東大阪新風会代表：川口やすひろの東北支援ボランティア報告記事はこちらです。


【告知】
7月31日から私も所属しております、鳩まめ倶楽部様にて『東大阪市民のねがい』の特番が始まりました！
東大阪の日常生活で、あなた自身が体験し、「なんでやろ？」と思われたことをドシドシお寄せ下さい。今秋の東大阪市議会選・市長選のW選挙の予定候補者に回答して戴きます。勿論、私も真正面から回答させて戴きます。私のルールとして、『予算が無いから』をNGワードに据え置き、『代替案：alternative』を提案して投げかけさせて戴きます。
是非、市民の皆様のご意見をお寄せ下さい！！
追記：『私はこう思う』意見交流コーナーが始まりました！市民の皆様の活発な議論に私も参加させていただいております！！

NEW！！　立候補予定者の声のコーナーが始まりました。私も全ての質問に対して回答して戴かせております。



本日、東大阪新風会の街頭演説活動の全日程の最終日を迎えました。
6月から開始して延べ90回、総時間約180時間に及ぶ街頭演説の最終日です。


本日も、東大阪新風会の基本的主張である、『若者からの政治参加』を呼びかけさせていただきました。
そして、これまでの90回に及んだ街頭演説の中で、市民の皆様からいただいたご意見やご指摘。
タウンミーティングやミニ集会で行った政策議論の結果を街頭演説でお訴えさせていただきました。


20代のタウンミーティングの中で、『川口さん、今の私たちは無理ゲーをやっているようなもんですよ』との声がありました。
無理ゲーとは、難易度が高すぎてクリア（プレイ）できないゲームのこと。転じて、ゲーム以外にも使われ、厳しい条件や過酷な状況などを含む環境を指す。という意味で、今の若者の人生が無理ゲーに近いところがある、との意見でした。
確かに、バブル時代に比べて日本の景気は落ち込んで、就職も厳しい時代。
また、円高や株安。世界の景気も不安定で、日本では東日本大震災や台風被害などなど、先を見ても明るい展望が薄いように思えます。


しかし、第二次世界大戦が終わった後の廃墟となった日本を見ていた当時の若者はどうだったでしょうか？
それこそ、戦争に敗れ、国力は低下し、食糧も不足していた時代です。
その時代のほうが『無理ゲー』ではないでしょうか？
と私は思うのです。
今の若者の立場は、第二次世界大戦直後の日本に比べるとまだまだマシだと思うところもあるのです。
私たちのおじいちゃんやおばあちゃんの時代はもっと苦しい時代でした。


それを思うと、今の状況を若者から打破していくくらいの気概が無いと、おじいちゃんやおばあちゃんに顔向けできないと考えるのです。
そのことを私は本日の最終日の演説で訴えさせていただきました。


通りすがりの若者からは、批判意見をいただきました。
確かに、28歳の立場上、10割若者の味方をせねばならないかもしれません。
でも、若者が誤っている部分もあると、私は想うのです。
同世代の中でも、考え方の違いやモラルの違いをタウンミーティングでもヒシヒシと感じるところがありました。
その違いの部分について、価値観や育ってきた環境から形成されたものを除いて、共通部分について議論を重ねたこともあります。


そういった議論を重ねていって、政治への声・政策への声も考えていく必要があると想うのです。
決して、今の時代が『無理ゲー』ではなく、むしろ若者からの声で『無理ゲー』で無くなるようにしていかなければならない、との意識を共有したいのです。


この街頭演説活動で、私は支持を集めることよりもむしろ、同世代にもっと政治や行政について考えて欲しいという思いの方が強かった。
私がたまたま、10代で政治を志して、関西大学法学部政治学科に進んで、政治学研究部で学び、松下政経塾短期プログラムに参加したから政治参加しているだけであって、私も志すところが無ければ政治に興味を持たない若者となっていたかもしれないからです。
だから、政治に無関心で居ても何もいいこともないし、誰も得しないんですよ、と述べさせていただきました。


