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 ❏ 鬼虎川遺跡        

東大阪市弥生町の鬼虎川遺跡から、銅鐸の鋳型が出土し、その鋳型が加茂岩倉遺跡出土の銅鐸と酷似していた。




鬼虎川遺跡説明会

鬼虎川遺跡

加茂岩倉遺跡 銅鐸製作地


なんとも古代ロマンあふれる話です。


東大阪市はものづくりのまちで有名ですが、古代でもものづくりをやっていた!ということで、銅鐸が東大阪市付近で作られていたのではないか?ということから、例えば出来損ないの銅鐸であったり、付近の集落でも地元製作の銅鐸を祭祀に使っていたのではないか?というのは筋が通る話です。


しかし、肝心の銅鐸本体の出土が東大阪市ではまだありません。


銅鐸の出土を調べると、

近畿地方で生産されたものは表面に必ず文様がつけられている。文様で一番多いのが、袈裟襷文(けさだすきもん)で、縦の文様帯と横の文様帯とを交差させている。その前は流水文であった。最古級の銅鐸は、縦文様帯と横文様帯を持つ四区袈裟襷文で飾っている。また、吊り下げる鈕の断面形が菱形となっている(I式:菱環鈕式、りょうかんちゅうしき)[3]。


ウィキペディアより

埋納状況については村を外れた丘陵の麓、あるいは頂上の少し下からの出土が大部分であり、深さ数十センチメートルの比較的浅い穴を掘って横たえたものが多い(逆さまに埋められたものも二例ある)。一、二個出土する場合が多いが、十数個同時に出土した例も五、六ある。あまり注目される事が無いが頂上からの出土がないことは銅鐸の用途や信仰的位置を考える上で重要と考えられる。土器や石器と違い、住居跡からの出土はほとんどなく、また銅剣や銅矛など他の銅製品と異なり、墓からの副葬品としての出土例は一度もないため(墳丘墓の周濠部からの出土は一例ある)、個人の持ち物ではなく、村落共同体全体の所有物であったとされている。なお、埋納時期は紀元前後と2世紀頃に集中している。銅鐸を埋納したことの理由については以下のように諸説ある。


とあり、生駒山麓の丘陵は銅鐸出土確率が極めて高いと思ってます。


生駒断層帯の地震について。

地震調査委員会の調査の結果、地震発生の周期は3000〜6000年と考えられている。5世紀に断層上に建造された誉田山古墳にずれがあることから、最新の地震は400年-1000年の間に起こり、上下に2-3mほどのずれが生じたと推定されている。『続群書類従』に収録された「河内国小松寺縁起」によると、中世まで交野市にあった小松寺で、この期間内では723年と985年に地震の被害が記録されており、このいずれかが生駒断層帯の地震である可能性がある。


ウィキペディアより


とあり、少なくとも銅鐸時代の紀元前200年~紀元200年以降に生駒断層は地震でズレている可能性が高いのもポイントと思ったり。
上下にズレているので、思ったよりも深いところに銅鐸が行ってしまっている?とか古代ロマン溢れてますが、そんなことも考えたり。

それぞれの銅鐸は2世紀代に盛んに創られた。2世紀末葉になると近畿式のみとなる。銅鐸はさらに大型化するが、3世紀になると突然造られなくなる。


このアタリを考えると、近畿で銅鐸が造られなくなった理由の時期と生駒断層帯地震の時期は近い?とか。


まぁそんなことを考えつつ、生駒山の東大阪市サイドのどこかに、銅鐸が眠っているのではないか?と思うのです。


発掘などについては教育委員会が主導というのが今の制度。
教育委員会の性質を考慮すると、発掘や埋蔵文化財等については首長直轄の方が良いのかもしれない(都市計画や宅地開発などの絡みと予算配分から)というのが最近考えているところです。
このあたりは勉強不足なので、もう少し勉強をしておきたいところ。


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