❏ ネットの功罪 子供たち学ぶ
小中学生を対象にしたネット教育が盛んだ。
関連企業がネット上でのトラブルを回避するための安全教育や、スマートフォン(スマホ)用アプリ(応用ソフト)を作成するものづくり講座を積極的に開催。
ネット教育を授業に組み込む学校も増えている。
中学生の5人に1人がスマホを持つ時代。
ネット上でのトラブルは急増しており、早いうちから怖さと楽しさを教える必要が出てきている。
ソース
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最近やたらと目につく、バカッター事件やLINE事件などからも、小学校や中学校段階でのIT・ネットリテラシー教育の重要性はますます高まってきております。
❏参考:[主張] LINEいじめについて ネットリテラシー教育の早期実現
❏参考:[主張] サイバー政策について
❏参考:[日常] 高校生クイズ2012
❏参考:ガイアの夜明け:スマホ特集
実践では関連企業が行っているとのことですが、ビジネスにもカネにもならないけれどCSR(企業の社会的責任)の一環として行われているとのことで、とても素晴らしいことだと思います。
岐阜聖徳学園大学付属小学校(岐阜市)の6年生の授業をのぞくと、児童たちがタブレット
(多機能携帯端末)のチャット機能でコメントをやりとりしていた。匿名なので書き込みは
徐々にエスカレート。5分ほどで相手を誹謗(ひぼう)中傷する言葉が増え始めた。
そこで教師が手元のボタンを1つ押す。するとチャット画面上に実名が表示され、
楽しそうに騒いでいた声がやんで気まずい空気が流れたーー。
ネット上の匿名発言に責任を持つことを教える授業の一幕。ある児童は「(匿名の)ハンドルネーム
だと何でも書けるが、誰が書いたかは結局ばれる。考えて書かないと」と神妙な様子だった。
とあるように、インターネットは匿名のようで匿名ではありません。
写真をアップロードするのも、デジカメやスマホ、携帯などで撮影した写真ファイルに埋め込まれている「Exif」と呼ばれるメタデータには撮影場所が特定できるGPSデータ(ジオタグ)も含まれているため、気軽にやってると住所特定が一瞬で終わってしまい、自宅割り出しも一瞬で終わってしまいます。
これらの知識があるのと無いのとではえらい違いだと思います。
今の子供達は生まれながらにしてインターネットがあります。
我々の時代ではパソコン通信時代からダイヤルアップ接続時代を経て、常時接続を体験しているので、インターネット世界に対する認識や接し方にもえらい違いがあります。
インターネットはとても便利だけど、ちゃんとした使い方とマナーを学ぼう!
IT関連企業はCSRの一環として是非とも取り組んでほしい分野です。
無論、ライオンズクラブも例外でなく、取り組みたいと思っている分野です。
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川口やすひろ
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1983/05/21
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