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❏ 東大阪市 動物慰霊祭     


動物慰霊祭
毎年十月中旬に、東大阪市保健所の動物指導センターにおける動物慰霊祭のご供養にお伺いしています。

既に二十年以上に渡り参加し法要を勤めさせて頂いております。

と、往生院六萬寺では、この時期に動物慰霊祭のご供養(ペット供養)を実施しています。
動物慰霊祭は、殺処分などの人間のエゴでいのちを失った(奪われた)動物たちの魂を慰霊するための行事です。
今年は去る10月4日に実施されました。


本記事では動物慰霊祭に接して、ペットのあり方について考えを述べてまいります。



拍手[1回]


+ + + + + + + + + +



 ❏ 犬の十戒     
1. 私の一生は10~15年くらいしかありません
ほんのわずかな時間でも貴方と離れていることは辛いのです
私のことを買う(飼う)前にどうかそのことを考えて下さい。

2. 私が「貴方が私に望んでいること」を理解できるようになるまで時間を与えてください。

3.私を信頼して下さい...それだけで私は幸せなのです。

4. 私を長時間叱ったり、罰として閉じ込めたりしないで下さい
貴方には仕事や楽しみがありますし、友達だっているでしょう
でも...私には貴方だけしかいないのです。

5. 時には私に話しかけて下さい たとえ貴方の言葉を理解できなくても、
私に話しかけている貴方の声で 理解しています。

6. 貴方がどれほど私を扱っても私がそれを忘れないだろうということに気づいてください。

7.私を叩く前に思い出して下さい 私には貴方の手の骨を簡単に噛み砕くことができる歯があるけれど
私は貴方を噛まないように決めている事を。

8.言うことをきかない、頑固だ、怠け者だとしかる前に私がそうなる原因が何かないかと
貴方自身に問い掛けてみて下さい。
適切な食餌をあげなかったのでは?日中太陽が 照りつけている外に長時間放置していたのかも?
心臓が年をとるにつれて弱っては いないだろうか?

9. 私が年をとってもどうか世話をして下さい 貴方も同じように年をとるのです。

10.最期の旅立ちの時には、そばにいて私を見送って下さい 「見ているのが辛いから」とか
「私の居ないところで逝かせてあげて」なんて 言わないで欲しいのです 。
貴方が側にいてくれるだけで、 私にはどんなことでも安らかに受け入れられます
そして......どうか忘れないで下さい 私が貴方を愛していることを。

❏参考:犬の十戒
❏参考:ウィキペディア 犬の十戒

上記の10からなる短文は、犬をペットとして飼う前に心得ておいて心に刻んで、ペットと接する際には常に忘れないようにしておきましょうという戒めです。


ペットを飼う前に、例えばペットショップであったりとかで是非最初のスターティングキットと同じにして配布してほしい短文集です。
ドッグフードとかのパッケージにも印刷してほしいものです。


私も動物愛護活動をされておられる方や、動物に関わっておられる方とお話するときに、常にこの「犬の十戒」のお話をさせていただいています。





 ❏ ペットを飼う前に     

子どもがペットを飼いたいと言い出して、ちゃんとお世話できるの?散歩連れて行ってあげられるの?と訊けば、うん!と応えます。
そして、ペットを飼うことは情操教育にもいいことだし、セキュリティにもいいことだし、飼ってみるかと言う前に、是非とも読んでいただきたい絵本があります。


「ペットショップにいくまえに」
 「ペットショップにいくまえに」は、
誰かが犬や猫を新しく家族に迎えたいと思ったとき、お金で買うというのではなく、飼い主のいない動物をもらい受ける、ということが当たり前の世の中になってほしい、そんな思いをこめて作ったフリーペーパーです。
 また、各地の自治体や、保護活動をしているボランティアの情報を集めて、みなさんの参考にしていただけたら、と考えています。一匹でも多くのわん&ねこちゃんが、幸せになることを心から願って。

フリーの絵本です。インターネットで無料で読むことができます。
内容はかなりヘヴィなものとなっていますが、学校などでは教えてくれないことです。しっかりと親が教えるべきことです。


