東大阪新風会代表：川口やすひろの東北支援ボランティア報告記事はこちらです。


9月25日告示・10月2日投開票の東大阪市議会議員選挙の立候補予定者一覧はこちらです。




【告知】
7月31日から私も所属しております、鳩まめ倶楽部様にて『東大阪市民のねがい』の特番が始まりました！
東大阪の日常生活で、あなた自身が体験し、「なんでやろ？」と思われたことをドシドシお寄せ下さい。今秋の東大阪市議会選・市長選のW選挙の予定候補者に回答して戴きます。勿論、私も真正面から回答させて戴きます。私のルールとして、『予算が無いから』をNGワードに据え置き、『代替案：alternative』を提案して投げかけさせて戴きます。
是非、市民の皆様のご意見をお寄せ下さい！！
追記：『私はこう思う』意見交流コーナーが始まりました！市民の皆様の活発な議論に私も参加させていただいております！！


9月は選挙を挟むので、第三回スマートフォン教室は10月予定です。
どうも皆さんこんばんわ。川口やすひろです。


野田新内閣は発足し、閣僚のメンバーも明らかになりました。


松下政経塾の1期生の卒業生であり、主に松下政経塾出身者の若手議員を中心とした「野田グループ」からの総理大臣誕生に、短期プログラム修了組ではありますが私も期待を寄せています。
以前、奈良1区の高市早苗氏の選対本部に入っていた時（当時川口20歳）に、松下政経塾卒の内閣総理大臣を出すことは松下幸之助氏の悲願でもあった、とお聴きしたことがあります。
高市早苗氏も演説会場では必ず自身の写真と松下幸之助氏の写真を掲げておられました。


そんな経緯もあって、野田新首相には100km行軍を彷彿させてくれる政治を期待しています。
（※100km行軍…松下政経塾のカリキュラムでグループで100kmを歩く。グループ内1人でも脱落したら全員失格となるため、グループのリーダーの統率力・指導力が試されると共に、連帯のチカラを要求されるとても過酷なプログラム）


民主党政権に交代して、結果らしい結果が見えてこない政治が続き、政治家は党利党略の為や私欲を肥やす政治しかしていないイメージばかりが先行してきました。
特に、今回の代表選でも民主党員ではない小沢一郎氏の影が見え隠れして、それに他陣営も右往左往すると言った具合でした。
一刻も早く薄暗い政治から、明るい政治に変えていかねばなりません。


その根幹になるのは、【志】ひとつだと想います。
私も、次の世代に続く者として、志を大事にしていきたいと思います。



話は変わって、第三回スマートフォン教室について。
9月は忙しくなるため、第三回は10月予定です。
次回は、スマートフォンの維持費に関して行いたいと思います。
特に、インターネット閲覧に特化したスマートフォンの性質から、インターネット接続料金について行いたいと思います。


それと、iPhoneiPhoneと私は言い続けてきましたが、実際にiPhoneは持っておらず、WindowsMobile環境からiPhoneUIを使っていたので、そのイメージで言ってました。
先日、格安でiPadを譲ってもらい、使い始めましたが、これが非常に使いにくい。
ユーザーフレキシビリティ皆無で、今までWindowsMobileやAndroidで出来ていたことが8割出来ないということを実感しました。


iTunesというソフトウエアを介さないと何も出来ない。
アプリケーションをインストールするのに、なぜかクレジットカード番号を要求される（無料ソフトでも）
そして、無料ソフトが少なく、たいてい有料のものばかりである（AndroidやWindowsMobileでは無料ソフトで大抵の環境は構築できた）


実際に使ってみて、iOSのUIは優秀だけど、システムの中身はとてもじゃないが使えたもんじゃないと言うのが感想です。
自由自在にファイルを操作出来る、エクスプローラーが無い。
外部のMicroSDHCカードが刺せない。
それだけでもかなりの苦痛でした。
少しだけ、認識が変わりましたね。使ってみて解ることがあります。
次回のスマートフォン教室ではその辺のお話もさせていただきたいと思ってます。


私が今使っているスマートフォンは東芝のT-01A（2009年6月発売：2010年1月に一括で6500円で購入。月額880円運用中）ですが、新型スマートフォンが続々と発表されています。
先日も、Pantech社のVega No.5に注目しておりましたが、今度はSamsun社からGalaxy　Noteが発表されました。



Galaxy Note



Pantech　Vega No.5


OS：Android 2.3（Gingerbread）
UI：TouchWiz UX
サイズ：146.85mm（H）×82．95mm（W）×9.65mm（D）
重さ：178g
ディスプレイサイズ：5.3インチ、解像度1,280×800（WXGA）、285ppi
ディスプレイ：HD Super AMOLED、16,777,21色、マルチタッチ
チップセット：1.4 GHzデュアルコア
ストレージ：16GB/32GB
バッテリー：2,500mAh、連続動画再生時間は10時間

と、これもドストライクであります。
Pantech社のVega No.5よりも大きな画面。高解像度が魅力的です。
まさにスペックは最強のスマートフォンの部類に入るでしょう。
現行最強のGalaxyS2よりも数段進化しています。


しかし、それだけあって価格も8万2000円也！
流石に高価になってきますねぇ。高スペックパソコン1台丸ごと買えてしまいます。
果たして、2012年1月までにどれだけ値下がってくれるか。（川口の機種変更時期が2012年1月なので）
Pantech社のVega No.5が6万円弱なので、イザと成ったらこれを輸入して使うのも手段ではあります。
が、出来れば高解像度が魅力的なSamsun社からGalaxy　Noteに行きたいところですね。


こういった高スペックに特化した最強端末が日本から出てこないのは、ガラパゴス化の弊害でもありますが、致し方ないところもあります。
“世界”を見据えて商売をするか、“日本”だけで商売するかの違いだからです。
日本のメーカーのスマートフォンは、こういった世界を見据えたスマートフォンの2周・3周遅れで開発されて行っており、今後はガラパゴススマートフォンとして進化していくでしょう。
それがいいことなのか、悪いことなのかは、その時にならないと解らないと思いますが、ただ、夢が無いなぁ…とつぶやかざるを得ません。


その辺の見解も、スマートフォン教室の最後らへんで出来たらなぁ・・と思います。


本日は台風が接近しておりますので、先日のゲリラ豪雨のこともありますし、警戒しておきましょう。

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