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 ❏ 彼岸入り       

夏盆から中1ヶ月を経て、秋彼岸に今日から突入。
朝から14時間ぶっ通しで寺務に勤しんでおります。


坊さんあるある2014秋彼岸は無いみたいですが、もしもあるのならば


・夏盆中1ヶ月で秋彼岸がマジでキツイ
・今日は寒すぎたので作務衣の下をどうするか迷った
・入りが土曜日、日曜日はマジでキツイ


あたりは確実にノミネートされるかと。


これから26日まではぶっ通しで早朝街頭活動→寺務→20時就寝のサイクルとなります。



 ❏ 東大阪市政務活動費問題その4       
政務活動費:義兄職員に…給与730万円 東大阪市副議長

 東大阪市議会の河野啓一副議長(67)が義兄を自らの事務所職員として雇って給与を支払うなど、議会が定めた運用マニュアルに反して政務活動費を支出していたことが、19日分かった。不適切な支出は2009〜13年度の5年間で少なくとも約730万円に上り、河野氏は「認識が甘かった。さらに精査したうえで返還する」と話し、副議長を辞職する考えを示した。


とうとうYahoo!トップニュースを飾るまでになった、東大阪市政務活動費問題。


もうすぐ議長副議長って任期満了じゃなかったですかね?


東大阪市の議長副議長の持ち回り制についても少し疑問ですが、政務活動費問題について私なりの考えと主張その2です。


政務活動費減額という短絡的解決で済ませてしまって良いのか?について。


20万は明らかに多すぎると考えますので、10万カット、年間120万円を上限とする。


とした根拠についてもう少し詳しく記述します。


順序としては、


①これまでの政務活動費に係る監査を過去にさかのぼって実施 
②チェック機能が素通りであった反省から、チェック機能を強化する 
③議員が自主申告、自主返納する 


までがスムーズにすんなりできれば最適解だと思っています。


その上で私が減額すべし、とかんがえる理由は、


①市民への理解度が早い 
②パフォーマンス 


であり、事態収拾を速攻で済ませるためだから。とする部分とは異なり、


①政務活動費の透明化と監査実施とチェック機能強化を条件とする 
②インターネット公表 


という二面を達成するまでの減額と考えています。その上で政務活動費が不足し、議員としての監督義務が果たせない場合は増額議論をすれば良いのではないか?と思います。


要は短絡的な政務活動費減額という手段で早期解決を試みる私案については、事態収拾という意味では効果的だけれども、それじゃ今までと何にも変わらないので、議員が悪さする金額が少し減るだけじゃないの?ということで。そこんところは同意。


議員が悪さできないようにするには、性善説を否定するわけじゃないですが、外部監査機関による監査実施が最も有効であると。


ただ、外部監査機関による監査にも経費がかかりますので、その経費分負担として、一定期間の政務活動費を減額する、若しくは議員給与を減額する、というのであればそれはすべし。


自浄努力ができるのかどうか?については、私の見解ではかなり厳しいと観ています。なので、自浄努力ももちろん期待はしますが、それよりも手っ取り早く外部監査で処理して正常化を目指すべきである、しかも過去にさかのぼって。というところです。




落選中の身ですので、つらつらと書き記していますが、私自身が議員になった後のこういった資金系の扱いについては、どの議員よりもきっちりとしていきたいという意思表示として、お受け取りくださいませ。


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プロフィール
名前:
川口やすひろ
年齢:
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性別:
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誕生日:
1983/05/21
自己紹介:
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事務所FAX:02046679016

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