東大阪新風会代表:川口やすひろの東北支援ボランティア報告記事はこちらです。
9月25日告示・10月2日投開票の東大阪市議会議員選挙の立候補予定者一覧はこちらです。
【告知】
ダウンロード(pdf)
第二回スマートフォン教室を開催致します!!
第一回同様に、瓢箪山地域まちづくり協議会様のキューたんステーションにて行います。
2011年8月20日(土) AM10:00~正午です。参加費無料!!
スマートフォンを現在使っている方、積極的に購入を検討しておられる方を対象に、第二回はスマートフォンにできることやスマートフォンの種類について講習させていただきます。
【告知】
7月31日から私も所属しております、鳩まめ倶楽部様にて『東大阪市民のねがい』の特番が始まりました!
東大阪の日常生活で、あなた自身が体験し、「なんでやろ?」と思われたことをドシドシお寄せ下さい。今秋の東大阪市議会選・市長選のW選挙の予定候補者に回答して戴きます。勿論、私も真正面から回答させて戴きます。私のルールとして、『予算が無いから』をNGワードに据え置き、『代替案:alternative』を提案して投げかけさせて戴きます。
是非、市民の皆様のご意見をお寄せ下さい!!
本日はお盆2日目。13・14・15日の初日とあって、大勢のお参りの方がご来山されました。
どうも皆さんこんばんわ。川口やすひろです。
近年になって、自家用車でお参りに来られる方が急増しまして、特に1年で最も来山者が多くなる8月13日・14日・15日は駐車場のキャパシティを超えてしまうことが当然になりました。
ガードマンも3名来て頂いて処理しているのですが、120%を超えてくると、土日のショッピングモールの如く、入山規制が掛かります。
すると、駐車場が空くまで待っていただくことになるのですが、他人の家の駐車場に勝手に駐車してお墓参りに行く方や、駐車禁止エリアに駐車してお墓参りに行く方や、路駐をしてお墓参りに行く方が増えてきました。
その為に警察に厄介になるお墓参りの方も増えてきました。
そこで、公平と公正を保つために、私もそれを見張る為に立たねばならなくなりました。
お寺でも、駐車場拡張工事をして、キャパシティを増やしたり、8月13・14・15日のところを、12日~16日と2日増やすことでお墓参りの分散を実施したりと色々と改善策を出して取り組んでおります。
ここで、今日のキーポイントである、『公平』と『公正』を欠けた(駐車違反多発)為に、余計な人件費が掛かった(ガードマンを雇う・本来の業務から外れて余計な仕事が増えた)と言うことがいえます。
灼熱とも言える暑さの中、入山規制が掛かり、『最後尾』のボードを掲げて誘導する仕事です。
そこに、1台のベンツが登って来ました。
15台程が入山規制の為に待っている状況です。
そのベンツの運転手は、窓を開けて私にこう言いました。
「家族を迎えに来たんです」
私は、彼の言う事を『信用:公証』しまして、15台の車が待つ中、そのベンツを先に登らせる事を決断し、ガードマンに指示しました。
勿論、待っていただいている15台の方々には事情を説明しました。
しかし、後になってそのベンツは家族を迎えに来た訳ではなく、自分が入山規制の中、並ぶのがイヤだから嘘をついていた事が解りました。
さて、ここで政治や社会的モラル・道徳の問題が発生した訳です。
① ベンツの人は待っていただいている15台の『公平』を踏みにじった
② 入山規制の中、待たなければならないという『ルール:公正』を無視した
③ 虚偽の申告をして『公証』を失わせ、こちらの『信頼』を失墜させた
④ そもそもお墓参りという精神的行事の本来の主旨を裏切った
小学校の学級委員的なことなのです。
こういった事例が発生したら次にどうなってしまうのか?を考えてみますと・・・
『規制強化』につながり、ルール改定で『家族を迎えに来た』やそれに類推する『足が悪いから上で降車させたら戻ってくる』が通用しなくなる=融通が効かなくなることに繋がるのです。
となるのは当然の流れです。『公平』『公正』『公証』を保持する為、すなわち『秩序』を保全するためには一定のルールを設定し、それを破った者には罰則を与えねばならない・・と成ってしまうのです。
リーガルマインド的に考えると、法規制が強化されるのは大抵が『公平』『公正』『公証』のどれかが守られなかったときです。
・・・と、小学校の学級会的な事柄はここまでにしておいて・・・
本来の主旨である、『先祖の供養をする為にお墓参りに来た』という事を忘れてしまっていると言う一点。
ガードマンも「何のために来ているのかねぇ・・」と仰っておられました。
私も、お墓参りに行くと言うことをもう一度見つめ直して欲しいと切望する方々が増えた事に心を痛めております。
私もお寺の子供を28年間・お寺の手伝いを25年間やって来てますが、ここ数年は強くとても強くそのことを感じるのです。
自己中は止めよう!とか私一人だけなら・・が温暖化の原因になる!とか、そういった部分よりももっと精神的な根幹の部分が揺らいでいるのでは無いでしょうか?
ベンツの人の家のお墓に入っておられるご先祖様は、その言動を見たらどう思うのでしょうか?
虚偽の申告(不公証)をして私を騙して、ルールを破って(不公正)、並んでいる人を踏みにじって(不公平)でもお墓参りに来て欲しいと願っているのでしょうか?
