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 □ 奈良市:ごみ焼却施設に監視カメラ 職場「中抜け」対策     


 業務中に職場を抜け出す「中抜け」対策などを目的に、奈良市が、ごみ焼却施設「環境清美工場」(同市左京5)の敷地出入り口や駐車場に、高精度の監視カメラ4台を設置したことが分かった。同市は環境部職員の出退勤管理のため静脈認証システム導入を目指したが、「行き過ぎ」との批判もあって断念した経緯がある。同市は「防犯対策も兼ねている」と説明するが、職員管理の手法としての妥当性が問われそうだ。

 同部によると、同工場には約20年前から、ごみの勝手な持ち込み防止や防犯などを目的として、監視カメラを出入り口などに設置していた。しかし静止画像のため、車の往来が確認できる程度で人物の特定は難しかった。




ソース

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【redfox】営業マンのサボりを撲滅! GPSを利用した勤怠管理スマホアプリ「GPS Punch!」を無料でリリースみたいな話で何ともモラルと意識と信頼について考えさせられるところがあります。



民間では人員削減→1人あたりの効率性を高める→GPSで営業マン勤怠管理ということも現実のことですが、とうとう行政でも同じようなレベルになってきてますね。



環境清美工場については2005年の奈良市市議会議員選挙の際に争点課題として挙げたことがあります。



職員意識が高ければ中抜けもアリエナイところです。
営業マン経験者としては喫茶店は基本コースに組み込まれなければならん場所ですので、中抜けも理解できるところですが、やり過ぎとか、それでノルマ未達とかだと有るまじきこととなってしまいますね。
言うなれば、「信頼」の部分だと思います。



行政の場合は、首長の職員に対する「信頼」と、職員の首長に対する「信頼」がありますが、首長がそこまで面倒見なければならんものなのかと思うところがあります。



東大阪市では高橋副市長が



《ちょっとだけ》 副市長 高橋克茂
 市役所職員の心構えとして、
①出来ない理由を考えるのではなく、どうしたら出来るかを考える。
②通常業務だけではなく、もっと他に出来ることはないかを考える。
③市民がやってくれるだろうではなく、市民のために何ができるかを考える。
という発想が必要だと思います。
 よい施策・事業は、①のような積極的・楽天的な発想、②のような創造・工夫の発想、③のような利他の発想から生まれます。




という職員心構えを示されました。
この「信頼」を浸透していき、奈良市のように成らぬようにしていかなければなりませんね。



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