❏　Googleナビ　　　　　　

Google Mapsに付属しているGoogleナビはカーナビの代用品としてしっかり使えるのか？を検証すべく、大阪→滋賀のルートで実際に活用しまくりました！

[2回]

以前は時間帯規制道路や一方通行にとことん弱かったのですが、最新版になるとキッチリと修正がかかったみたいで実用的に使えそうな感じ。


なので、甲賀市入りと湖南市入りはGoogleナビをフル活用で行くことができました。


往生院→湖南市


普通のカーナビですと、地図更新が無い場合がありまして。
今回は門真ジャンクションからの第二京阪道路(均一区間) が反映されておらず、空中を往く状態になってしまいました。
Googleナビでしたらしっかりと第二京阪道路(均一区間) を案内してくれたので、かなり利便性は高いと感じます。
わざわざ高いお金を出して地図DVDを買わなくても良いということです。


普通のカーナビだと周辺についたら案内終了してしまいますが、Googleナビだと目的地座標をピンポイントで叩きだしてくるので目的地精度がとても高かったです。
これは望月候補の選対本部に行った時に感じました。


IIJmioの945円SIMのLTE500MBで甲賀市往復と湖南市行きは行けたのですが、帰りの京田辺パーキングエリアでH表示になったことから、300kmくらいまでは500MB～800MBくらいでLTE表示で行けたことに。
3G接続でも遅延なくナビできていたので、フツーに200kでもナビは有効活用できるという結果になりました。


問題点だった、高速道路での車線指示も右方向とか左方向とか指示が出てきたので一安心。
ただ、ジャンクションですとかはできれば地名が入ったらなぁとは思いますが。


ナビ機能を使うとバッテリーの減りが半端無いので、ダイソーの210円シガーソケット充電器を導入。
充電と消費がイコールくらいだったので、バッテリー消費を気にせずに行くことができました。


総括するとカーナビはもう必要ないということになりました。





　❏　複合技　　　　　　

高速料金を考慮、特にETC割引を表示してくれる無料アプリとの連携。
高速道路渋滞情報や工事情報を表示してくれる無料アプリとの連携で、VICSも可能に。


わざわざ有料のカーナビアプリにしなくても、無料アプリの複合技で十分実用的に。
もちろん、普通のカーナビレベルまではまだ及んでいないと思います。
しかし、無料で、オマケで使えるナビとしては必要十分。


地図のゼンリン、一転赤字　急ブレーキの原因はカーナビ凋落


そりゃそうなりますよね・・・


というわけで、便利になったらそれまでシェア占めていた会社が苦しくなって、という自由資本主義の切なさを噛み締めます。商店街シャッター街とかと同じことが言えるのかもしれません。



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