その原点だけは最後まで貫き通して行きたいと思います。


総日数90日間、総時間180時間に及んだ街頭演説活動の最終日を終えて、また初心に戻って活動を進めていきたいと思います。


最後になりましたが、近鉄沿線の各駅の駅長さん・助役さん。また、各駅周辺の皆様、そしてご通行中の皆様。
連日、長時間に渡っての街頭演説活動に対する、これまでのあたたかいご理解と、若者によって結成された地域政党：東大阪新風会へのご協力を賜りまして、まことにありがとうございました。

[2回]

東大阪新風会代表：川口やすひろの東北支援ボランティア報告記事はこちらです。


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7月31日から私も所属しております、鳩まめ倶楽部様にて『東大阪市民のねがい』の特番が始まりました！
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是非、市民の皆様のご意見をお寄せ下さい！！
追記：『私はこう思う』意見交流コーナーが始まりました！市民の皆様の活発な議論に私も参加させていただいております！！

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本日、瓢箪山にて東大阪新風会事務所、川口やすひろ後援会事務所を開所させていただきました。
三連休の最終日、また敬老の日にも関わらず、事務所に入り切れないほどの大勢の方にお集まりいただきました。本当にありがとうございました。


東大阪新風の旗の下に、

　・　若者からの政治への声
　・　20代からの政治参加
　・　先送りされている東大阪市の問題への意識


をお訴えさせていただきました。
思い出深い瓢箪山書房で、東大阪新風会の旗を立てる事が出来たのは、多くの『縁』のおかげだと思います。
お寺に生まれ、28年間育ち、今回の政治活動を行っていて改めて『縁』について深く感じております。


その『縁』と『人と人とのつながり』について、私も気づいていながら看過していた所がありました。意図的に見過ごしていたところがありました。
そのことについて、猛省すると共に、改めて気づかせて戴いたのが今日の開所式で実感できました。


徒手空拳で、若者が政治に体当たりしている姿を観ていただきたい。
私も、常にもがき、苦しみ、しかしその先に見える景色を観てみたいと思います。
若者から、20代から声を挙げていくことの意義と、その行動の結果を観てみたいし、観ていただきたい。
そう、思います。

[3回]

東大阪新風会代表：川口やすひろの東北支援ボランティア報告記事はこちらです。


9月25日告示・10月2日投開票の東大阪市議会議員選挙の立候補予定者一覧はこちらです。


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本日の瓢箪山駅街頭演説は、東大阪新風会の党員の皆様のサポートもありまして大々的に行うことが出来ました。
三連休のなか日と言うことで人通りはまばらでしたが、各々が仕事を持ち、家庭がある中で街頭演説のお手伝いに駆けつけてきてくれたのは本当にありがたいことでした。











まず、若者の政治参加に掛かる思いとして、

　・　既存政党ではなかなか若者が参加しにくい現状がある
　・　若者で結成した地域政党：東大阪新風会では気軽に参加できる
　・　地域政党は党利党略関係なく、利権やしがらみを排除して政治活動できる
　・　東大阪新風会はそんな若者の為のプラットフォームとして活用していく
　・　私も28歳の若輩の代表ですが、精一杯若者の声を政治に活かしたい

と述べさせていただきました。


続いて、外部監査。

　・　東大阪市では毎年税金から1500万円を支出して包括外部監査を受けている
　・　その結果、多くの指摘事項を挙げられている
　・　現行の市政ではその指摘事項を迅速処理していく姿勢が見られない
　・　結果、先送りになった東大阪市の負債は我々若者が背負うことになる
　・　だから、若者が政治に無関心でいて得をしないんです
　・　将来にそんな負債を背負わないためにも、今から迅速処理に向けて声をあげていくべき。
　・　包括外部監査指摘事項の改善を監査する、『アフターフォロー』も必要である
　・　監査したらしぱなっしで放置では毎年1500万円の税金のムダ
　・　せっかく指摘を受けているのだから、それを処理していけば市政は良くなる

