□　献血奉仕活動　　　　　



準備中


昨日作成したA型立て看板を今回から導入。
保健献血・薬害教育・市民教育・環境保全（献血奉仕・糖尿病教育・青少年指導・市民及び教育奉仕・レクリエーション・環境保全及び公衆安全社会奉仕・視力聴力保護・盲人福祉・言語障害福祉）委員長 という責任ある役職を与えていただいての、初の献血奉仕活動です。
今回はイオン鴻池店前の街頭にて献血奉仕活動を行わせて戴きました。
ご協力戴きました、校区福祉委員会の皆様まことにありがとうございました。

[2回]

拡声器にて皆様に献血のご協力をお願い



参院選、奈良市議会議員選挙の後なので、演説口調での献血のお願い（笑）
今回からの拡声器による街頭演説型の活動は、これまでの「何処が主催で献血奉仕活動を行なっているのか？」の問いに対する答えの一つ。
立て看板導入も答えの一つ。



東大阪河内ライオンズクラブがメインとなって行なっているんだ！という責任を持って献血奉仕活動を進めて参ります。




立て看板も現場ではやっぱり小さい



あんまり大きい立て看板にすると、通行のじゃまになったり、重たすぎて不便になったりするので、同じような立て看板を複数個作成して辻々に設置していく方針で。
８月６日のイズミヤ瓜生堂で実践してみたいと思います。



本日は猛暑の中、なんと７９名の方に献血のご協力を賜りました。
まことにありがとうございました！
天神祭とあって、浴衣姿の方が目立ちましたね。





　□　けんけつマン　　　　　



ライオンズクラブ けんけつマンが あらわれた！



けんけつマン
特技：街頭演説
技：フィリバスター・熱意こもった御訴え


けんけつマンも今年度は東大阪河内ライオンズクラブをメインにやっていきたいと思います。
何処が行なっているのか？を明確化し、東大阪河内ライオンズクラブの活動をもっと幅広く知っていただかなければなりません。今まではあまり前に出て行きませんでした。
前に出て行かないけど、献血景品費用は毎年莫大な予算を費やしています。
これでは、ライオンズクラブは金満体質！や、カネだけ出してるだけの存在！との誹りを免れることはできません。



積極的に前に出て行って、ライオンズクラブはこういう奉仕活動を行なっているんだよ！と皆様にご存知戴いて、その上でライオンズクラブの精神にご賛同戴いて、加入していただくことこそ、後継を育てるということだと考えております。
それが達成できずに消えていってしまうのなら、それはそれで致し方ないです。


カネで集まったメンバーは自然と離れていってしまいます。
真剣に社会奉仕に取り組みたい！という思いで集まったメンバーはこういった奉仕活動にも積極的に参加してくれます。





　□　ライオンズクラブは原点回帰せよ　　　　　　


奉仕の原点はカネによるものではなく、行動と協力と連携によるものだと。
ライオンズクラブはいつからか、カネを集めて、そこかしこに記念植樹をしたり、寄贈：なんたらライオンズクラブとかやってみたり、寄贈寄贈の方向になってしまっておりました。



これでは、カネを持っている人しか入れない組織だとの誤解を生むばかり。
本来の社会奉仕は、カネよりも行動だと思います。
原点を見失ってしまった組織の行き着く先は、消滅しかありません。
今一度、ライオンズクラブは胸襟を正して、社会奉仕の原点を見つめなおさなければならないと思います。



できるだけライオンズクラブの活動を知っていただいて、流石はライオンズクラブ！紳士淑女の集まりである！と皆様に褒め称えて戴けるような活動を実践していかなければなりません。
今のままでは、ライオンズクラブに加入することのメリットがよく分からん状態です。





　□　献血奉仕活動も原点回帰せよ　　　　　


ライオンズクラブの献血は、景品がいいから！



景品がいいから、人が集まるのは当然ではないでしょうか？
では、景品をやめたら、献血に人は集まらないということですか？



本日、赤十字の部長さんがお越しになられたので、保健献血・薬害教育・市民教育・環境保全（献血奉仕・糖尿病教育・青少年指導・市民及び教育奉仕・レクリエーション・環境保全及び公衆安全社会奉仕・視力聴力保護・盲人福祉・言語障害福祉）委員長 として方針を述べました。



景品がいいから献血実績が伸びるのであれば、結局カネで血液をかき集めていることにつながりかねません。
それでは、自然と献血をしていただけるような社会づくりと、献血ということをもっと知っていただく努力を怠っているとの証明になってしまいます。
赤十字においても、地域と協同して献血を実施せよとの厚生労働省通達のとおりに行うのであれば、地域連動大いにライオンズクラブも賛成です。



でも、ライオンズクラブ連動でやった際は、景品がいいからたくさんの献血実績が上がりました。ばんざーいでは困ります。



次年度方針としては、一度、景品ゼロの純粋な献血奉仕活動を実施してみることを真剣に検討しています。
カネで血液を集めているとの誹りを払拭するためにも。
ライオンズクラブの献血奉仕活動を純粋に知っていただくためにも。
それで実績が下がるというのであれば、それは努力不足だと思います。
今回のように初めて呼び掛けを拡声器で行い、積極的にこちらから献血を促さなければ人は集まらないのです。



メインを献血奉仕活動に費やしているのも疑問視しています。
ライオンズクラブの活動は多岐に渡っており、別に献血だけが奉仕活動ではありません。保健献血・薬害教育・市民教育・環境保全（献血奉仕・糖尿病教育・青少年指導・市民及び教育奉仕・レクリエーション・環境保全及び公衆安全社会奉仕・視力聴力保護・盲人福祉・言語障害福祉）委員長 とありますように、多岐にわたる活動権限を戴いております。
伝統的に東大阪河内ライオンズクラブは献血奉仕をメインとして来ましたが、今回のように会長と委員長だけしか奉仕活動に参加できないのでは意味がありません。



他にも薬物乱用防止教室や、地域清掃活動、市民教育活動や、地域交流活動など、様々な社会奉仕ができます。
献血に何もこだわらなくてもいいのです。






　□　こうやって実践できるのは、役職を戴いたおかげ　　　　　


こうやって実践して、活動できるのは献血委員長という役職を戴いたおかげだと感謝しております。
だから、真剣にライオンズクラブの将来のためにいろいろと考え、相談をして、実践して行きたいと思います。



自治会関連の組織の若返りも、やはり若手に役職を与えて、積極的にドンドン行動させて行かなければならんなぁと実感するところです。
責任ある立場だからこそ、しっかりと取り組んで、頑張って行く。
そのチャンスを若手に与えないまま、逝去による交代では何ら新しいことにも取り組めません。



若手に役職を与えるのは、ご老人にとってはとても勇気の要ることだと思います。
しかし、任せてみることで、良い面も出てくると思います。



ライオンズクラブしかり。
活動の在り方をもう一度、原点回帰して見つめなおし、純粋な社会奉仕活動に取り組める組織にして行かなければ、ライオンズクラブとしての存在意義も無いし、メリットも無いし、いいことはひとつもありません。



来月の献血活動についても、精一杯頑張っていきます！




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