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 ❏ 東大阪市、慰安婦像問題のHP是正を再度要求へ 姉妹都市の米グレンデール市に     
 米グレンデール市が設置した慰安婦を象徴する少女像をめぐり、同市のホームページ(HP)に姉妹都市の大阪府東大阪市が設置に賛同したかのような虚偽の記述がある問題で、東大阪市の野田義和市長は30日、産経新聞の取材に対し、グ市のウィーバー市長名で送られてきた回答文書について「HPの修正や謝罪について何ら触れておらず、納得できない」と言及。31日にも、修正を求める文書を再度グ市側に送ることを明らかにした。

 ウィーバー市長からの回答文書は今月1日付で、「像の設置で両市に深い溝ができたことを遺憾に思う」などと記されていたが、HPの修正に関する記述はなかった。慰安婦像について「維持費は姉妹都市により賄われる」などとしたHPの記載内容は、30日現在も修正されていない。

 野田市長は、回答文書について「記載内容そのものが誤っているのに、当方の修正や謝罪の要求には何ら答えておらず、はぐらかしているような内容で認められない」と批判。抗議の意を込め、ウィーバー市長あてに野田市長名で改めて文書を送る意向を示した。

 野田市長は「先方からの返事を待って今後の対応を検討する」としているが、グ市がHPの修正に応じないなど、返答の内容や対応次第では「姉妹都市提携の解消も含めて判断しなければならない」と述べた。

 像は現地の韓国系団体が主導し、7月30日に設置された。東大阪市は、グ市のHPの記載内容が事実と異なるとして、これまで2度にわたり抗議文を送った。

ソース

韓国に「慰安婦問題」で巻き込まれるアメリカ2

 民主制度は制度の問題でもありますが、最後は国民が政治家が何をしようとしているのか関心を持っていなくてはならないということです。

 そうしないと、何をしてかすかわからず、今回のグレンデール市の様にいつの間にか、自分たちとは、全く関係のない像が建てられてしまったわけです。結果、日韓の争いに巻き込まれただけで、何ら得るところはないわけですから。

ソース



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 ❏ 遺憾の意     

❏参考:[主張] 慰安婦像問題


東大阪市の抗議文に対して、遺憾の意を表明ということです。
本件については、東大阪市議会議員の現職議員がグレンデールに赴いて直接お話をするという報道がありました。しかし、9月議会が一部の輩議員のまともに答弁させないぞ的なパフォーマンス発言で11月11日まで会期延長してまだ継続中となっております。
(委員会録画観てましたが見る気が失せました(;´Д`))


今回の騒動に関して、アメリカは巻き込まれた云々があります。
第三者から見ればそうでしょうし、しかし市民が選んだ市議会議員がそういう像をおったてたのですからまったく無関係というわけではないという面もあります。


だから、市長や議会の議員だけじゃなくて、そこに住んでいる姉妹都市双方の市民も一緒になってしっかりと考えていかなければならないのでは?と思います。


私は野田市長の対応を支持します。


その上で、東大阪50万市民がどのように考えているのか。ここをしっかりと考慮しなければならないと思います。
本来デリケートかつ歴史「認識」という部分を問うので解釈が受け取った人通りある問題。
だから、市民一人ひとりもしっかりと他人ごとじゃなくて、本件にはこれこれこういう考えであるという問題意識が必要なところに来てしまっていると思います。特にグレンデール市については。


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