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 □ 千年猛暑到来     
 気象庁は6日からの週末、関東地方を中心に気温がかなり高くなるとして熱中症に注意するよう呼び掛けている。土日の最高気温は、東京でともに平年より6度高い34度、埼玉県熊谷市は8度も高い37度と予報。気象庁には梅雨明け発表を例年より2週間早くする動きもあり、専門家は「今夏は1000年に一度の“千年猛暑”になるかも」と記録的な“灼熱(しゃくねつ)地獄”を予測した。

 気象庁によると、6日の東京の最高気温は平年より6・1度高い34度。「日本一暑い街」として知られる熊谷市は平年より8・4度も高い37度と予報されている。7日は、東京が平年より5・9度高い34度、熊谷市は8・3度高い37度。週間予報でも、東京、熊谷市とも8~12日で、いずれの日も30度を超える真夏日とされている。太平洋高気圧が関東付近に張り出すのが要因で、気象庁は「こまめに水分補給をして、熱中症に十分注意をしてほしい」と呼び掛けた。
ソース:http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/07/06/kiji/K20130706006158360.html



拍手[4回]


+ + + + + + + + + +




2013年7月7日 21時27分 31.6度



2013年7月8日 14時53分 37.0度



2013年7月8日 16時00分 37.5度


※温度は全て室内温度です。
※窓全て全開、ダブル扇風機フル回転、換気扇ONの状態です。


とまぁ、殺人的猛暑到来ですね。
【速報】 ι(´Д`υ)アツィーとなるのも無理はないかと。
「あつい」と言ったら魂抜かれるゲームしない限り、延々とあついあついと連呼していまいかねません。




2013年7月8日13時42分のらくらく登山道頂上



この暑さにジョギングとか自殺行為かっ!と自分でも思いましたが、37度の室内で仕事やってても能率のヘッタクレもありませんので(;´Д`)
10名ほどのハイカーさんとスレ違いました。まさに驚愕っ・・・!無理なハイキングは控えましょう!


外に出るのも時間と気温を考慮しなければなりませんし、エアコンは28度設定などとありますが、ケースバイケースなのでエアコンの適切使用が大事です。

熱中症で救急搬送された高齢者のうち半数が、部屋にエアコンがあるのに使っていなかったことが、日本救急医学会の調査で分かった。
政府は7月から3カ月間、節電を求めているが、調査の担当者は「エアコンをうまく活用して、暑さを乗り切って」と呼びかけている。

日本救急医学会が2012年7~9月に、全国103の救急医療施設に熱中症で救急搬送された2130人の症状などを調べた。重症度や発症のきっかけ
などを聞き取って集計した。搬送された時期は7月下旬が最多。昨年は7月16日から26日にかけて本州、四国、九州が梅雨明けし、連日35度を超える
猛暑日だった。

室内にいて搬送された患者について、エアコンの使用状況を「使用中」「(設置しているが)停止中」「設置なし」に分けて聞き取った結果、65歳以上は
「停止中」が111人と53%を占めた。40歳未満と40~64歳は「設置なし」が最も多かった。
ソース:http://www.asahi.com/tech_science/update/0706/TKY201307060061.html


エアコン使わない→室内で熱中症→救急搬送→医療費負担


という流れは、家族及び周囲の人に迷惑をかけてしまうばかりか、医療費増による税金圧迫にもつながりかねません。
出来る限り、エアコンは適切使用するべきです。



5原発10基、再稼働を申請…新基準が施行のニュースもあります通り、電力圧迫&火力発電負担増による原発再稼働。
福島で何を学んだのか今ひとつ理解しかねますが、資本主義!カネこそ正義!というこの世の中では致し方ない流れなのかもしれません。
最近勉強会で出ました、経済動物(工業畜産)に似ていますね。
屠殺場見学して全員がベジタリアンになるか、経済動物はイカン!自然の中で育てた動物を!と、なって高い値段になって買うか?という議論に近い性質を持っていると思います。



私は原発再稼働云々の前に代替エネルギー開発促進と代替エネルギー比率を増やしていくべきだと考えております。
今の現状では原発再稼働しない限り永遠に電気代は上がり続けていくでしょうし、詭弁や騙しで責任逃れしている電力会社の給与やボーナスは下がることは無いですし、発電施設への投資も今と変わらないでしょう。



代替エネルギー開発に資本を注ぎ込んでいって、実用化&普及をしてしまわない限り、原発永久放棄!代替エネルギーで行きましょう!という論法は原発停止ありきだけの論理なので過半数の理解を得られないでしょう。



東大阪市では全国よりも高い水準の太陽光発電システム補助制度があります。



年間数10件程度の実績では、行政は本腰入れて代替エネルギー普及する気あるんか!?となるでしょう。
こういった補助金はバシバシ広報していって、ドンドン使って行ってもらわなければならないのです!
そのためのスポークスマンとして、市役所職員を始め、議員はまちに出て行って、こういう制度がありますよという紹介をして行かなければならないと思います。
生活保護制度推進は盛んですが、このような補助金制度の推進をもっと積極的に行わなければならないということは、先日野田市長とも確認しあったところです。
それを受けて、市内に出向いて行き、東大阪市の補助金や制度一覧をご紹介していっています。



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