昨日の出会いをきっかけとして基本政策を含めて5つの政策を四字熟語でまとめてみました。
どうも皆さんこんばんわ。川口やすひろです。
先ずは、『くらし、アップデート↑』ですがやはりアップデートと言う単語がネックのようです。
色々ごあいさつさせて戴いていった中でアップデートはなかなかとっかかりにくいようで。
しかし、更新と言う文言は私としては外せません。
何故ならば、刷新とか革新とか、ゼロベースから新規システムを創り上げていくにはあまりにも莫大な時間と労力、そしてコストが掛かるからです。
今の日本の行政がシステムは欠陥もちではありますが、戦後日本をここまで発展せしめてきたものであり、先人たちの努力を刷新だの革新だので無に帰するのはあまりにも良くないと。
要は、欠陥持ちの既存システムが何故欠陥を持ち始めたのか?と考えた結果、それは時代背景の変化に対応しきれていなかったからであると結論付けました。ということで。
それはすなわち、既存システムを『アップデート=更新』することで、若い世代とそうでない世代との関係を保ちつつ、効率的に行政を今の時代にあった体制にしていく方が合理的であると言うことです。
そこで、温故知新をもじり、『温故更新』というスローガンを新たに掲げていこうと考えております。
勿論、アップデートも外せないので、これまでと同様にアップデート↑もよろしくお願いいたします。
さて、政策面ですが、
① 適正で公平な政治の実現の部分は『破邪顕正(はじゃけんしょう)』と言う言葉を用います。
破邪顕正(はじゃけんしょう)とは・・・本来は仏教用語で「三論玄義」に書かれている言葉です。不正を打破し、正義を実現すると言う意味があります。
② 安心安全な暮らしやすいまちづくりの部分は『安心立命(あんしんりつめい)』と言う言葉を用います。
安心立命(あんしんりつめい)とは・・・天命に身を任せて心を動かさず、煩悶もないこと。いかなる場合にも心が落ち着いていること。そんな安心できる子育て環境を実現します、という意味。「安心」は仏教の用語であり、「立命」は儒教の用語です。
③ 市民の声が行き届く行政の部分は『不惜身命(ふしんしゃくみょう)』と言う言葉を用います。
不惜身命(ふしゃくしんみょう)とは・・・仏の教えを修めるためには自分の身も命もささげて惜しまないこと。転じて、国や主君などのために、体や命を惜しまないで尽くすこと。仏教用語。
街のため、国のために身命を尽くして事にあたります。
④ 政治、行政コストの削減の部分は『虚心坦懐(きょしんたんかい)』と言う言葉を用います。
虚心坦懐(きょしんたんかい)とは・・・何のわだかまりもないすなおな心で、物事にのぞむこと。ここでは転じて、空転している市議会に素直な心を持って臨むという意味。これは仏教用語ではありませんが、私の尊敬する人のひとり、松下幸之助の教えです。
⑤ 災害に強いまちづくりの部分は『有為転変(ういてんぺん)』と言う言葉を用います。
有為転変(ういてんぺん)とは・・・この世のすべての存在や現象は、さまざまな原因や条件によって常に移り変わるものであり、少しの間もとどまっていないこと。また、この世が無常で、はかないものであるたとえ。(仏教用語) ここでは転じて災害はいつ起こるか分からないと言う意味。そしてそれに対して行政は最大限の対策をするべきであるという意味です。
『温故更新』のスローガンのもと、『破邪顕正』『安心立命』『不惜身命』『虚心坦懐』『有為転変』を掲げてまいります。
たしかにお寺に生まれて仏典を読んできた身として、このご指摘はかなり参考になりました。
仏教の教えは『縁起』と『無常』の概念であり、その教訓として多くの言葉が生まれました。
今になって気付くのもなんとも情けない話ですが、もう一度私の生まれた場所のこと。そして学んできたことを再度見つめ直しました。
【本日動静】
終日あいさつ回り。
駅立ち活動準備。
どうも皆さんこんばんわ。川口やすひろです。
先ずは、『くらし、アップデート↑』ですがやはりアップデートと言う単語がネックのようです。
色々ごあいさつさせて戴いていった中でアップデートはなかなかとっかかりにくいようで。
しかし、更新と言う文言は私としては外せません。
