してきた。だが、景気低迷で税収が増えず、むしろ財政は大きく悪化した。耐えきれず市側は「泉佐野」という市の名前自体を売りに出した。多額の金を出した企業の名前や商品名を取って「パナソニック市」「ポカリスエット市」のようなものに変えるということだ。


ソース:http://japanese.joins.com/article/384/149384.html?servcode=A00§code=A00


私は命名権売却に関しては推進するべし、と考えています。
死にものぐるいでカネを獲得しにいく姿勢は今の行政には必要だからです。
もちろん、政治の結果責任として、悪政を招いた議員・元議員の責任は追求されるべきところですが、現状打破の為にはスポンサーのチカラに頼る他ありません。


資本主義社会においては、国内資本の会社に限るとかの条文は必要でしょう。
まぁ、iPhoneを出しているApple社が購入したとすれば、アップル市とかi cityとかになってスタイリッシュとかなりそうではありますが、市の名前を売却しなければならないほどに悪化した行財政を立て直す徹底的なコスト削減と合理化、効率化を図る市長とその市長を支援する議員集団が必要でしょう。
市長だけが頑張っても駄目ですし、議員が頑張っても駄目。
車輪の両方が回ってこそです。






 □ 東大阪市 ラグビーW杯誘致 花園整備 試算6億円     

「ラグビーの聖地」として有名な東大阪市の近鉄花園ラグビー場に、2019年に日本で初めて開催されるラグビーワールドカップ(W杯)を誘致しようと、同市が施設整備に向けて動き出した。12年度当初予算案に調査費300万円を盛り込み、試合会場に必要な設備について調べる。ただ、条件を満たすには6億円以上かかるとの試算もあり、施設を所有する近鉄グループや、誘致を最初に提案した府との連携が必至。いつ工事を始められるかは不透明だ。(浦野親典)

東大阪市は10年4月にラグビーワールドカップ誘致室を設置し、「ラグビーのまち」をアピールするイベントなどを開催。同室の本園康成次長は「施設とともに地元の盛り上がりも審査の対象と聞く。府や近鉄グループと協力して施設を整えるとともに、ラグビーへの関心を高め、誘致を実現したい」と話している。


ソース:http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/news/20120320-OYT8T00859.htm


先日、東花園駅周辺、吉田、今米地域の皆さんとのタウンミーティングであったのですが、ラグビー場建設当時のイザコザが未だに根強く残っているのを実感する一面がありました。
若い世代はその経緯を知らないので、肯定的なのですが、当時を知っている世代からすれば未だにそのことが残っているのです。


東花園駅周辺の再開発、特に駅からラグビー場までの道の拡張は困難を極め、物理的距離も如何ともしがたいところがあります。
無論、ラグビーW杯誘致は地域活性化の為にも必要な政策ではあると思いますが、上記のように破綻寸前で市の名前を売却しようとしている自治体がある一方で、東大阪もどうなるか分からない状態で費用対効果を考えるともっと綿密なタウンミーティングが必要だと考えます。


周辺地域の皆様とのタウンミーティングが先ず第一。連携を密にしていき、利権排除のラグビーW杯誘致が実現できれば、それはかけがえのない資産となることでしょう。





 □ 削られる若者の公務員採用     

岡田克也副総理が2013年度の国家公務員の新規採用を大幅に削減するよう各府省に指示したことが、霞が関に波紋を広げている。

 消費税増税を柱とする社会保障と税の一体改革実現に向けて「身を切る」姿勢をアピールしたいのだろうが、手っ取り早く実績を挙げる手段を大幅な採用削減に求めるのは、あまりに安易ではないか。過度の人員削減が進めば国家の機能低下にもつながりかねないだけに、計画的かつ慎重な対応が必要だ。

 岡田氏が指示したのは、政権交代前の09年度比で平均7割の削減。実施すれば採用数は09年度の約8500人から約2500人に激減する。しかし総務省と各府省の事務レベル協議は難航しており、近く副大臣や政務官で折衝するという。


ソース:http://www.sakigake.jp/p/editorial/news.jsp?kc=20120323az


関西大学法学部の公務員輩出数はかなり多く、各自治体にも○○市関西大学会みたいな組織がある程です。
そんな公務員採用の枠が削減され、新卒の悲鳴が上がって来ました。


「川口さん、新卒枠削減は正直キツイです。公務員試験だって年々難関になっていますし、在学中からダブルスクールを組んでお金と時間を費やしています。なのに、採用枠削減では・・・なんとかならないのですか?」


と。


公務員試験は難易度が年々高くなっており、問題集を見せていただきましたがチョイと勉強して通るレベルでは到底ありません。
在学中に政治学科を通じて政治家とのコネや、現役のOB会(各市関大会)に顔を出してアピールしていくのも、盤外戦術として必要なのでは?と教えるのもどうかと思いますが、その君には先ず高得点を叩き出せる体制プラスαの重要性について述べさせていただきました。


一方では。


「川口さん、我々はバブル期の頃なんて何で公務員なんかやってるの(笑)と嘲笑されていましたよ。それが今や公務員が一番セコイだの、給料カットしろだの。時代が変わってバブル期に嘲笑していた人たちがそんなことを言う。勝手な話ですよ。」


私は、公務員の人件費に手をつける前に、議会運営費や、行政のコスト削減(オープンソース化・IT化促進)をもっと効率的に進めていくべきだと考えております。

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プロフィール
名前:
川口やすひろ
年齢:
35
性別:
男性
誕生日:
1983/05/21
自己紹介:
【連絡先】
事務所電話:05058489605
事務所FAX:02046679016

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