昨日は立てよ!若者!!と書きましたが、ハングリー精神と合わせて今日は書いていきます。
どうも皆さんこんばんわ。川口やすひろです。
競争原理や受験戦争の弊害などでゆとり教育になって・・・と言う流れを定型文と言うかテンプレート的に語ってくる若者が多いと感じるのは致し方無いんですが。
その中でもハングリー精神が薄い、と言うよりも無い若者が増えている気がするんですね。
若者がドンドン立候補していくべきだ!と考える私との温度差みたいなものがありまして、その辺が活動のネックになりつつあります。
今の中国が伸びているのは間違いなく競争原理に基づいたハングリー精神旺盛な若者が牽引しているのであって、決して日本が劣った訳ではないとも考えています。
〇〇を買いたい!だからもっともっと稼ぐ!と言う考え方と、今の生活水準で満たされているから現状維持でいいという考え方の違い、とも言えます。
そういう意味では日本は豊かになりすぎた感もありますが、それが悪い訳でもない。
大きな事をやってやるぞ!と考える若者も多くいるからです。しかし、それがハングリー精神に基づいたものなのか、それとも永遠に続く同じ日常の中でただぼんやりとした不安を打破したいが為に叫んでいることなのか・・・?と考えるとどうも後者くさい。
私が言う立てよ!若者!!は選挙に立候補していこう!と言う意味で、若者は25歳から被選挙権があるのだからその気になれば立候補出来るんですよね。
昨日チラッと書きましたが、選挙となればおカネが掛かるというイメージがあります。
たしかに、従来通りの型にハマった選挙を展開すれば100万円は軽く掛かってしまう。
その大半が選挙事務所費用なんですが、その部分さえなんとか出来ればごく少ない予算で選挙は出来るのです。
先ず、選挙の公費負担のおはなし。
この辺は是非有権者の皆様にも知っておいて戴きたいことです。
① 街宣車のレンタル代・ガソリン代・運転手代
② 選挙掲示板に貼られる選挙ポスター代
③ 選挙はがきの郵送代金(2000枚×50円)
少なくともこの2つは公費負担と言って税金であとから返金を受けることが出来ます。
但し、供託金没収得票数と言うラインがありまして、これは売名行為を防ぐ為のものなのですが、有効得票総数と議員定数の商の1割となっていますので・・・
前回の東大阪市を見ますと、178,040票の有効得票総数に対して、46人の議員定数なので、1
178,040票÷46人÷10=387票
公費負担の要件は、
387票以上を獲得する。
ですね。400票を獲得すれば、
① 街宣車のレンタル代・ガソリン代・運転手代
② 選挙掲示板に貼られる選挙ポスター代
③ 選挙はがきの郵送代金(2000枚×50円)
が税金から出ると言う話になります。
さて、ここで皆さんに。
選挙となってあのウルサイ街宣車のレンタカー代金やらガソリン代やらその運転手代は誰が支払っているのでしょうか?
街中に設置され、ベタベタと貼られている選挙ポスターの印刷代は誰が支払っているのでしょうか?
どこかの選挙事務所から届く〇〇候補をヨロシク!と書かれた選挙はがきの郵送代金は誰が支払っているのでしょうか?
全て、税金なんです。
極端な話をすれば、選挙はゼロ円で出来る・・・と言うおはなし。
私が支援してきた候補者の中には、公費負担をゼロでやる!と言って全部自費でされた候補もいらっしゃいました。
そのことを街頭でも訴えました。
勿論、誰も知りませんでした。結果、そんなことは誰も評価してくれませんでした。
どうも皆さんこんばんわ。川口やすひろです。
競争原理や受験戦争の弊害などでゆとり教育になって・・・と言う流れを定型文と言うかテンプレート的に語ってくる若者が多いと感じるのは致し方無いんですが。
その中でもハングリー精神が薄い、と言うよりも無い若者が増えている気がするんですね。
若者がドンドン立候補していくべきだ!と考える私との温度差みたいなものがありまして、その辺が活動のネックになりつつあります。
今の中国が伸びているのは間違いなく競争原理に基づいたハングリー精神旺盛な若者が牽引しているのであって、決して日本が劣った訳ではないとも考えています。
〇〇を買いたい!だからもっともっと稼ぐ!と言う考え方と、今の生活水準で満たされているから現状維持でいいという考え方の違い、とも言えます。
そういう意味では日本は豊かになりすぎた感もありますが、それが悪い訳でもない。
大きな事をやってやるぞ!と考える若者も多くいるからです。しかし、それがハングリー精神に基づいたものなのか、それとも永遠に続く同じ日常の中でただぼんやりとした不安を打破したいが為に叫んでいることなのか・・・?と考えるとどうも後者くさい。
私が言う立てよ!若者!!は選挙に立候補していこう!と言う意味で、若者は25歳から被選挙権があるのだからその気になれば立候補出来るんですよね。
昨日チラッと書きましたが、選挙となればおカネが掛かるというイメージがあります。
たしかに、従来通りの型にハマった選挙を展開すれば100万円は軽く掛かってしまう。
その大半が選挙事務所費用なんですが、その部分さえなんとか出来ればごく少ない予算で選挙は出来るのです。
先ず、選挙の公費負担のおはなし。
この辺は是非有権者の皆様にも知っておいて戴きたいことです。
① 街宣車のレンタル代・ガソリン代・運転手代
② 選挙掲示板に貼られる選挙ポスター代
③ 選挙はがきの郵送代金(2000枚×50円)
少なくともこの2つは公費負担と言って税金であとから返金を受けることが出来ます。
但し、供託金没収得票数と言うラインがありまして、これは売名行為を防ぐ為のものなのですが、有効得票総数と議員定数の商の1割となっていますので・・・
前回の東大阪市を見ますと、178,040票の有効得票総数に対して、46人の議員定数なので、1
178,040票÷46人÷10=387票
公費負担の要件は、
387票以上を獲得する。
ですね。400票を獲得すれば、
① 街宣車のレンタル代・ガソリン代・運転手代
② 選挙掲示板に貼られる選挙ポスター代
③ 選挙はがきの郵送代金(2000枚×50円)
が税金から出ると言う話になります。
さて、ここで皆さんに。
選挙となってあのウルサイ街宣車のレンタカー代金やらガソリン代やらその運転手代は誰が支払っているのでしょうか?
街中に設置され、ベタベタと貼られている選挙ポスターの印刷代は誰が支払っているのでしょうか?
どこかの選挙事務所から届く〇〇候補をヨロシク!と書かれた選挙はがきの郵送代金は誰が支払っているのでしょうか?
全て、税金なんです。
極端な話をすれば、選挙はゼロ円で出来る・・・と言うおはなし。
私が支援してきた候補者の中には、公費負担をゼロでやる!と言って全部自費でされた候補もいらっしゃいました。
そのことを街頭でも訴えました。
勿論、誰も知りませんでした。結果、そんなことは誰も評価してくれませんでした。
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プロフィール
名前:
川口やすひろ
年齢:
40
HP:
性別:
男性
誕生日:
1983/05/21
自己紹介:
【連絡先】
事務所電話:05058489605
事務所FAX:02046679016
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