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 □ 北京で有害物質含む濃霧…不調訴える住民相次ぐ     

北京など中国の広範囲の都市で、健康被害をもたらす微粒子状物質(PM2・5)を含む濃霧が立ちこめ、不調を訴える住民や航空便の欠航などが相次いでいる。


ソース:http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20130113-OYT1T00538.htm

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世界の大気汚染図


中国の大気汚染問題が深刻化している事がニュースになっております。
イギリスでは1952年に「ロンドンスモッグ」、日本では、大阪市の煙の都などなど、ありましたが、21世紀になったも大気汚染問題は深刻化していっています。


行き過ぎた工業化に環境を考慮しない、環境にコストを割かない事が挙げられます。
安い製品を創るには、こういった二次的な問題を処理していないから、という指摘もあるくらいです。


さて、話を東大阪市に戻しますと、



今日の東大阪市


昨日の雨のおかげかして、今日はやや霞んでますが大阪市内まで見渡せます。
昨日まではスモッグ的な汚染層がありまして、それはそれは茶色くなっておりました。
日本の身近なところでも大気汚染は別世界の問題ではないと実感できます。昔は東大阪ぜんそくとかあったみたいですし。


市内を毎日ウォーキング中に一望しておりますと、水走の焼却場の煙が目立ちます。
建て替え問題とか、ガレキ受け入れとか色々物議を醸し出している水走焼却場ですが、あれからの進展は一切情報が入ってこない状態になっております。
これこれこうなりますよ、という報告会も見受けられませんし、どうなっていくのかすら見えない状態であります。


焼却場は必須。だけど、ゴミ袋有料化条例による総量削減(しかし分別は殆どしない)とか、コンポスト設置による生ゴミ削減条例による年間4億円のコストダウン等、取り組めることはまだまだ山のようにありますよね。


おとなりの大気汚染を見て、わが町を見る。
ケルヒャーで正体不明の重金属苔を今年の夏も落とさねばならんか・・・と落胆しつつも、自分たちで出来ることをやっていくしかないと考える今日このごろです。
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