と述べさせていただきました。


続いて、四条の家廃止問題

　・　四条の家自体には何ら問題はない
　・　むしろ、包括外部監査にて指摘を受けたのは、運営している外郭団体
　・　その外郭団体の運営を見直し、委託料という名の税金運営を改善しなければならない
　・　大阪府方式である、土地と建物を無償で民間に譲渡すれば四条の家は廃止しなくていい
　・　今のまま進めば、四条の家が廃止となり、誰も得をしない結果になってしまう
　・　問題なのは、運営している外郭団体なのだから、そこを焦点に議論するべきである

と述べさせていただきました。


最後に、野田市長のマニフェストについて

　・　人件費削減の行革は継続性に問題があるので、第二段階の行革に移行するべき
　・　ケースワーカーや新卒採用を絞ることは若者からも望ましくないとの声がある
　・　市役所の体質を改善して、縦割りから連携行政に移行していくべき
　・　マニフェスト達成のために、東大阪新風会も全力を挙げて取り組みます
　・　まずは、外部監査の指摘事項の早期改善
　・　そして、週に1回のタウンミーティングの開催
　・　オープンソース化でコスト削減など、人件費以外の部分でコスト削減していくべき
　・　また、利権や癒着を排除した政治体制に移行していくべきである

と述べさせていただきました。


本日も多くの市民の皆様の声を頂戴しました。
また、明日。三連休最終日ですが、東大阪新風会の街頭演説を行わせていただきたいと思います。

[2回]

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9月25日告示・10月2日投開票の東大阪市議会議員選挙の立候補予定者一覧はこちらです。


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東大阪の日常生活で、あなた自身が体験し、「なんでやろ？」と思われたことをドシドシお寄せ下さい。今秋の東大阪市議会選・市長選のW選挙の予定候補者に回答して戴きます。勿論、私も真正面から回答させて戴きます。私のルールとして、『予算が無いから』をNGワードに据え置き、『代替案：alternative』を提案して投げかけさせて戴きます。
是非、市民の皆様のご意見をお寄せ下さい！！
追記：『私はこう思う』意見交流コーナーが始まりました！市民の皆様の活発な議論に私も参加させていただいております！！

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本日も瓢箪山駅にて東大阪新風会の街頭演説を行わせていただきました。
今日がFINALの折り返しです。


まず、本日の朝刊にありました、「市は生協に賃料請求を」東大阪の住民５人が提訴について。

　・　部落解放蛇草地区消費生活協同組合（コープながせ）に対して賃料の優遇措置は不公平である
　・　提訴したのは２０代の住民５人であり、同じ20代としての問題意識について
　・　包括外部監査の東大阪市の公有財産の管理・運営に関する事務の執行について（平成19年）の内容を踏まえて、東大阪新風会では土地行政の在り方から同和問題に対して意見
　・　今までずっと先送りされてきた問題であり、我々若者も決して関係のない話題ではない

ことについて述べさせていただきました。


次に、今朝の折り込みチラシに入っていたJC東大阪の公開討論会について。

　・　市長候補予定者に対して、包括外部監査の結果をどのように処理していくのか？
　・　ラグビーＷ杯誘致活動における市民へのタウンミーティング
　・　現状ではＷ杯開催は難しい。
　・　東花園周辺のタウンミーティングと、市民全体がやるぞ！とならなければ税金の無駄遣いに終わってしまうのではないか？

と述べさせていただきました。











途中から雨が激しくなったので、今日は2時間で終了。
なかなかこの時期に来て雨が降りやすくなってきて、泣き所でありますが、それでも雨合羽を着たり脱いだりして2時間頑張らせていただきました。


また明日もよろしくお願い申し上げます。

[2回]

