❏　献血委員長会議（2年連続2回め）　　　　　　　　




今日は昼からホテル日航大阪にて、ライオンズクラブ国際協会３３５−B地区　クラブ献血担当委員長研修会に出席してきました。




















研修メインは「若年層献血者確保対策」について。


年齢別献血比で見ますと、10代は横ばい、20代が少し減少、30代が大幅減少、という具合になっています。


若年層献血喚起については、我が東大阪河内ライオンズクラブでも課題にしておりまして、高校や大学への献血者突貫、献血ボランティア者へのライオンズクラブ名義アクティビティ証明書の交付（就活面接で使ってもらう）


などなど企画であげております。


ただ、重鎮説得に時間と労力の大半を割いているので、前にはなかなか進まないところ、というのはおそらくどこのライオンズクラブでも同様でしょうか。


ライオンズクラブ名義のアクティビティ証明書を履歴書添付

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面接段階で企業上役が見る可能性が？

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就活先企業の上役がライオンズクラブメンバーの可能性が？


的な展開は無いものか？とか。


これはちなみに健康マージャン（ライオンズクラブ版）でも考案していて、大阪商業大学には麻雀研究同好会なる団体が存在しているので、微妙にアタック中。


まぁ、就活に有利に働く、ライオンズクラブは若手のボランティアを確保できる、ということでWin-Winかと思うのですが。


あとは、献血に関する誤解をしっかりと解いて、知識を得てもらうことも大事。


東大阪市は人口50万人都市ですが、血液センターや献血ルームがありません。


「命の政策」の中に、献血に関する項目を挙げていまして、東大阪市にも献血ルームがあれば、あそこが使えるのでは？とご提案しております。


今回の研修で得た分については、次回の9月11日市役所献血にて、盛り込みたいと思います。



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