忍者ブログ
[370] [369] [368] [367] [365] [364] [361] [360] [359] [358] [357]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


 □ ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)     

先日のスマートフォン補足や、スマートフォン教室で行った月額980円維持のカラクリに加えて、スマートフォン月額500円維持が可能になりました。


DTIのServersMan SIM 3G 100プラン。
スマートフォン教室ではイオンSIMIIJMIOの980円プラン+050サービスという合わせ技でしたが、仕組みは同じ。
転送速度は100kですので、イオンSIMやIIJMIOと同等と言えますから、DTIの500円プランを考慮すれば最安ということになるでしょう。

拍手[6回]


+ + + + + + + + + +

 □ インターネット     

3G回線を使って、ストリーミング配信再生や大きなサイズの画像をインターネットで見るというのは速度的に厳しいモノがありますが、メール送受信や簡単な検索では100kで十分と言えるでしょう。



GoogleMAPも大丈夫そうです。



ブラウジングは流石に遅いけど次第点



スピードはイオンSIMの方が若干上か


恐ろしく安いです。
docomoだと月額7000円~10000円の維持費が掛かりますが、500円で処理出来てしまうのは素晴らしい。
インターネットは申し分なしと言えるでしょう(但し動画再生等を考慮しない)





 □ 通話      


050+(月額315円)も使えるようです


050+は月額315円掛かりますので、無料の050が使えるIP-Phone SMARTを使って





着信無料、通話30秒8.4円というコスト。
あんまり通話しないというユーザー向けですね。
DTIが月額490円ですので、通話を全くしないと考慮しても、500円+通話料金という流れ。最安でしょう。


スマートフォン同士の通話ですと、LINEが優勢ですのでLINE通話で。
まさか1年も経たないうちに半額まで最低維持費が下がるとは驚きです。
私もDTI申し込み予定で、今のdocomo回線とWILLCOM回線の解約の検討に入りました(笑)





 □ インターネット+通話      

さて、通話をたくさんするよという場合を考慮しますと、デュアルSIMスマートフォンの導入がおすすめです。
まだテスト環境にありませんので、理論段階ですが、デュアルSIMとはSIMカードが2枚挿せること。
つまり、docomoの月額980円(無料通話1050円2ヶ月繰越)のSIMカードと、DTI(月額500円)のSIMカードの両方を挿し、同時に使うという合わせ技。


050ですと1分16.8円ですので、60分以上毎月話す場合を考慮します。
そんなに話さない若しくは、LINEがメインという場合は050で行った方がコスト的に安上がりでしょうね。


ただ、サービス終了と同時に番号が失われますので、ずーっと同じ番号で行きたい!という場合はdocomoなりAUなりの番号のみを月額780円~980で契約しておくのがベストですね。





 □ 端末      

中古白ロムを5000円~10000円で購入。11年夏モデルなんかはその価格帯です。


若しくは海外の最新デュアルSIM端末を10000円~15000円で輸入してという手段もありますが、電波法の関係でおすすめできません。


格安でスマートフォン本体を調達し、月額500円DTIを使い、通話は無料050を使う。
理論上は最安ですが、通信速度を求めるとキリが無いのであくまでも最低限スマートフォンを活用できるレベルと知識がある中級者~上級者向けと言えるでしょう。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
管理人のみ閲覧可能にする    
プロフィール
名前:
川口やすひろ
年齢:
40
性別:
男性
誕生日:
1983/05/21
自己紹介:
【連絡先】
事務所電話:05058489605
事務所FAX:02046679016

Facebookで日々の出来事つぶやき中!
ブログ内検索
カウンター
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
ツイッター
バーコード
アクセス解析
   
Powered by ニンジャブログ  Designed by ゆきぱんだ
Copyright (c) 川口泰弘オフィシャルホームページブログ All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]