+ + + + + + + + + +
今から思えば、22歳の時に膨大な量の紙ベースを手打ち作業で電子化したものです。
当時の私、よくやったな・・・頑張ったな!と褒めてやりたい作業量です。
あれから7年程経過し、印字された台帳も擦り切れて破れて、ボロボロに。
また、名前が変わったりもあって、2013年に全部改訂作業をしようじゃないか!という話になったのですが、莫大な作業量です(^_^;)
せっかく改訂するのだから、フリガナをふったらいいじゃないかとか。
せっかく改訂するのだから、もっと使いやすいカタチにしたらいいじゃないかとか。
せっかくせっかくせっかくと、せっかくが積もり積もって、改訂箇所以外に全書式を改訂することになりました。
当時のOffice2kシリーズの最上位Excelで処理されたデータの最終更新日時は2006年3月。
眠っていたデータを叩き起こしたものの、今のOffice2010では互換性が無いのと、旧式ファイルを印字しようとおもったら倍率ズレを起こすという困った仕様になっていたので、先ずはそこから。
Office2kシリーズを呼び戻し、書式を戻したまでは良かったのですが、フリガナをふろうにも当時のOfficeはそこらへんが不得手だったのかトンチンカンな自動変換を。
なので、自動変換後一つ一つフリガナを確認する作業を。
フリガナを振ったら、今度は昇順処理すると全部ズレる不具合発生。
当時にマクロを組み上げる技術さえあれば・・・と思うも、今更マクロ組んだ所で旧シリーズOfficeのマクロじゃ意味が無い。2010マクロを組めば早いがそれだと印刷でズレる。
一つ変えたら結局は全部変えなきゃならんのが世の常でありますが、かくも手間がかかるものであります。
なので、オール手打ちで旧OfficeシリーズExcelで作成開始!!
・・・
約10時間程粘って、新書式に改訂完了。
ア行から取り掛かりますが、ア行だけで5時間を要した段階でグロッキーになりました。
でも、名前のフリガナを打ってて思うのは、「昭」「和」の頻出度が高く、一発で読める名前が大半だということ。難読もインターネット上で検索を掛ければ人名辞典があるのでなんとかクリアー。多候補の場合は記憶と長年の経験からの勘で処理・・・するわけにも行かないので、都度確認依頼を行うことにしました。
今の子たちが施主になった時、名前の一覧が結構キツイことになりそうだなーとか。
戒名付けるときに坊さんは苦労するのだろうなーとか。
そんなことを考えつつ、王将戦中継を流しながら黙々と手入力。
結構困ったのが、
・ 剛
・ 幸子
・ 恭子
とかですかね。多読可能な人名は手が止まります。
タ行まで攻め込んで行きましたが、作成後に発覚した場合はすべて行をズラさねばならないので、細心の注意を払っていました。
いましたが。
・ 寒河江
この苗字を一発読みできた人は、凄いと思います。
旧Officeシリーズは「サムカワエ」と自動変換してくれまして、私も確認漏れでそのまま反映してしまったのではありますが。
東北の方は分かるかと。
回答は「サガエ」。
ですが、それは地名でして人名になると「サカエ」になるという。
めでたく、オール行ズレ発生と相成りまして、自身の無知を悔やみつつ改訂作業を進めていっております。
当時の私、よくやったな・・・頑張ったな!と褒めてやりたい作業量です。
あれから7年程経過し、印字された台帳も擦り切れて破れて、ボロボロに。
また、名前が変わったりもあって、2013年に全部改訂作業をしようじゃないか!という話になったのですが、莫大な作業量です(^_^;)
せっかく改訂するのだから、フリガナをふったらいいじゃないかとか。
せっかく改訂するのだから、もっと使いやすいカタチにしたらいいじゃないかとか。
せっかくせっかくせっかくと、せっかくが積もり積もって、改訂箇所以外に全書式を改訂することになりました。
当時のOffice2kシリーズの最上位Excelで処理されたデータの最終更新日時は2006年3月。
眠っていたデータを叩き起こしたものの、今のOffice2010では互換性が無いのと、旧式ファイルを印字しようとおもったら倍率ズレを起こすという困った仕様になっていたので、先ずはそこから。
Office2kシリーズを呼び戻し、書式を戻したまでは良かったのですが、フリガナをふろうにも当時のOfficeはそこらへんが不得手だったのかトンチンカンな自動変換を。
なので、自動変換後一つ一つフリガナを確認する作業を。
フリガナを振ったら、今度は昇順処理すると全部ズレる不具合発生。
当時にマクロを組み上げる技術さえあれば・・・と思うも、今更マクロ組んだ所で旧シリーズOfficeのマクロじゃ意味が無い。2010マクロを組めば早いがそれだと印刷でズレる。
一つ変えたら結局は全部変えなきゃならんのが世の常でありますが、かくも手間がかかるものであります。
なので、オール手打ちで旧OfficeシリーズExcelで作成開始!!
・・・
約10時間程粘って、新書式に改訂完了。
ア行から取り掛かりますが、ア行だけで5時間を要した段階でグロッキーになりました。
でも、名前のフリガナを打ってて思うのは、「昭」「和」の頻出度が高く、一発で読める名前が大半だということ。難読もインターネット上で検索を掛ければ人名辞典があるのでなんとかクリアー。多候補の場合は記憶と長年の経験からの勘で処理・・・するわけにも行かないので、都度確認依頼を行うことにしました。
今の子たちが施主になった時、名前の一覧が結構キツイことになりそうだなーとか。
戒名付けるときに坊さんは苦労するのだろうなーとか。
そんなことを考えつつ、王将戦中継を流しながら黙々と手入力。
結構困ったのが、
・ 剛
・ 幸子
・ 恭子
とかですかね。多読可能な人名は手が止まります。
タ行まで攻め込んで行きましたが、作成後に発覚した場合はすべて行をズラさねばならないので、細心の注意を払っていました。
いましたが。
・ 寒河江
この苗字を一発読みできた人は、凄いと思います。
旧Officeシリーズは「サムカワエ」と自動変換してくれまして、私も確認漏れでそのまま反映してしまったのではありますが。
東北の方は分かるかと。
回答は「サガエ」。
ですが、それは地名でして人名になると「サカエ」になるという。
めでたく、オール行ズレ発生と相成りまして、自身の無知を悔やみつつ改訂作業を進めていっております。
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川口やすひろ
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男性
誕生日:
1983/05/21
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【連絡先】
事務所電話:05058489605
事務所FAX:02046679016
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