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本日も瓢箪山駅にて街頭演説を行わせていただきました。
どうも皆さんこんばんわ。川口やすひろです。


今日のテーマは『マーケティングとニーズ調査』について。
例えとして、Apple社のiPhoneやiPadは全世界で数千万台売れているのはなぜか？
そして、シャープのGALAPAGOSは何故1年ももたずに撤退することになったのか？
を演説に取り入れました。


要は、『マーケティングとニーズ調査』をApple社は積極的に行っており、お客さんの要望を次の製品やアプリにドンドン取り入れて大成功をおさめているのに対して、シャープのGALAPAGOSはお客さんの要望を聴かず、勝手な思い込みでコンテンツや端末を作って大失敗に終わったということです。



日本の企業やメーカーのダメなところは、お客さんの要望を聴かない所です。
素直な心で、お客さんからの声を製品やアプリ、コンテンツに取り入れていったら案外売れていくものなのです。
松下政経塾時代に、お客様とは？、との松下幸之助氏の教えについて学んでいたときのことです。
街の電気屋さんとして、ナショナルの店舗をドンドン開業していったのには、お客さんの身近なところに居るためと、お客さんの要望を集めるためであり、その声をドンドン製品に反映させていくことでますますナショナルの商品が売れると松下幸之助氏は考えていました。
そして、それは他のメーカーでも同じ対応をすると言うモノでした。
ソニーや東芝の製品でもナショナル店舗で対応できることは対応するべし、と。
なぜなら、部品単位でのつながりやソニーや東芝など他社の社員でもナショナルのお客さんになり得るからだ、との懐の深い考えから来ています。


お客さんの声を製品に反映していって、ナショナルの商品を全国津々浦々に行き渡らせる。
それが松下幸之助氏の夢でもありました。


今の政治に例えますと、国民や市民の皆様（お客さん）の声（ニーズや要望）を政治家が政治に反映しているか？ということになります。


Apple社の様に、素直にお客さんの声を製品に反映していって、大成功をおさめるような政治を私は目指したいと思います。




また、中学校給食導入について。
元JA職員として、食育について常に関わってきた立場から、また昨日の朝日新聞の夕刊の一面にあったように、エコ農産物の取り組みをもって食育を進めていくべし、との立場から、私は中学校給食導入に大いに賛成させていただいております。
東大阪で採れるお米はヒノヒカリと言います。（他の品種もあります）
これが食べてみるとおいしいんです。
私も組合員の農家の方からヒノヒカリを戴いて、食べましたが、普通においしい。
でも、市民の皆様はなかなかそれが分からないんです。
だって、市場流通しているお米は大体が、コシヒカリとかあきたこまち。ササニシキやひとめぼれです。
ヒノヒカリというお米をスーパーで見ないように、市民の皆様にはその味をわかっていただく機会が無いんです。


田んぼについても、クーラー数十台分の冷却効果がある、とか。
自然の虫の営みや、水との関わりなどが現代では分かり難い。特に子供たちには。
そういった日本人がずーーっと営んできた稲作について見直す機会でもあるのです。
野菜についても、JAグリーン大阪ではエコ農産物といって、農薬を減らした生産をやっています。
そういった、農と人の関わりが薄れて行っている今、食育の一環として、中学校給食導入を進めていくのは重要なことだと思います。


問題点として、給食費滞納問題があります。
また、アレルギーの問題もあります。
そういった、滞納問題やアレルギーに関してじっくりと議論をつめていってからの導入について、東大阪新風会でも議論を若者からも活発に行うべきであると述べさせていただきました。


また明日、瓢箪山駅にて街頭演説を行わせていただきたいと思います。
連日に渡りまして、大きなマイクでお騒がせをいたしておりますが、どうか近隣の皆様、並びにご通行中のみなさまにおかれましては、東大阪新風会へのあたたかいご理解とご協力を賜りますようにお願い申し上げます。

[2回]

