□　ごっつい増えてますがな・・・　　　　　　






一言で申し上げますと、国民健康保険料並びに介護保険料はどこまで上がっていくのか、検討がつきません。

[2回]

医療費の増加傾向は顕著です。
それに伴って、国民健康保険料や介護保険料の値上げが毎年のごとくありまして、このまま行くと半分くらいは持ってかれるんじゃないかと思えるレベルに来ています。



医療費抑制のための、健康促進政策や。
過剰医療の在り方の是正。
特に、雨後の筍の如く次々と建っていく接骨院的な医院の増加。
東大阪市では最近ニュースになった、生活保護の医療費抑制施策。



などなど。
何よりも



国民健康保険料の無駄遣いをゼロに



が最優先事項ですね。
年金でも同じですが、おカネがあるからとりあえず使っとくかみたいな政策をたてて、先のことも考えずにポコポコ箱物に使えばそりゃツケが来ます。
この国民健康保険料はいうなれば、政治の結果責任のツケを国民に負担させていると言えるでしょう。



アメリカでは国民健康保険制度そのものがありません。
病院にあまりかかることの無い若手だと、国民健康保険料の意味性を納得しにくいところがあります。



こういった部分のことも出来れば教育段階で教えていくべきじゃないでしょうか。




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