何故ならば、刷新とか革新とか、ゼロベースから新規システムを創り上げていくにはあまりにも莫大な時間と労力、そしてコストが掛かるからです。
今の日本の行政がシステムは欠陥もちではありますが、戦後日本をここまで発展せしめてきたものであり、先人たちの努力を刷新だの革新だので無に帰するのはあまりにも良くないと。
要は、欠陥持ちの既存システムが何故欠陥を持ち始めたのか?と考えた結果、それは時代背景の変化に対応しきれていなかったからであると結論付けました。ということで。
それはすなわち、既存システムを『アップデート=更新』することで、若い世代とそうでない世代との関係を保ちつつ、効率的に行政を今の時代にあった体制にしていく方が合理的であると言うことです。
そこで、温故知新をもじり、『温故更新』というスローガンを新たに掲げていこうと考えております。
勿論、アップデートも外せないので、これまでと同様にアップデート↑もよろしくお願いいたします。
さて、政策面ですが、
① 適正で公平な政治の実現の部分は『破邪顕正(はじゃけんしょう)』と言う言葉を用います。
破邪顕正(はじゃけんしょう)とは・・・本来は仏教用語で「三論玄義」に書かれている言葉です。不正を打破し、正義を実現すると言う意味があります。
② 安心安全な暮らしやすいまちづくりの部分は『安心立命(あんしんりつめい)』と言う言葉を用います。
安心立命(あんしんりつめい)とは・・・天命に身を任せて心を動かさず、煩悶もないこと。いかなる場合にも心が落ち着いていること。そんな安心できる子育て環境を実現します、という意味。「安心」は仏教の用語であり、「立命」は儒教の用語です。
③ 市民の声が行き届く行政の部分は『不惜身命(ふしんしゃくみょう)』と言う言葉を用います。
不惜身命(ふしゃくしんみょう)とは・・・仏の教えを修めるためには自分の身も命もささげて惜しまないこと。転じて、国や主君などのために、体や命を惜しまないで尽くすこと。仏教用語。
街のため、国のために身命を尽くして事にあたります。
④ 政治、行政コストの削減の部分は『虚心坦懐(きょしんたんかい)』と言う言葉を用います。
虚心坦懐(きょしんたんかい)とは・・・何のわだかまりもないすなおな心で、物事にのぞむこと。ここでは転じて、空転している市議会に素直な心を持って臨むという意味。これは仏教用語ではありませんが、私の尊敬する人のひとり、松下幸之助の教えです。
⑤ 災害に強いまちづくりの部分は『有為転変(ういてんぺん)』と言う言葉を用います。
有為転変(ういてんぺん)とは・・・この世のすべての存在や現象は、さまざまな原因や条件によって常に移り変わるものであり、少しの間もとどまっていないこと。また、この世が無常で、はかないものであるたとえ。(仏教用語) ここでは転じて災害はいつ起こるか分からないと言う意味。そしてそれに対して行政は最大限の対策をするべきであるという意味です。
『温故更新』のスローガンのもと、『破邪顕正』『安心立命』『不惜身命』『虚心坦懐』『有為転変』を掲げてまいります。
たしかにお寺に生まれて仏典を読んできた身として、このご指摘はかなり参考になりました。
仏教の教えは『縁起』と『無常』の概念であり、その教訓として多くの言葉が生まれました。
今になって気付くのもなんとも情けない話ですが、もう一度私の生まれた場所のこと。そして学んできたことを再度見つめ直しました。
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川口やすひろ
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40
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性別:
男性
誕生日:
1983/05/21
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【連絡先】
事務所電話:05058489605
事務所FAX:02046679016
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