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本日も、地元瓢箪山駅にて3時間に渡って東大阪新風会の政策を演説させていただきました。
政策演説において、必要な情報を市民の皆様にご提供するため、資料を用意して臨んだのですが、事前に読み返しているウチにアタマに入ってしまっていたので、結局殆ど使いませんでした。
片手に旗を持って行っているので、両手が空いてやれたらiPadを使って具体的データを提示しながらやりたいと考えております。
こういう時にこそ、タブレット端末を使ってみたいものです。









街頭演説を行う川口


冒頭は『商店街振興政策』について述べさせていただきました。
　・　瓢箪山の取り組みをもっと他の商店街の皆様にも参考にしていただきたい。
　・　今までと同じ商店街運営では大型ショッピングセンターに勝てない。
　・　ネット通販の価格ドットコムやAmazon、楽天には対抗できない。
　・　商店街の特色を活かした魅力あるまちづくりが必要である。
　・　電子マネーを軸とした地域通貨、商店街全店舗で使えるポイントカード。
と述べさせていただきました。


続いて、四条の家問題について。
　・　平成18年実施包括外部監査の結果を説明。
　・　その措置状況報告書を説明。
　・　四条の家のような高齢者介護施設を廃止するべきではない。
　・　施設と土地を民間に無償譲渡して継続することを主張。（大阪府方式）
　・　四条の家には何ら問題はない。
　・　問題があるのは運営している外郭団体、東大阪市社会福祉事業団である。
　・　社会福祉事業団の経営に対してもう一度事後外部監査を入れるべきである。
　・　その上で、外郭団体統廃合方針についてタウンミーティング。
　・　外郭団体をどのようにしていくのか、若者も積極的に声を。
と述べさせていただきました。


続いて、東大阪市の外郭団体に対する外部監査結果について資料を提示しながら。
　・　平成18年実施包括外部監査の結果から、外郭団体の運営が補助金（税金）に拠る所が大きすぎる。
　・　年間数十億円の税金を割くべき事業なのかどうかを仕分けするべきである。
　・　外郭団体職員や役員に東大阪市の職員OBが名前を連ねている状況について。
　・　措置状況についても、先送り事項が多い。
　・　若者が将来、そのツケを払わなければならなくなる。
　・　今から若者からも積極的に声をあげていくべき。
と述べさせていただきました。


続いて、子育て支援
　・　旭町の子育て支援センターの有効活用。
　・　市役所に訊かないと情報提供されない現状はダメ。
　・　市役所から積極的に情報提供してくれるように。
　・　乳がん検診助成や予防接種助成の積極的な活用。
　・　若者からも、もっと東大阪市の取り組みに興味を持つべき。
　・　民間保育園の意見をもっと市政に反映していくべき。
　・　保育料踏み倒し問題について。
　・　現役世代の若者から声をあげないと本当に必要な子育て支援は実現出来ない。
と述べさせていただきました。


続いて、生活保護行政
　・　ケースワーカー増員を。
　・　受給後の事後チェックが出来ていない問題。
　・　東大阪新風会は生活保護制度をもっと活用していってもらいたいと考えております。
　・　ただ、不公平があってはならない。
　・　事後チェックに関してもっと厳格化するべき。
　・　主婦の方からの声、『偽装離婚等の不正受給は近所でもある』
　・　私もそれは把握しております。
　・　しかし生活保護法が善意の法である以上、監視的な対応をするべきではない。
　・　運用面の問題点を洗い出して、対応するのが最もスムーズである。
と述べさせていただきました。


まだまだありますが、本日の主要はこんなところです。
明日も、瓢箪山駅にて夕方から行わせていただきたいと思います。
今日も絶大なご支援を賜り、まことにありがとうございました。

[2回]

