❏ 身内が永和で倒れ、救急搬送→大阪赤十字病院へ
日本赤十字病院にて
土曜日の夕方とあって、「休日」の「夜間」の救急搬送というケースでした。
永和から搬送されたのが、大阪赤十字病院。
そこで5時間程検査やらで待合室に居たのですが、ウチの身内を含めて東大阪市の救急車で搬送されたのは3件ありました。
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❏ 3件目の方と少しだけお話
次々に来る東大阪市の救急車
救急車内で40分待って、総合病院は受け入れ拒否。
結果、ものすごい遠い大阪赤十字病院に搬送されたとのことでした。
その身内の方との雑談で、「どうして東大阪市立総合病院は救急搬送受け入れ拒否をするのだろうね」とありました。無論、私に答える権利も無ければ答えられるデータもありませんので、相槌を打つだけでした。
❏ 市立総合病院だけの問題ではない
この救急搬送受け入れ拒否は市立総合病院だけの問題ではないと思います。
西岩田にある中河内救命救急センターが総合病院の救急搬送受け入れ拒否をカバーする3次救急医療として活用できているのでしょうか?とか。
という日本屈指の高給病院なのにどうしてダメなんだろうね、とか。
他、大きな病院はたくさんありますが、救急搬送については今ひとつ良い話が体感的に伝わってこないと思ったりしています。
素朴な市民の疑問としての、「どうして東大阪市立総合病院は救急搬送受け入れ拒否をするのだろうね」の問いに明確に簡単な言葉で応えることができるような東大阪市にしていきたい。
そして、その問題を解決していきたいと、夜の大阪赤十字病院の待合室で強く思いました。
❏ 政治家の第一義は、市民の生命と財産を守る
市民の生命と財産を守る、とは最近では9月16日の台風による避難勧告発令を街頭活動で述べてきました。
しかし、休日や夜間の救急搬送の現状をしっかりと把握して、問題点を解決していくこともダイレクトな生命を守るということだと改めて気付かされました。
大阪赤十字病院に次々に搬送されてくる、東大阪市の救急車。
頼むから次に来る救急車は東大阪市じゃないことを祈る・・と途中からは祈るような気持ちでした。
問題意識を常に持ち続けて、今回の教訓もしっかりと街頭活動に活かしていきたいと思います。
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川口やすひろ
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