皆さんは如何お考えになりますか?
9月25日告示・10月2日投開票の東大阪市議会議員選挙の立候補予定者一覧はこちらです。
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2011年8月20日(土) AM10:00~正午です。参加費無料!!
スマートフォンを現在使っている方、積極的に購入を検討しておられる方を対象に、第二回はスマートフォンにできることやスマートフォンの種類について講習させていただきます。
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7月31日から私も所属しております、鳩まめ倶楽部様にて『東大阪市民のねがい』の特番が始まりました!
東大阪の日常生活で、あなた自身が体験し、「なんでやろ?」と思われたことをドシドシお寄せ下さい。今秋の東大阪市議会選・市長選のW選挙の予定候補者に回答して戴きます。勿論、私も真正面から回答させて戴きます。私のルールとして、『予算が無いから』をNGワードに据え置き、『代替案:alternative』を提案して投げかけさせて戴きます。
是非、市民の皆様のご意見をお寄せ下さい!!
本日はお盆2日目。13・14・15日の初日とあって、大勢のお参りの方がご来山されました。
どうも皆さんこんばんわ。川口やすひろです。
近年になって、自家用車でお参りに来られる方が急増しまして、特に1年で最も来山者が多くなる8月13日・14日・15日は駐車場のキャパシティを超えてしまうことが当然になりました。
ガードマンも3名来て頂いて処理しているのですが、120%を超えてくると、土日のショッピングモールの如く、入山規制が掛かります。
すると、駐車場が空くまで待っていただくことになるのですが、他人の家の駐車場に勝手に駐車してお墓参りに行く方や、駐車禁止エリアに駐車してお墓参りに行く方や、路駐をしてお墓参りに行く方が増えてきました。
その為に警察に厄介になるお墓参りの方も増えてきました。
そこで、公平と公正を保つために、私もそれを見張る為に立たねばならなくなりました。
お寺でも、駐車場拡張工事をして、キャパシティを増やしたり、8月13・14・15日のところを、12日~16日と2日増やすことでお墓参りの分散を実施したりと色々と改善策を出して取り組んでおります。
ここで、今日のキーポイントである、『公平』と『公正』を欠けた(駐車違反多発)為に、余計な人件費が掛かった(ガードマンを雇う・本来の業務から外れて余計な仕事が増えた)と言うことがいえます。
灼熱とも言える暑さの中、入山規制が掛かり、『最後尾』のボードを掲げて誘導する仕事です。
そこに、1台のベンツが登って来ました。
15台程が入山規制の為に待っている状況です。
そのベンツの運転手は、窓を開けて私にこう言いました。
「家族を迎えに来たんです」
私は、彼の言う事を『信用:公証』しまして、15台の車が待つ中、そのベンツを先に登らせる事を決断し、ガードマンに指示しました。
勿論、待っていただいている15台の方々には事情を説明しました。
しかし、後になってそのベンツは家族を迎えに来た訳ではなく、自分が入山規制の中、並ぶのがイヤだから嘘をついていた事が解りました。
さて、ここで政治や社会的モラル・道徳の問題が発生した訳です。
① ベンツの人は待っていただいている15台の『公平』を踏みにじった
② 入山規制の中、待たなければならないという『ルール:公正』を無視した
③ 虚偽の申告をして『公証』を失わせ、こちらの『信頼』を失墜させた
④ そもそもお墓参りという精神的行事の本来の主旨を裏切った
小学校の学級委員的なことなのです。
こういった事例が発生したら次にどうなってしまうのか?を考えてみますと・・・
『規制強化』につながり、ルール改定で『家族を迎えに来た』やそれに類推する『足が悪いから上で降車させたら戻ってくる』が通用しなくなる=融通が効かなくなることに繋がるのです。
となるのは当然の流れです。『公平』『公正』『公証』を保持する為、すなわち『秩序』を保全するためには一定のルールを設定し、それを破った者には罰則を与えねばならない・・と成ってしまうのです。
リーガルマインド的に考えると、法規制が強化されるのは大抵が『公平』『公正』『公証』のどれかが守られなかったときです。
・・・と、小学校の学級会的な事柄はここまでにしておいて・・・
本来の主旨である、『先祖の供養をする為にお墓参りに来た』という事を忘れてしまっていると言う一点。
ガードマンも「何のために来ているのかねぇ・・」と仰っておられました。
私も、お墓参りに行くと言うことをもう一度見つめ直して欲しいと切望する方々が増えた事に心を痛めております。
私もお寺の子供を28年間・お寺の手伝いを25年間やって来てますが、ここ数年は強くとても強くそのことを感じるのです。
自己中は止めよう!とか私一人だけなら・・が温暖化の原因になる!とか、そういった部分よりももっと精神的な根幹の部分が揺らいでいるのでは無いでしょうか?
ベンツの人の家のお墓に入っておられるご先祖様は、その言動を見たらどう思うのでしょうか?
虚偽の申告(不公証)をして私を騙して、ルールを破って(不公正)、並んでいる人を踏みにじって(不公平)でもお墓参りに来て欲しいと願っているのでしょうか?
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プロフィール
名前:
川口やすひろ
年齢:
40
HP:
性別:
男性
誕生日:
1983/05/21
自己紹介:
【連絡先】
事務所電話:05058489605
事務所FAX:02046679016
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