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地域政党：東大阪新風会の政治活動における、街頭演説活動も最終段階に入りました。
本日から、瓢箪山駅頭にて最終週の街頭演説を開始致しました。
瓢箪山駅では4週に渡って延べ28日間、総時間約56時間に及ぶ街頭演説を行って参りました。
これまで述べさせていただいてきた内容を踏まえて、総合的な東大阪市政の演説を行わせていただきたいと思います。



例によって、道路使用許可申請書


最終週に至るまで、この道路使用許可申請書を携えて街頭演説を行わせていただきました。
演説中も掲示させていただいております。
市民の皆様から、「これは何？」と訊かれます。そのたびに、『川口：道路使用許可が無いと街頭演説活動を行ってはならないと法律で決まっているんですよ。』とご説明をさせていただいております。
また、「どうして名前入りの旗を掲げないのか？」と訊かれますが、『川口：公職選挙法違反（事前運動）に該当するため、名前入りの旗やタスキを使ってしまうと、事前運動に該当して、法律違反になるからです』とご説明させていただいております。


従って、街頭演説中は道路使用許可を掲示して、名前入りの旗やタスキは使っておりません。
法令遵守については、私も抜けてしまってはいけないので、以前に増して注意をしております。
何かこれは！と思われる箇所がございましたら、是非にご指摘をお願い申し上げます。




さて。
本日は今までの2時間の街頭演説時間を1時間延長して、3時間ミッチリと行わせて戴きました。







瓢箪山駅にて街頭演説を行う川口


今まで行ってきた街頭演説を噛み締めながら、一言一言演説させていただきました。
そして、今までとの違いを強く感じました。


反応が、『ヤバイ』くらいに、良い。



6月の開始時から、やってきて、今までにない反応です。
手応えがすごすぎる。
私の演説を、足を止めて聞いて行って下さる。
握手を求められる。
お茶持ってきて下さる。
手を振って応えて下さる。
「まわりからもあんたのこと聞いてるで！」と仰って下さる。
今までにない、手応えです。
それがますます活力に繋がります。
本当に、ありがたいことです。


四条の家のこと。
生活保護行政のこと。
子育て支援のこと。
若者の就労や雇用のこと。
先送りになっている外部監査のこと。
タウンミーティングでのこと。
市民の皆様のお声を戴いていること。


全てを語り尽くすには何百時間あっても足りませんが、それでも出来るだけ市民の皆様にお伝えしたいと思います。
若者が、地域の為、国の為に何が出来るか？何をするべきなのか？について、28歳の若輩でありますが、出来るだけ演説させていただきたいと思います。

[4回]

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本日は、若江岩田駅頭での街頭演説最終日。
6月から今まで延べ21日間。累計時間42時間に渡って演説させていただいた若江岩田。
これまでの演説を噛み締めながら、お訴えをさせていただきました。


常に申し上げてきたのは、若者から政治に声をあげていこう！ということです。
若者が政治に無関心でいて、いいことが今までありましたか？と。
例え誰がなっても一緒、どっちみち何も変わらないと思っていても、それでも尚、若者から声をあげていかなければ、若者向けの政策は出てきません。
イキナリ何の前触れも無く小学校にエアコンはつかないし、イキナリ幼稚園や保育所の保育料踏み倒し問題が解決することもありませんし、一時預かり保育がイキナリ充実することもありません。


若者から、積極的に声をあげていって初めて実現するのです。


今、東大阪市において外部監査の結果多くの行政の不正や政治の失敗が明らかになっていってます。
その行政の不正や政治の失敗を早急に処理せず、先送りにしていたら、私たち20代・30代がそのツケを払うことになるのです。
だからこそ、決して無関心でいてはいけない、と。


農協時代に毎日毎日回らせていただいた若江岩田。
日に日に高まる、若い人にやってもらわなあかん、という声。
絶大な支持を戴いて、明日からは地元瓢箪山駅にて最終週の街頭演説を開始したいと思います。

[2回]