頭ごなしに、ペットを飼いたいと言う子どもに「ダメ」と言うのではなく、犬の十戒やこういった現状や現実を教え聞かせてからそれでも、うん!と応えるならば・・・という最初の踏み絵みたいなものではないけれど、覚悟を問うのによい教材だと思います。


ペットを飼うということは、そのペットの生涯の面倒を見るということです。
重たく聞こえるかもしれませんが、いのちを考えるとはそういうことだと私は考えています。





 ❏ 加藤一二三さんのネコ裁判に見る受忍限度     
動物愛護管理法 七条  動物の所有者又は占有者は、命あるものである動物の所有者又は占有者としての責任を十分に自覚して、その動物をその種類、習性等に応じて適正に飼養し、又は保管することにより、動物の健康及び安全を保持するように努めるとともに、動物が人の生命、身体若しくは財産に害を加え、又は人に迷惑を及ぼすことのないように努めなければならない。

加藤一二三事件から学ぶ「ペットと近隣訴訟」~法律学的にも「伝説の判決」


将棋棋士の加藤一二三九段が近所の猫に餌をやったことで近隣住民から訴えられ、裁判になった事件がありました。
野良犬や野良猫に餌をやると、糞害が発生したり、繁殖して新たな野良猫や野良犬を増やし、悪循環に陥ります。これをどのように考えるのか?


法律ではアウトとされている行為ですが、いのちを考えるをテーマにした場合、放置して殺処分することが本当に正しいのか?生命倫理に悖っていないか?などの議論が生まれます。


法律上は動物やペットは「モノ」と扱われます。
いのちをモノ扱いして良いのか?という議論にもなりますが、現状ではモノです。


仏教では、冒頭画像にある草木獣の通り、動物と人間は入るお墓が違います。
このあたりも付記しておきます。
最近、長年連れ添ったペットと一緒のお墓に入りたいという問い合わせが増えてきていますが、原則としてそれはできません。



東大阪市では猫の避妊手術費用を5000円負担する助成制度があります。


動物愛護に関わっておられる方にこの話をしたところ、たった5000円じゃ話になりませんよ!とお叱りを受けました。
制度を知っている人からすればそういう反応となりますし、全く知らない人からすれば、そんな制度があるのかと感心されるこの制度。
年間の請求件数は推して知るべしというところです。






 ❏ 規制強化か、啓発活動か     

東大阪市では犬の糞放置は
(飼い犬のふんの放置の禁止)
第12条 飼い犬を公共の場所において散歩させる者は、当該飼い犬のふんを回収し、持ち帰らなければならない。
2 市長は、前項の規定に違反した者に対して、犬のふんを回収し、持ち帰るべきことを命ずることができる。

第20条 市長は、第8条若しくは第10条の規定に違反した者又は第12条第2項の規定による命令に従わない者に対し、50,000円以下の過料を科することができる。

東大阪市まちの美化推進に関する条例


の通り、東大阪市ではペットの糞を放置して、持って帰ることを命じても持って帰らなかった場合は50,000円以下の過料徴収となります。
持って帰るのを命じるのは現場では誰が担うのか?や、実際に過料徴収された前例を聞いたことが無い現状です。


形骸的なものなので、今ひとつ効力がよくわからん条例です。



また、市内いたるところに黄色い啓発看板があります


この看板にも「5万円以下の過料を科すこともあります」とありますが、実際に過料を科した前例があるのかどうか。少なくとも私は聞いたことがありません。


文言も、科すこともありますでは弱い!という声もあります。


泉佐野市のように規制強化をしていくべきなのか?
それとも啓発活動を更に進めていくべきなのか?