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是非、市民の皆様のご意見をお寄せ下さい！！
追記：『私はこう思う』意見交流コーナーが始まりました！市民の皆様の活発な議論に私も参加させていただいております！！

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本日も一日中動きまわっておりました。
どうも皆さんこんばんわ。川口やすひろです。


昨日、遂に10年選手だったプリンタがご臨終。
canon社のPIXUS 550i。大学に入った時に購入し、この10年間動き続けてくれました。
流石に10年も経つと、プリンタも壊れるわな、と思いまして修理にだそうと思ったらどうも不可能みたい。
仕方ないので、自分で分解して直そうとしたのですが、どうやら物理的にプリントヘッドが壊れてしまったみたいで、これ以上修理に時間掛けると資料印刷が出来ない為、新規購入を。


価格ドットコムを眺めて、リコー社のIPSiO SP 4000が8702円でAmazonで買えるので、価格ドットコムのレビューやネットでの意見を参考にして、8702円でAmazonから購入。


業務用モノクロレーザープリンタだけあって、元値は￥ 83,790円と凄まじい価格ですが、Amazonでは8702円で買えてしまうのが決め手でした。
ランニングコストも安く、業務用なので耐久性にも信頼があるとのこと。


本日、届きまして、セットアップ。
Windows7の64Bitなので、ドライバはどうかな？と思ったら今年の8月にリコー社が対応ドライバを配布していたので、それを導入してすんなり動きました。


大学時代に業務用モノクロレーザープリンタの中古品を5000円で購入して使っていた記憶が役に立ちまして、トナーセーブをデフォルト設定にしてトナーも持つ様に設定。
インクジェットプリンタはどうもインク代金が掛かってしまい、ランニングコストが最悪という今のご時世。
レーザープリンタも確かにトナー代金が高いですが、最悪、トナーが切れたら8702円でもう一個買えますし、今は便利な世の中になったものです。


価格ドットコムとAmazonのコンボは買い物のカタチを大きく変えたと思います。
わざわざ家電店に行かなくても最安値チェック＆商品の使い心地がチェック出来てしまい、尚且つインターネットで注文すれば翌日には届いてしまいます。
商店街議論と平行して、大型商業複合施設について議論をしておりましたが、むしろ価格ドットコム×Amazonで全ての買い物が済んでしまう今の現状はどうなの？と言う新しい議論もあります。


定価で買えば83,790円。しかし、インターネットでは8,702円で買えてしまう。
物流は既にインターネットという媒体を介して新しい時代に入っていると感じます。
同様に、小売業の崩壊を意味しておりまして、町の本屋さんや電気屋さんを使う機会が無くなってしまいます。
本は電子書籍で購入するか、Amazonで購入。
家電は価格ドットコムで調べて、Amazonか最安値の店舗で購入。


店舗で商品を観て購入することが無くなってます。
家電に関しては、実物を大型家電量販店で観てから買う人も多いです。
価格ドットコムがもたらした、新時代の流通スタイルは、今後ますますスマートフォンを介して広がっていくでしょう。
これがいいことなのか、悪いことなのか。
想像を超える低コストで購入するのが、いいことなのか。
それとも、83,790円で買うべきなのか。
プリンタ1台購入しただけですが、色々と考えさせていただきました。



本日は若江岩田駅頭での街頭演説6日目。
一言一言、情熱を込めて演説させていただきました。
今日も多くの反応をいただきましたが、なかには岡本準一郎氏を応援されていた方がおられて、岡本さんの話をさせていただく機会がありました。
8年前、確かに岡本準一郎氏と共に政治活動に明け暮れた日々があって、そのことをつい昨日のように思い出しました。


明日は若江岩田駅頭での街頭演説最終日です。
これまで延べ20日間・40時間近く演説させていただいてきた若江岩田駅。
明日が最終日。これまでの全てを皆様にお訴えさせていただきたいと思います。

[2回]

東大阪新風会代表：川口やすひろの東北支援ボランティア報告記事はこちらです。


9月25日告示・10月2日投開票の東大阪市議会議員選挙の立候補予定者一覧はこちらです。


【告知】
7月31日から私も所属しております、鳩まめ倶楽部様にて『東大阪市民のねがい』の特番が始まりました！
東大阪の日常生活で、あなた自身が体験し、「なんでやろ？」と思われたことをドシドシお寄せ下さい。今秋の東大阪市議会選・市長選のW選挙の予定候補者に回答して戴きます。勿論、私も真正面から回答させて戴きます。私のルールとして、『予算が無いから』をNGワードに据え置き、『代替案：alternative』を提案して投げかけさせて戴きます。
是非、市民の皆様のご意見をお寄せ下さい！！
追記：『私はこう思う』意見交流コーナーが始まりました！市民の皆様の活発な議論に私も参加させていただいております！！

NEW！！　立候補予定者の声のコーナーが始まりました。私も全ての質問に対して回答して戴かせております。



先日、タウンミーティングを行ってご意見をいただきたいと申し上げて色々お話させていただく機会があったのですが、20代、30代の方からは『政治家というのはどこか近寄りがたい』とか『川口くんもなんか遠い世界の人になっちゃったね』とか『これからは気軽に話できないね』とか仰られます。


私は、もっとライトに考えていただきたいのですが、皆様はなかなか今までも政治家というイメージが拭い切れないみたいです。
今日も、鉢呂大臣が失言で辞職したとの報道がありました。
こういった出来事があって、政治家の在り方に疑問を抱かれる方も多いと思います。
『政治家は嘘つきだ』『政治家は保身ばかりだ』『政治家はカネに汚い』『政治家は選挙に勝つことしか考えていない』
こういったご意見に対しては『全て事実です。』と申し上げております。
私は、そういった政治家のイメージを少しでも払拭したいと考えております。


もっと身近でいいと思いますし、それが特定の後援会だけの為の政治家であってはならないと思います。
だから、『気軽に話させてください』とか。『若者の声、もっと訊かせて下さい』と申し上げて、出来るだけ市民の皆様の意見を頂戴しております。
忌憚なく、申し上げて戴くのになかなか時間がかかりますが、政治家はそんな遠い世界の人じゃないんですよ、と認識していただきたいのです。


政治家はそんなに偉いもんでもなければ、政治やるのにそんなにお金も掛からないですし、何よりも政治はもっともっと身近なものなんですよ。


私は、その事を市民の皆様にお伝えさせていただきたい、と街頭演説でも思いながら演説させていただいております。



本日は、9月11日です。
アメリカ同時多発テロ事件から丸10年が経過しました。
あの痛ましいテロから10年。今ではグラウンドゼロと呼ばれている場所に、ドンドン新しいビルが建設中です。
己の政治理念を貫き通すために武力で訴えても、その後には凄惨な報復戦争があるだけだ、ということを人類は何度も繰り返してきました。
戦争の結果、アメリカもイラク戦費3兆ドルという莫大なお金をかけました。そして、多くの方々が戦争で犠牲になりました。
その結果、アメリカも経済的に苦しい状況に陥ってます。まるで、ベトナム戦争の時と同じです。
この繰り返しを経て、人類はそれでも前に進まねばならない、という明確な意思が、グラウンドゼロに建築されて行っているビル群に現れていると考えます。



また、今日で東日本大震災から半年が経過しました。
あの痛ましい震災から半年。
先日では、紀伊半島へ激甚被害をもたらした台風12号という自然災害も発生しました。
私も、宮城県東松島市にてボランティア活動を行わせていただいて、実際に自分の目で、耳で、肌で震災の後を体感しました。
決して他人ごとではありません。東大阪市もいつ震災や自然災害の被害を受けるか解らないのです。
常に防災意識をアタマの片隅に置いて、有為転変の際には迅速に対応できるように心がけなければならないと、考えております。

[2回]