ある自治会長さんが、毎日7年間犬の糞を散歩の時に拾って歩いていたという話がありました。
しかし、拾って歩いてきた経験から、犬の糞は一向に減ることがなく、むしろ規制強化をすべし!と強くおっしゃられていました。


私の主張は、前例が無いのだから過料を徴収した実績を市民に広く伝えること。
啓発活動をさらに進め、啓発ポスターや看板を設置していくこと。
特に啓発活動は子どもをメインターゲットとしていくこと。(学校内ではなく、子ども会や自治会や各家庭などで)


子どもをメインターゲットにする理由は、過料を科す場合に子どもが散歩をさせていたら徴収が難しいケース(現場徴収とかではなく、未成年者という意味で)を想定しています。


つらつらと書きましたが、動物慰霊祭に際して、ペットについて最近お話する機会が多くありました。
その際に浅学の身ではありますが、私が私なりに考えていることをお話させていただいてます。
生命倫理や個人の価値観の話につながることではありますが、市政を目指す者としては避けては通れない議論だと認識しています。


だからこそ、敢えて記載させていただいたことを付記しておきます。


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ここから先の項目は、閲覧されると気分を害する可能性があります。
ファンタジーゾーンにお住まいの方は特に気分を害されると思います。
したがって、本項までを一区切りとしておきます。


いのちを考えるということをより深く考えていく項目となります。
それでも構わないとおっしゃられる場合は、下の方へスクロールしてください。
そんな与太話は結構だとおっしゃられる場合は、本項で閲覧をおやめください。








































































 ❏ ドリームボックス     

Google検索結果:ドリームボックス
Google動画検索:ドリームボックス


水走のセンターにお坊さんが行って、動物慰霊祭供養をする。
つまり、水走のセンターには動物の殺処分施設があるということです。


ドリームボックスとは直訳すると「夢の箱」ですが、ダイレクトに言えば効率よく殺処分するためのガス室のことをさします。


細かいことは上記検索結果から、自己判断でリンク先をお読みください。


ドリームボックスの賛否についてですが、どんどんドリームボックスを活用して殺処分していくべし!という意味での賛成ではないことを述べたいと思います。


野良犬などを放置しておくことは、狂犬病やフィラリア病の蔓延といった、病気発生につながります。
糞害によるまちの美化を損なうことにもつながります。
したがって、野良犬や野良猫などの処置は必要でしょう。


保護された野良ペットたちを引き取ってもらう件数を増やすことが至上ですが、行政はそこまで行き届きません。ボランティア団体に頼らざるをえない状況です。
これはいろんな理由がありますが、引き取りてを探すなどそこまで税金を使って行政がするべきことなのか?という反対意見が多くあることが最大でしょう。


ドリームボックスなんて無くしてしまえ!!という意見には上記理由で反対です。


ではどうするかと言えば、啓発活動を更に進めていくこと。
いのちを考えるおとなの社会見学として、東大阪市の人にもっとドリームボックスの現状を知ってもらうべきであること。
(但し、未成年には配慮を行う)
東日本大震災の現実をメディアなどは報道しませんでしたが、行政の啓発活動の一環としてならばこれらを知ってもらうことはダメじゃないと考えています。






 ❏ 突き詰めると      

ありあまるごちそう
フード・インク
いのちの食べ方


といった、いのちと食のおとなの社会見学シリーズなどが企画実施されてもいいんじゃないかなぁと思ってます。
鶏卵用の鶏で雌雄判別後のオスの行き着くところ。
ベーコンができる過程。

などなど。


いのちを考えるということと、御飯食べる前にいただきますということとや。
工業畜産ということと、ペットとの違いはなんなのだろうか?ということや。


共通して申し上げたいのは、おとなの社会見学シリーズとしてであり、子どもにこれらを教えなさい!とは言ってないことです。結構勘違いされる方が多いですが、子どもに教えるべきところは、生命の大事さであり、現実を叩き込むことではありません。


あくまでも本項はおとなの社会見学シリーズとしてお考えください。


本項は何らかの意図があって書いたというものではございません。
ただの世間話の延長線のものだと、お受け取りいただければ幸甚です。
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プロフィール
名前:
川口やすひろ
年齢:
36
性別:
男性
誕生日:
1983/05/21
自己紹介:
【連絡先】
事務所電話:05058489605
事務所FAX:02046679016

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